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【解説】防犯カメラを後付けするなら見逃せない重要情報|損しないための設置術!!

【解説】防犯カメラを後付けするなら見逃せない重要情報|損しないための設置術!!

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【解説】防犯カメラを後付けするなら見逃せない重要情報|損しないための設置術!!

防犯カメラの後付けを検討しているけれど、「どこに頼めばいいの?」「費用や設置場所はどうなるの?」と不安を感じていませんか。本記事では、防犯カメラの基礎知識から設置方法、費用の目安、業者選びのポイントまでをわかりやすく解説しています。

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防犯カメラの後付けの本来の目的

防犯カメラを後付けで設置する最大の目的は、「安心・安全な暮らし」を実現することです。犯罪が発生してから対処するのでは遅いため、あらかじめトラブルを防ぐ仕組みを整えておく必要があります。特に近年では、住宅街や一戸建てを狙った窃盗や不審者の侵入といった被害が後を絶ちません。

犯罪リスクに備える手段として、防犯カメラの後付けが注目されています。防犯カメラの役割はひとつではありません。単に映像を記録するだけでなく、犯罪を未然に防いだり、発生時の迅速な対応を可能にしたりと、複数の側面から私たちの暮らしを支えています。

ここでは、後付け設置によって得られる主な効果を詳しく解説します。

犯罪の抑止・予防

防犯カメラの最大の効力は、犯罪を「起こさせない」ことです。人は監視されていると感じるだけで行動が制限されやすくなるため、防犯カメラの存在そのものが抑止力として働きます。実際に、カメラが設置されている地域では、空き巣や車上荒らしといった被害の発生率が下がったという報告も少なくありません。

屋外に後付けするカメラは、玄関・駐車場・裏口など、侵入口となりやすい場所を可視化することで、不審者が入りにくい環境を作り出します。心理的なプレッシャーを与えることで、犯行を思いとどまらせる効果が期待できます。

証拠の記録・捜査支援

万が一事件やトラブルが発生した場合、防犯カメラは非常に貴重な証拠になります。犯行の日時や状況、人物の特徴などが記録されていれば、警察による捜査や検挙がスムーズに進みます。被害の立証にも役立ち、保険金の請求時にも証拠として提出することが可能です。

近隣トラブルや迷惑行為といった日常的な問題に対しても、カメラの映像が客観的な記録として機能します。言い争いや主張の食い違いを防ぎ、冷静な解決へ導く材料にもなります。

リアルタイム監視・迅速対応

最近では、スマートフォンやパソコンでリアルタイム映像を確認できる防犯カメラが主流です。自宅の外出中や深夜など、目が届かない時間帯でも状況を把握できます。万が一の異常にもすぐ気づくことができ、警察やセキュリティ業者への連絡も迅速です。

小さなお子様や高齢者がいる家庭では、安全を常に見守る仕組みとして活用されています。リアルタイム性の高い監視は、単なる記録だけでなく、即時対応による被害の最小化にもつながります。

住民・利用者の安心感向上

防犯カメラの後付けは、見守られているという安心感を住民に与えます。自宅や敷地内に不審な人物がいないか、子どもの帰宅が確認できるかなど、日々の暮らしに安心をプラスできるのです。集合住宅や商業施設など、不特定多数が出入りする空間でも同様です。

外部から見たときにも、「防犯意識が高い家」として認識されやすくなります。これは抑止力にもつながり、地域全体の防犯レベルの向上にも寄与します。

防犯カメラの後付けにおける重要な監視場所

防犯カメラを後付けする際は、「どこに設置するか」が防犯効果を大きく左右します。ただ設置するだけでは、死角が生まれたり、肝心な場面を録画できなかったりする可能性があるため注意が必要です。

ここでは、実際に多くの家庭で狙われやすい場所をもとに、防犯カメラの設置が特に効果的とされる監視ポイントを紹介します。

玄関・勝手口

最も優先度の高い設置場所が玄関や勝手口です。空き巣や不審者の多くは、誰にも見られずに侵入できる場所を選びますが、玄関や裏口はその入口として使われやすいためです。防犯カメラが目立つ位置にあるだけで、侵入をためらわせる効果があります。

インターホン一体型やモニター連動型のカメラであれば、訪問者の顔や挙動をリアルタイムで確認できるため、より安心感が高まります。夜間の監視を強化するためには、赤外線付きのモデルや周囲を照らすライト付きカメラもおすすめです。

窓周辺

窓からの侵入も非常に多いため、開閉可能な窓付近への設置は重要です。人目につきにくい側面の窓や、庭に面した掃き出し窓は、犯行時に狙われることが多くなります。

カメラを窓の上部や庇の下に設置することで、窓を割る、こじ開けるといった行動の一部始終を録画できる可能性が高くなります。映像は証拠としての価値が高く、抑止力としても効果的です。

駐車場・車庫

車上荒らしや車両盗難を防ぐには、駐車場や車庫の監視も欠かせません。敷地内に車を停めている場合、車のナンバーや乗り降りする人物の顔が映るようなアングルで設置すると、防犯力が格段に向上します。

駐車スペースの近くに人感センサー付きの照明があると、夜間の録画品質も安定しやすくなります。映像が不鮮明だと、証拠としての価値が下がるため、照明条件にも十分な配慮が必要です。

庭・裏口

表から見えにくい裏口や庭も、防犯上のリスクが高い場所です。塀や物置などで視界が遮られるエリアは、不審者にとって絶好の隠れ場所となるため、カメラによる監視は非常に効果的です。

庭の動線やフェンスの外側が見えるように設置することで、外部からの侵入経路を把握しやすくなります。高性能なカメラであれば、夜間でも鮮明に録画できるため、安心感が大きく向上します。

共用エリア

集合住宅や二世帯住宅の場合、エントランスや共用通路などの共用スペースにも注意が必要です。教養エリアは、訪問者や宅配業者など多くの人が通行するため、不審な動きを早期に察知できる環境が求められます。

防犯カメラがあることで、住民同士のトラブル防止にもつながり、全体の安全意識が高まります。ただし、共用部への設置は管理組合の承認や住民への配慮が必要なため、設置前の確認が不可欠です。

防犯カメラを後付けする際の考慮すべきポイント

防犯カメラを後付けする際は、単に設置場所を選ぶだけでなく、運用上の環境にも細心の注意を払う必要があります。適切な設置を行わなければ、せっかくの機器も十分な性能を発揮できません。ここでは、設置前に必ず確認しておきたい5つの重要なポイントを解説します。

電源確保

防犯カメラを後付けする際にまず確認すべきは、電源の確保です。多くの防犯カメラはAC電源を必要とするため、カメラを設置したい場所の近くにコンセントや電源配線があるかどうかを確認することが欠かせません。

屋外の場合は、防水型の電源ボックスや電気工事士による屋外電源の新設が必要となるケースもあります。ソーラー式やバッテリー内蔵型のカメラであれば、電源確保が難しい場所でも設置しやすくなります。

ネットワーク接続

録画データの保存やスマートフォンでの遠隔監視機能を利用するには、ネットワーク接続が必要です。有線LANが届かない場所に設置する場合は、Wi-Fi対応カメラを選ぶ方法もありますが、電波状況によっては映像が途切れたり、通信エラーが発生したりするリスクもあります。

安定性を重視するなら、可能な限り有線接続を選択するのが理想的です。もし無線接続を使う場合は、ルーターとの距離や障害物の有無など、通信環境の確認を事前に行っておくと安心です。

天候対策

屋外に設置する場合は、風雨や直射日光、湿気、気温の変化といった自然環境への対策も重要です。最低でもIP66以上の防水・防塵性能を持つカメラを選ぶことで、雨や埃から本体を保護できます。

寒冷地では耐寒仕様、直射日光が強い地域では耐熱性や遮光工夫が必要です。電源ケーブルや録画装置も風雨の影響を受けにくい場所に設置するなど、周辺機器も含めて環境に適した選定が求められます。

照明の条件

夜間や暗所での映像品質は、防犯カメラの性能に大きく影響します。屋外では照明が不十分な場所も多く、赤外線機能が搭載されていないカメラでは夜間に全く映像が確認できないこともあります。

ナイトビジョン機能付きカメラを選ぶか、照明器具と併用することで、暗がりでもクリアな映像を録画可能です。センサーライトや常夜灯を取り付けることで、防犯効果とともに録画精度も高まります。

死角の排除

どれほど高性能なカメラでも、死角があればその部分は記録されません。設置前に実際の視野をシミュレーションし、建物の角、壁、樹木、車などで視界が遮られていないか確認することが重要です。

複数台のカメラを併用することで、互いの視野を補完し合い、全体をくまなく監視できる環境を構築できます。必要に応じて、カメラを高所に設置したり、可動式のモデルを採用するなど工夫が必要です。

防犯カメラを後付けする際の法的注意事項

防犯カメラを設置する目的は、安全や安心を守ることにありますが、法律やルールを軽視してしまうと、逆にトラブルの原因となることもあります。特に後付けでカメラを設置する場合は、事前に法的な観点を確認しておくことが極めて重要です。

ここでは、防犯カメラの後付けに際して確認しておきたい法的なポイントを3つの視点から解説します。

プライバシー保護法令

他人を撮影する行為には、必ずプライバシーや個人情報に配慮しなければなりません。防犯カメラの設置場所やデータの取り扱い方法によっては、法律に抵触するリスクもあります。以下に注意すべき細かいポイントを紹介します。

個人情報保護法

防犯カメラによって記録される映像には、通行人の顔やナンバープレートといった「個人が特定され得る情報」が含まれます。カメラの使用が個人情報の取り扱いに該当するとみなされる場合があるのです。

営利目的で設置する場合や、第三者とデータを共有する運用をする場合は、個人情報保護法の対象となる可能性が高くなります。映像データの扱いには慎重な配慮が求められます。

撮影範囲の制限

カメラが自宅敷地内だけでなく、隣家の敷地や公道に向いている場合、他人のプライバシーを侵害してしまう恐れがあります。防犯目的であっても、必要以上に広い範囲を撮影することは控えるべきです。

撮影範囲は「防犯目的の正当性」がある範囲に限定し、隣人の生活空間を無断で映さないように配慮することが望ましいとされています。

データ保存期間

防犯カメラで記録した映像は、必要な範囲でのみ保存し、不要になった場合は適切に削除することが原則です。明確な法的保存期間は定められていませんが、「目的を達した時点で速やかに削除する」姿勢が求められます。

長期間にわたって映像を保存する場合は、その目的と方法をあらかじめ明確にし、管理体制も整えておくことが大切です。

第三者への提供禁止

撮影した映像を、本人の同意なく第三者へ提供することは、個人情報保護の観点から原則として禁止されています。警察や行政から正式な要請があった場合を除き、映像の提供は慎重に判断する必要があります。

映像データの扱い方次第では、違法行為とみなされるリスクもあるため、取り扱いには常に注意が必要です。

設置・管理義務

防犯カメラを適法に設置するためには、設置後の運用体制や管理責任についても明確にしておくことが重要です。個人であっても、公共性を持つ映像の取り扱いであれば一定の義務が発生します。

設置表示

カメラの存在を明示するための表示を掲示することで、通行人などの第三者に対して撮影されている事実を周知できます。これはプライバシー保護の観点からも有効であり、トラブルを未然に防ぐ手段のひとつです。

掲示内容には、「防犯カメラ作動中」など、簡潔で分かりやすい文言が適しています。

管理責任者の明示

事業者や管理組合がカメラを設置する場合、誰がその映像を管理しているのかを明確にしておくことが必要です。管理責任者を設け、その情報を分かるようにしておくことで、トラブル時の対応が円滑に進みます。

責任の所在が曖昧だと、映像の取り扱いや削除対応において混乱を招く原因にもなります。

適切な管理体制

映像の保存先や保護方法、アクセス制限など、カメラ運用における管理体制をしっかりと構築することが求められます。万が一、映像が流出した場合のリスクも想定し、パスワード設定やアクセス履歴の確認機能なども活用することが理想です。

防犯対策と同時に、情報漏えい対策も並行して行う姿勢が必要です。

定期的な見直し

設置当初は万全でも、年月が経つと機器の劣化や設置環境の変化により、問題が生じる可能性があります。定期的にシステム全体を見直し、必要に応じて再設定や更新を行うことが重要です。

防犯カメラの向きや画角は、設置環境の変化によって死角が生まれることもあるため、定期的な確認が欠かせません。

集合住宅での特別注意事項

集合住宅では個人の判断だけでカメラを設置できるとは限らず、管理規約や住民間の合意形成が重要な要素となります。自宅以外のスペースを撮影する際には、以下の点に注意しましょう。

管理組合の承認

マンションや団地などの共有スペースに防犯カメラを設置する場合は、原則として管理組合の事前承認が必要です。規約や細則に基づいて進めることが、後のトラブルを防ぐ上で有効となります。

勝手に設置を進めてしまうと、撤去命令や訴訟トラブルに発展する可能性もあります。

近隣住民への説明

個人で設置する場合でも、隣接する住戸や住民に対しては、あらかじめ設置の目的や撮影範囲について説明することが望ましい対応です。透明性を持って運用することで、不安や誤解を与えにくくなります。

納得を得ることで、地域全体の防犯意識の向上にもつながります。

賃貸物件の制約

賃貸住宅に居住している場合は、建物の所有者や管理会社の許可を得る必要があります。勝手な設置は契約違反となる可能性があり、撤去を命じられることもあるため、事前確認は必須です。

工事を伴う後付け設置の場合は、原状回復義務との関係にも注意が必要です。

防犯カメラを後付けに適した製品の種類と特徴

防犯カメラを後付けする際は、どのタイプを選ぶかが防犯効果に大きく影響します。設置場所や目的によって適したカメラは異なるため、種類ごとの特徴を理解することが大切です。

ここでは、代表的な5種類の防犯カメラについてわかりやすく説明します。

カメラタイプ特徴適用場所価格帯
ドーム型目立ちにくい、360度回転可能、破壊されにくい天井設置、店舗内15,000-50,000円
ボックス型威嚇効果高い、レンズ交換可能、高画質建物外壁、入口20,000-80,000円
バレット型防水性能優秀、赤外線照射距離長い屋外、駐車場10,000-40,000円
PTZ型パン・チルト・ズーム機能、遠隔操作可能広範囲監視、大型施設50,000-200,000円
隠し型完全に隠蔽、証拠収集重視室内、特殊用途8,000-30,000円

ドーム型

ドーム型の防犯カメラは、その名のとおり透明なドーム状のカバーに包まれたカメラです。天井や壁に設置しやすく、屋内外問わず幅広く使われています。大きな特徴は、どこを撮影しているのか分かりにくい点にあります。レンズがドームの中に隠れているため、周囲の人が監視の方向を把握しづらく、防犯意識を高めやすいのもメリットです。

ドーム型の防犯カメラは、デザインが比較的コンパクトで目立ちにくいため、美観を損ねにくいのもメリットといえるでしょう。

ボックス型

ボックス型の防犯カメラは、四角い箱のような形をしており、レンズが外からはっきり見えるのが特徴です。「いかにも監視している」と感じさせる外観で、強い抑止効果を期待できます。

店舗の出入り口や建物の外壁など、明らかに「防犯中」であることを示したい場所に向いています。レンズの交換やカスタマイズがしやすいモデルも多く、専門的な監視が求められる場面で重宝されているのも特徴的です。

ただし、本体がやや大きいため、設置場所にはスペースの余裕が必要です。

パレット型

パレット型の防犯カメラは、ボックス型やドーム型よりも小型で、住宅や店舗に後付けしやすい形状をしています。必要な機能がコンパクトにまとめられており、軽量で扱いやすい点が魅力です。

小規模な監視範囲に適しており、一戸建ての玄関や裏口など、ピンポイントの設置を希望するユーザーに人気があります。設置作業も比較的シンプルで、DIYでの取り付けにも適しています。

デザインもスタイリッシュなものが多く、家の外観と調和しやすいのも嬉しいポイントです。

PTZ型

PTZ型とは、「パン(横移動)」「チルト(縦移動)」「ズーム」の機能を備えたカメラのことです。遠隔操作によって、広範囲を自在に見渡すことができ、動く被写体を追跡するのにも向いています。

監視範囲が変化しやすい駐車場や工場、施設の広場など、広範囲をカバーしたい場面に最適です。ただし、価格が高めで、設置や設定も少し複雑なため、DIY初心者よりは専門業者に依頼するケースが多く見られます。

リアルタイムで状況を把握したい方には、非常に頼もしい選択肢です。

隠し型

隠し型カメラは、小型で目立ちにくく、周囲に気づかれずに設置できるタイプです。壁の隅や家具に紛れ込ませるような設置も可能で、明示的な監視に抵抗がある場所や、証拠記録を重視したい場面に適しています。

ただし、隠し撮りと見なされるリスクもあるため、設置目的や撮影範囲には十分な注意が必要です。とくに共用スペースや集合住宅で使用する際は、法的配慮も欠かせません。

見た目にこだわる方や、さりげない防犯を意識する家庭での活用が増えています。

防犯カメラの後付けに適した製品の画質と解像度

防犯カメラを後付けする際には、画質や解像度の違いにも注目すべきです。映像の鮮明さは、トラブル発生時の証拠能力や防犯効果に直結する重要な要素といえます。

現在主流の解像度は「HD(720p)」「Full HD(1080p)」「4K(2160p)」の3種類。設置場所や用途に合わせて、最適な画質を選びましょう。

HD(720p)

HDは「ハイビジョン」とも呼ばれ、1280×720ピクセルの解像度を持つカメラです。画質としては必要最低限のレベルですが、人物や車両の動きなどは十分に確認できます。

防犯カメラの設置費用を抑えたい方や、広範囲のざっくりとした監視を目的とする場合には最適です。また、データ容量が少なくて済むため、録画装置や通信環境への負担も軽減できます。

ただし、細かな表情やナンバープレートなどの識別にはやや不向きなため、監視精度を重視する場所では物足りなさを感じるかもしれません。

Full HD(1080p)

Full HDは1920×1080ピクセルの解像度を持ち、HDよりも約2倍の画素数を誇ります。映像がより鮮明で、人物の顔や細かな動きも捉えやすいため、一般家庭での設置に広く採用されています。

例えば玄関先や駐車場、建物の出入口など、特定の人物や物体を明確に記録したい場面で非常に有効です。コストと性能のバランスがよく、初めて防犯カメラを導入する方にもおすすめできるグレードといえます。

通信回線や記録容量にもそれなりのスペックが求められますが、最近では家庭用のネットワーク環境でも十分対応可能です。

4K(2160p)

4Kは3840×2160ピクセルという非常に高い解像度を備えており、細部までくっきりと映し出すことが可能です。画面を拡大しても画像が荒くなりにくいため、ナンバープレートや人物の顔、持ち物まで高精度で記録できます。

高級住宅や店舗、オフィスなど、より高度なセキュリティが求められる環境で導入されることが多く、映像の精細さを重視するユーザーには非常に魅力的な選択肢です。カメラ自体の価格やデータ容量、通信回線の帯域にも余裕が必要です。

自宅に導入する場合は、録画システムやネット環境が対応しているか事前に確認しておくことが大切です。画質が向上するほど、映像の証拠能力や信頼性も高まります。ただし、設置環境や目的に応じて、過不足のないスペックを選ぶことが大切です。

防犯カメラの後付けを自分でやる場合に必要な機器と部材

防犯カメラの後付けは、ポイントを押さえれば自分でも可能です。ただし、正しく設置するにはカメラ本体以外にも多くの機器や部材が必要になります。ここでは、DIY設置に欠かせない基本アイテムを詳しく紹介します。

防犯カメラ本体

最も重要なのは、もちろんカメラそのものです。屋外用には耐久性や防水性の高いモデルが適しています。用途や設置場所に応じて、ドーム型・ボックス型・PTZ型などから選ぶのがおすすめです。

解像度や暗視機能の有無なども含めて、目的に合ったスペックをしっかり確認しておくことが大切です。

録画装置

録画装置は、カメラで撮影した映像を保存・管理するための中枢的な機器です。一般的には「NVR(ネットワークビデオレコーダー)」や「DVR(デジタルビデオレコーダー)」が用いられます。

カメラの台数や画質によって必要な性能が異なるため、機器選びは慎重に行う必要があります。

ハードディスク

録画装置に接続して映像を保存するためのハードディスクも忘れてはなりません。記録容量は映像の解像度や録画時間に応じて変わります。例えば24時間録画を行う場合、1TB以上の容量を想定しておくと安心です。

万一の証拠保全を目的とするなら、記録期間を延ばせる大容量モデルが適しています。

モニター

設置後の映像確認にはモニターが必要です。録画装置に接続してリアルタイム映像や過去の録画内容を確認できます。専用モニターを用意するのが理想ですが、HDMI接続対応であれば一般的なテレビやパソコンモニターでも代用可能です。

設置後の動作チェックや調整にも使えるため、セットアップの初期段階から用意しておくとスムーズです。

配線部材

カメラと録画装置・電源をつなぐためには、LANケーブルや同軸ケーブルなどの配線部材が必要になります。ワイヤレスモデルでない限り、配線は避けて通れない工程です。

耐候性や長さの確認も忘れず、設置場所に応じて最適なケーブルを選びましょう。

ブラケット・マウント

カメラ本体を壁や天井に固定するためのパーツが、ブラケットやマウントです。設置角度の調整機能がある製品を選べば、死角を減らしやすくなります。

取り付ける場所の材質(コンクリート・木材・金属など)によって、使用すべきタイプも異なるため注意が必要です。

防水カバー

屋外設置時には、防犯カメラ本体や配線を保護する防水カバーが欠かせません。直射日光や雨風から機器を守ることで、トラブルのリスクを大幅に下げられます。

防犯カメラカメラが雨ざらしになる位置にある場合は、カバーの性能にこだわることで寿命が伸びるでしょう。

ケーブル保護管

配線を安全に通すために使うのがケーブル保護管です。外部からの衝撃や水の侵入を防ぐ役割があり、長期的な安定稼働のためには非常に重要です。

地面を這わせる場合や目立たないよう壁沿いに設置する場合にも活躍します。美観を損なわずに仕上げたいときにも便利です。

固定用ネジ・アンカー

設置場所に応じて、ネジやアンカーも必要になります。コンクリートや石壁に取り付ける場合は、専用のアンカーと下穴が必須です。

強度や耐久性が求められるため、DIYに不慣れな方は事前に建材とネジの相性を確認しておきましょう。

防犯カメラの後付けを自分でやる場合に必要な工具

防犯カメラを自力で設置する場合、機器や部材だけでなく適切な工具も不可欠です。正しい工具を使えば、安全かつ効率的に取り付け作業を進められます。ここでは、DIY設置において特に重要な工具について紹介します。

電動ドリル

カメラの設置場所に穴を開ける際には、電動ドリルが必要です。壁材の種類に応じてドリルのパワーや機能を選ぶと、作業効率が大きく変わってきます。

コンクリートや金属に穴を開ける場合は、振動機能付きのタイプを用意しておくと安心です。手動工具では対応が難しいため、電動工具の使用が前提となります。

各種ドリルピット

ドリル本体だけでなく、壁材に合ったドリルピット(ビット)の準備も重要です。木材用・金属用・コンクリート用など、素材ごとに使い分ける必要があります。

無理に合わないピットを使うと、正確な穴が開けられないばかりか、工具を破損するリスクもあります。事前に壁材の種類を確認し、それに適したピットを揃えておきましょう。

水平器

カメラの傾きは、映像の見え方に直結します。せっかく設置しても、斜めになっていては効果が半減してしまいます。そこで活躍するのが水平器です。

設置位置をしっかり水平に保つことで、見栄えもよく、録画映像の精度も高まります。簡単な作業ながら、仕上がりを大きく左右する重要な工程です。

配線工具

防犯カメラの配線作業には、ケーブルストリッパーや圧着工具が必要になるケースがあります。LANケーブルを使う場合、コネクタの取り付けや端子処理には専門的なツールが求められます。

誤った処理をすると接続が不安定になり、通信障害の原因にもなります。確実に配線を行うためにも、配線用の基本工具は一通り揃えておくことをおすすめします。

測定器具

距離や角度を正確に把握するためには、メジャーやレーザー距離計といった測定器具が役立ちます。設置位置がずれると、死角が生じたり、意図した範囲を撮影できなかったりするおそれがあります。

事前に設置場所と視野をしっかり測定しておけば、後悔のない設置が可能です。見た目だけで位置を決めるのではなく、数値に基づいた判断が大切です。

安全用具

高所での作業や電動工具の使用には、安全用具の装着が必須です。滑り止め付きの手袋や防塵ゴーグル、脚立などを用意し、事故を防ぐ意識を持ちましょう。

防犯カメラの設置中にバランスを崩さないよう、足元の安定した場所で作業することも基本です。安全対策を怠ると、思わぬトラブルに発展する可能性があるため十分に注意してください。

防犯カメラを設置するうえで、工具は「あると便利」なものではなく、「ないと困る」ものです。必要な工具を揃えておけば、設置作業がスムーズに進み、ミスのリスクも大きく減らせます。

防犯カメラの後付けを自分でやる場合の手順

防犯カメラを自分で後付けすることは、コストを抑えつつ安心を得られる手段です。ただし、正しい手順を踏まなければ、効果を十分に発揮できない可能性があります。ここでは、DIYで設置する際に押さえておきたい4つのステップを解説します。

ステップ1:事前準備‧計画

防犯カメラの後付けに入る前に、目的と設置場所を明確にすることが最初のステップです。どこを監視したいのか、何のために録画するのかをはっきりさせると、必要なカメラの台数や性能が見えてきます。

次に、電源の取り出し位置や録画装置の設置場所を確認しましょう。自宅の配線状況によっては延長ケーブルが必要になるケースもあります。カメラの視野角と死角を図面や実際の敷地でチェックしておけば、後から「撮れていなかった」というトラブルも防げます。

必要な機器・部材・工具をすべて揃えておくことで、作業中の中断を避けられます。準備の丁寧さが、仕上がりに直結するポイントです。

ステップ2:配線⼯事

準備が整ったら、配線作業に取り掛かります。まずは電源コードと信号ケーブルのルートを決め、屋内外を貫通する箇所には適切な穴あけが必要です。配線はできるだけ目立たず、かつ安全な経路を選びましょう。

屋外では防水性や耐久性も考慮し、ケーブル保護管の使用が推奨されます。配線を固定するためのクリップや留め具を使えば、見た目もすっきりし、通行の妨げにもなりません。

LAN接続型の場合は、ネットワーク機器との接続テストもこの段階で行っておくと安心です。途中で配線ミスに気づくと、手間が二重になるため注意が必要です。

ステップ3:カメラ本体の設置

配線が完了したら、いよいよ防犯カメラの取り付けに進みます。事前に確認した取り付け位置にブラケットを固定し、カメラを設置します。壁材に応じたネジやアンカーを使うと、強度を確保できます。

水平器を使ってカメラの向きを調整することで、映像の歪みや傾きを防げます。撮影範囲が偏っていないか、死角が残っていないかを確認しながら取り付けることが大切です。

設置後は一度カメラ映像を確認し、必要に応じて角度やズームの微調整を行いましょう。

ステップ4:システム設定‧動作確認

最後に、録画装置やモニターを接続し、システム全体の設定を行います。録画方式や保存先、モーションセンサーの感度などを自宅の状況に合わせて最適化しましょう。

ネットワーク型のカメラであれば、スマートフォンアプリとの連携設定も欠かせません。外出先から映像を確認できるようにすれば、防犯効果がさらに高まります。

すべての設定が完了したら、録画のテストとリアルタイム映像の確認を行います。映像が正常に表示され、録画も意図した通りに作動していることをチェックすれば、設置作業は完了です。

DIYでの防犯カメラ設置は、達成感があると同時に防犯意識を高めるよい機会にもなります。ただし、少しでも不安がある場合は、プロに相談するのも賢い選択肢です。スムーズかつ確実に取り付けたい方は、専門業者のサポートを検討がおすすめです。

防犯カメラの後付け後も安心のメンテナンス方法

防犯カメラは設置すれば終わりではありません。継続的なメンテナンスを行うことで、長期間にわたり安定した性能を維持できます。ここでは、日常点検から年次点検、そしてトラブル時の対応まで、具体的な方法を紹介します。

⽇常点検 (週1回)

週に1度のペースで簡単な日常点検を行うことで、不具合の早期発見につながります。まず、映像が正しく録画・表示されているかを確認しましょう。映像が暗かったり、ノイズが入ったりしていないか、画質にも注目してください。

防犯カメラのレンズが汚れていないかチェックすることも重要です。風雨や埃の影響で視界が曇ると、記録の精度に影響します。汚れがある場合は、柔らかい布で優しく拭き取りましょう。

防犯カメラの方向や角度がズレていないかも確認が必要です。風や振動でわずかに動いてしまうケースもあるため、見落とさないようにしましょう。

定期メンテナンス (⽉1回)

月に1回程度は、より踏み込んだ定期メンテナンスを行うと安心です。配線のゆるみや断線の兆候がないかをチェックし、必要があれば固定を見直します。特に屋外に配線が露出している場合は、被覆の劣化にも注意が必要です。

録画装置やハードディスクの空き容量も確認し、必要に応じて古い映像のバックアップや削除を行いましょう。容量が不足すると録画が自動的に停止する機種もあるため、定期的な確認が不可欠です。

ネットワーク接続状況の安定性もチェックしましょう。Wi-Fiで接続している場合は、通信速度の低下や接続切れが起きていないかを確認します。

年次点検 (年1~2回)

年に1~2回の頻度で、専門業者による年次点検を依頼するのがおすすめです。一般のユーザーでは見つけにくい異常や、内部機器の細かな劣化をプロの視点で診断してもらえます。

ソフトウェアのアップデートや、システム設定の最適化も行えるため、セキュリティ性能を最新の状態に保つことができます。録画機器やネットワークの寿命も考慮し、必要に応じてリプレースの検討を進める時期としても最適です。

故障時の対応

万が一、防犯カメラが故障してしまった場合は、すぐに異常箇所を特定することが大切です。電源が入らない、映像が映らない、録画ができないなど、症状に応じて原因を絞り込みましょう。

簡単なトラブルであれば、配線の抜けや再起動で改善するケースもあります。しかし、原因がわからない場合や、複数の機器に不具合が見られるときは、自力での対応は避け、専門業者へ相談するのが賢明です。

故障を放置すると、防犯上のリスクが高まります。日常的な点検を行っていれば、異常の兆候にも気づきやすくなり、被害を未然に防げる可能性が高まります。防犯カメラは「設置して終わり」ではなく、維持管理を含めた運用が重要です。

定期的なメンテナンスを実施し、不安のない監視体制を整えておくことで、防犯効果を最大限に活かせます。

防犯カメラの後付けを業者に依頼した場合の費用の目安

防犯カメラを後付けで導入する際、自分で設置するか業者に依頼するかで悩む方は少なくありません。設置精度やトラブル時の対応などを重視するなら、専門業者への依頼が安心です。ここでは、業者に依頼した場合の主な費用項目とその目安について詳しく解説します。

防犯カメラ本体

防犯カメラ本体の価格は、性能や機能によって大きく異なります。一般的な屋外対応のHD画質カメラであれば、1台あたり10,000~30,000円程度が相場です。夜間撮影や動体検知などの追加機能があると、さらに価格が上がる傾向にあります。

ドーム型やボックス型、PTZ型など形状の違いによっても金額に差が出るのが特徴的です。高所や広範囲をカバーする必要がある場合には、それに見合ったカメラが必要になるため、費用にも影響が及びます。

録画装置

録画装置(レコーダー)はカメラの映像を記録・保存するために欠かせない機器です。台数によって必要なチャンネル数が異なり、4ch~16chの範囲で選ばれることが一般的です。

費用の目安としては、シンプルな録画機器で20,000円前後、高性能モデルでは50,000円を超えるケースもあります。ハードディスクが内蔵されていないモデルを選んだ場合は、別途ストレージ代が加算される点に注意が必要です。

配線・部材

防犯カメラと録画機器をつなぐための配線や取り付け部材にもコストがかかります。電源ケーブル、映像ケーブル、防水カバー、固定用のブラケットなどが主な部材です。

部材費は現場の状況によって変動し、1台あたり5,000~10,000円前後を見込んでおくとよいでしょう。設置場所が複雑な構造の場合や、壁内部への配線が必要な場合には、追加の部材が必要になることもあります。

工事費用

業者に依頼する場合の工事費用は、設置台数や作業内容によって変わります。カメラ1台あたりの標準的な取り付け作業費は10,000~20,000円程度が一般的です。

高所作業、配線の埋設、壁面加工などが発生する場合には、追加料金が発生します。また、録画機器の設置やネットワーク設定なども含まれるケースがあり、総額としては1システムあたり50,000~150,000円程度の幅があります。

費用を抑えたい場合は、あらかじめ見積もりを複数業者から取り、内容と価格を比較検討しましょう。後付けでの防犯カメラ設置には、機器代だけでなく工事や部材などさまざまな費用がかかります。費用面だけでなく、確実な施工やサポート体制も重視し、最適な方法で導入を進めましょう。

防犯カメラの後付けを依頼する場合の業者選定ポイント

防犯カメラの後付け工事を業者に依頼する際には、価格だけでなく信頼性や対応力を総合的な見極めが重要です。適切な業者を選ぶことは、施工の品質や導入後の安心感に大きく関わります。ここでは、業者選びで失敗しないための主なチェックポイントを解説します。

現地調査とヒアリングの丁寧さ

信頼できる業者は、現地調査を重視し、設置場所の環境や要望を丁寧にヒアリングします。防犯カメラの設置には、死角や照明の影響、建物の構造など多くの要素を考慮しなければなりません。

こうした点をきちんと確認せずに見積もりを出す業者は、後々トラブルを招く可能性があります。相談時に「詳しく話を聞いてくれるか」「実際に現場を確認するか」を見極めることが大切です。

ワンストップ対応の有無

防犯カメラの設置には、機器の選定から設置工事、設定、アフターサービスまでさまざまな工程が発生します。業者によっては、これらを分業している場合もありますが、一括で対応できるワンストップ型の業者を選ぶと手間がかかりません。

窓口が一元化されていることで、施工後の不具合にもスムーズに対応してもらえるため、トラブル時にも安心です。

見積りの透明性と適正価格

費用面の不安を解消するには、見積書の内訳が明確かどうかが重要です。優良な業者は、機器の価格、工事費、配線費などを細かく提示し、内容についても丁寧に説明してくれます。

「一式」とまとめられた見積りや、相場より極端に安い提示は、後から追加費用が発生するリスクがあるため注意が必要です。適正価格であるかを確認するためにも、複数業者から見積もりを取り比較することが賢明です。

実績・保有資格・機材の信頼性

防犯カメラは専門性が高い機器であるため、豊富な設置実績や防犯設備士などの資格を持つ業者は信頼性が高いといえます。また、施工時に使用する工具や機材の品質も、工事の精度に影響を与える要素です。

過去の施工例や使用している製品のメーカー、資格保有の有無などを確認し、確かな技術力を持つ業者かを見極めてください。

保証・アフターサポート体制

設置後も長く安心して使い続けるためには、保証やアフターサポートがしっかりしているかも重要な判断基準です。不具合時の無償対応や、設定の再確認といったサポートがあるかどうかは、業者によって差があります。

保証内容が契約書に明記されているかを必ず確認し、何かあったときに気軽に相談できる体制が整っている業者を選びましょう。業者選びは、防犯カメラの効果を最大限に引き出すための重要なステップです。

価格の安さだけで判断せず、対応力や信頼性、サポート体制を含めて総合的に判断することが、後悔しない設置につながります。

迷うのをやめた!防犯カメラの後付けは電気工事のプロ集団「電翔」へ!

防犯カメラの後付け工事を検討している方の多くが、「どこに頼めば安心できるのか」「費用はどれくらいかかるのか」といった疑問を抱えています。そんなときにこそおすすめしたいのが、電気工事のプロフェッショナル集団「電翔」です。

確かな技術と豊富な実績で、戸建て住宅や集合住宅など、さまざまな現場に対応してきた電翔なら、安心して任せることができます。

防犯カメラの後付けが得意な電翔とは?

電翔は、これまでに全国で数多くの防犯カメラ設置工事を手がけてきた、電気工事の専門会社です。アンテナ工事で培った高所作業のノウハウや、安全な電源確保の技術を活かし、複雑な構造の住宅でも最適な設置を実現しています。

お客様との対話を大切にしながら、一件ごとに丁寧な現地調査とヒアリングを実施しており、建物や目的に合わせた最適なカメラ選定や設置方法を提案。工事後も安心できるアフターフォロー体制が整っているため、初めての方でも不安なく依頼できます。

電翔の防犯カメラ設置が選ばれる3つの理由

電翔が多くのお客様から支持されているのには、明確な理由があります。以下ではその中でも特に評価の高い3つのポイントをご紹介します。

業界トップクラスの実績で信頼度が高い

電翔は、アンテナ工事や配線工事を中心に累計10万件以上の実績を持つ業界のリーディングカンパニーです。防犯カメラの設置においても、個人宅だけでなく、店舗や施設などさまざまな現場での施工経験があり、現場ごとの最適な工法を熟知しています。

これまでの豊富な実績と、地域に根ざしたサービス展開により、多くのリピーターや紹介案件も増加中。信頼できる業者を探している方にこそ、選ばれている理由がここにあります。

資格を持ったプロが専門的な防犯カメラ取付けを実現

防犯カメラの設置には、電気工事士などの資格が必要です。電翔には国家資格を保有した熟練のスタッフが多数在籍しており、複雑な電源工事や屋外配線も安心して任せられます。

防犯設備士のような専門知識を持つ技術者も在籍しており、単なる機器の取り付けだけでなく、「どの位置に設置すれば効果的か」といった防犯の視点からも的確なアドバイスを受けられる点が大きな強みです。

工事後追加料金なしの分かりやすい見積もりで安心

見積もり時の不明瞭さや、工事後の追加費用に不安を感じる方も少なくありません。電翔では、現地調査を踏まえた上で明確な内訳付きの見積書を提示し、ご納得いただいた上で工事を進めています。

「見積もりと請求額が違った」といったトラブルが発生しないよう、料金体系は常に明瞭。工事内容や使用機材に関する丁寧な説明も行うため、費用面でも安心です。防犯カメラの後付けに不安がある方も、電翔なら信頼して依頼できる環境が整っています。

確かな技術と丁寧な対応で、多くのご家庭や施設の防犯対策をサポートしてきた電翔に、ぜひ一度ご相談ください。見積もりは無料で、しつこい営業もありませんので、気軽にお問い合わせいただけます。

\年間約1万件の施工実績/

電気工事のスペシャリスト
電翔にお任せください

お問い合わせ

よくある質問

Q

防犯カメラ設置は補助金対象になる?

A

自治体によっては、防犯カメラの設置費用に補助金制度が適用される場合があります。電翔では、対象かどうかの確認や書類作成のサポートもご相談可能です。

Q

屋外カメラの防水・防塵性能はどこを見ればいい?

A

防水・防塵性能は「IP規格」で確認できます。たとえばIP66などの表示があり、数字が大きいほど耐候性に優れています。電翔ではIP規格に適した機種を提案しています。

Q

一戸建てにカメラを複数設置しても大丈夫?

A

問題ありません。電翔では建物の構造や目的に合わせて最適な台数や配置をご提案。複数台設置もすべてワンストップで対応可能ですのでご安心ください。

まとめ

防犯カメラの後付けは、機器の選定から設置・配線・設定・メンテナンスまで、多くの工程を正確にこなす必要があります。とくに防犯効果を最大限に引き出すためには、専門的な知識と経験が欠かせません。

電翔では年間10,000件以上の電気工事実績を誇り、専門資格を持つスタッフが対応しているため、安心して任せられます。事前調査から見積もり、施工後のサポートまで一貫して自社で対応している点も、大きな安心材料です。

屋外設置に必要な防水・防塵対応の機種選びも万全で、使用環境に最適な提案が可能です。追加料金のない明朗な価格設定も、信頼される理由のひとつです。

防犯カメラ設置で迷っているなら、確かな技術力と対応力を備えた電翔にお任せください。安心と信頼のサービスで、防犯対策をしっかりサポートいたします。

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