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ケーブルテレビ(J:COMなど)からの乗り換え工事を行ったお客様より伺った、乗り換え理由ランキングをご紹介!
アナログ時代はTV電波が弱かったが、最近では電波状況が改善されたので
東京スカイツリーの誕生で電波状況が改善され、逆に受信できない建物を探す方が難しくなりました。日本各地に中継局も多く出来たので、電波到来方向に障害物があっても、別の電波塔から受信する事も可能になりました。
無料だったケーブルテレビが有料になってしまった
アナログ時代は電波が弱いので、近くにマンションが出来るとすぐに電波障害が発生しました。そのため、国や自治体の支援で無料でケーブルテレビを視聴出来ていたご自宅も多くありました。地デジ化になり電波障害も改善された今、その制度は徐々に廃止となり、継続するには有料になっています。
新築の美観を守るためケーブルにしたが、新しいアンテナが登場した
最近のアンテナは屋根の上に設置するタイプより、スタイリッシュなデザインアンテナ、第3世代のユニコーンアンテナが主流です。電波状況や条件が揃えば屋根裏設置でさらに見えない施工を行うことも可能。また、アンテナの本体の材質も近年改良され、ステンレスのワイヤーの使用や、サビにも強い素材になっています。お客様に安心して頂くため、5年間の保証も付けております。
ケーブルテレビ(J:COMなど)解約前のアンテナ工事がおすすめ
アンテナは電波を受信出来なければ、設置することができません。そのため、解約後にアンテナ工事を行い、万が一、電波を受信出来なかった場合、ケーブルテレビ(J:COMなど)やひかりTVなどを再契約することになってしまいます。スムーズなアンテナ視聴への乗り換えを行うために、解約前のアンテナ工事をおすすめしています。
解約月や解約金の有無については、ご契約されているケーブルテレビ業者(J:COMなど)へお問い合わせくださいませ。
アンテナ視聴への乗り換え工事を行う場合、ご契約内容によって、解約前の手続きが異なります。ここでは、ケーブルテレビ(J:COMなど)にて【TVのみ】または【TVの他にネットや電話】をご契約されている方の要チェック項目をまとめています。是非ご参考にしてください。
TVのみ契約されている方は、すぐにアンテナ工事が可能です。取り付けたいアンテナなど決まっていなくても大丈夫!電話またはメールにて、詳しくご説明いたします。まずは、お気軽にお問い合わせくださいませ。
TVのほかに、ネットや電話を契約されている方は、下記をご確認の上、電翔へご相談ください。
引き続き、ケーブルテレビ(J:COMなど)にて<電話やネット>をご利用される方は、注意が必要です!
ケーブルテレビの配線は、1本の中に【TV・電話・ネット】がまとめられ、引込口より、引込線に繋がれ宅内へ引いています。アンテナ視聴でも、引込口(引込線)を使用するため、元々繋がれていたケーブルテレビの配線を引込口より取り外すと同時に、TVの他【電話・ネット】もご利用いただけなくなってしまいます。その為、電翔では、まずアンテナ本体の設置のみ行い、ケーブルテレビ会社に分離工事(TV・電話・ネットごとに3つの配線に分ける)を行っていただきます。その後、アンテナ線を空いた引込口へ繋ぐことで、TVはアンテナ視聴・ネットや電話は、ケーブルテレビを引き続きご利用いただけるようになります。
ネットや電話を他プロバイダーと契約し直す方は、アンテナ工事前(または同時)に手続きを済ませましょう。電翔なら、アンテナ工事のお申込みと同時に、高速通信で話題の<NURO光>へのお申込みが可能です。電翔経由で<NURO光>にお申込みいただくと、キャッシュバックやアンテナ工事費用が補填されるキャンペーンなどを実施しています。
ネットや電話も解約し、どこにも契約しない方は、お客様のお好きなタイミングで、アンテナ工事が可能ですが、ケーブルテレビ視聴(J:COMなど)でかかる月々の費用を考えると、今すぐにでもアンテナ視聴へ切り替えられた方がとてもお得です!
ケーブルテレビ業者(J:COMなど)に、<保安器>の取り外しを行ってもらいましょう。また、アンテナ工事の際に、ネットや電話契約の兼ね合いで、引込線へアンテナ線の差し替えを行わなかった方は、ケーブルテレビ業者(J:COMなど)に、引込線とアンテナ線を繋いでもらえるようご依頼ください。
保安器とは
銀色の部分を保安器といいます。ケーブルテレビ(J:COMなど)に加入している方はこの保安器が壁面に取り付けられています。左側の黒い線が、電柱から来ているケーブル会社の線で、 右の白い線が建物の中へと繋がっている引込線(お客様所有物)です。アンテナ設置する場合は、引込線とアンテナ線を繋ぐ工事を行います。ケーブルテレビ会社(J:COMなど)が解約工事を行う際には、左側の黒い線と保安器を撤去します。