こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
本日で2月が終了となり、明日より3月。春もそこまでやってきますね😆
この時期になりますと、新生活によるお引っ越しの機会も増えてくるかと思います。
引っ越しの際は、様々な準備が必要となりますが、「引っ越しの際のテレビアンテナは、どうしたら良いの?」というお問い合わせもいただきます😊
そこで、疑問にお応えすべく、お引っ越しの際に必要なテレビアンテナの工事について詳しくご紹介したいと思います。
まず、テレビアンテナの種類ですが、大きく分けると地上デジタル放送用と衛星放送用の2種類に分けられます。
アパートやマンションなどの集合住宅の場合、ほとんど地デジアンテナは共用になっているので、居者ご自身でアンテナ設置工事を依頼する必要はありません👌
衛星放送が共用になっていない場合は、個別でベランダに円盤型のBS/CSアンテナを設置したケースもあります。このアンテナに関しては、退去時に取り外してお引っ越し先で使用することもできます👍
ただし、いままで新4K8K放送は視聴していなくて、お引っ越しを機に視聴したい場合、対応アンテナの取り付けが必要となりますのでご注意ください。
なお、地デジアンテナは共用で移設ができませんので、お引っ越し先が新築戸建住宅など場合で、まだ視聴環境が整っていない場合は、改めてアンテナ設置工事が必要となります🔧
仮に現在、戸建に住んでおり、別の場所に新築を建てられた場合は、現在ご使用の地デジアンテナを移設することもできますが、電波状況が場所によって異なるため、必ずしも移設ができるとは限りません!
いままで使用していたアンテナが使えない場合は、新しいアンテナの設置が必要となります😊
戸建住宅のアンテナ工事についての詳細は下記リンクからもご確認いただけます♪
進学や転勤などで、現在の住まいから、アパートやマンションなどの集合住宅にお引っ越しになる場合ですが、前項でも触れたとおり、地デジは特にご自身でアンテナを用意しなくてもアンテナケーブルを壁の端子とテレビに繋いで、チャンネルスキャンを行えば、ご視聴できます👍
BS/CSアンテナも共用になっていれば、同様に用意する必要はありません👌
ただし、共用されておらず、衛星放送もご視聴されたい場合は、別途パラボラアンテナを用意する必要があり、ベランダの手すりなどを利用して設置が可能です🔧
電翔は、このようなケースでの衛星放送用アンテナの設置工事も多数行っておりますので、ぜひご相談ください😉
ここまで、お引っ越し先でのテレビアンテナ工事についてお伝えしてきました😊
基本的に、アンテナが設置されていない場合は、改めて設置する必要があり、集合住宅など環境が整っている場合は不要です。
ちなみに、テレビの視聴方法はアンテナ設置以外に、ケーブルテレビや光テレビのご加入もありますが、月額料金が別途かかってしまいます。
アンテナであれば、設置費以外の料金はNHK受信料などを除いて無料です🤗
新築へお引っ越しなどで長期間の居住予定であれば、アンテナが一番お得なので、ご参考になさってください♪
近日、お引っ越しのご予定のあるお客様は、お引っ越し者様向けのお得なキャンペーンを実施しております😆
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ぜひ、ご一緒にご検討くださいませ😉
こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当川原です😊
ここ最近、東北や北陸を中心に大雪が降り、秋田県では豪雪で自衛隊に派遣要請をしましたね😲
自衛隊が豪雪で派遣された場合の主な活動は、高齢者世帯を中心に、倒壊のリスクが高い家屋の雪下ろしや除雪だそうです。
雪下ろしによる事故も起きていて、春まで先が長い冬季は、さらなる降雪の可能性もあります。
もはや、各地で災害レベルの積雪が続いているわけですが、屋根の設置物への影響も心配されます😖
アンテナ工事を専門に行っている電翔としては、テレビアンテナ工事と雪の関係性がどうしても気になってしまいます。
そこで、今回はテレビアンテナ工事と雪の関係性と雪害についてご紹介したいと思います👍
テレビアンテナは、テレビ電波の受信感度を良くするため、昔から高い場所への設置が理想的とされてきました💡
そのため、現在でも建物の中で一番高い屋根上設置を採用するケースが多々あります。
ただし、屋根に雪が積もっている状態や雪がなくても降雪後に濡れている状況下での屋根上作業は危険です😱
これは、滑って転倒、落下といった思わぬ事故を招く可能性が非常に高いためです🤕
いくらテレビアンテナ工事のプロでも、その状況下での工事は大変危険を伴うため、作業を回避せざるを得えません。
とはいえ、テレビ視聴のために必要なテレビアンテナ。「雪だから設置不能→テレビが見れない。」とここで諦めるのは、まだ早いです。
テレビアンテナの設置場所は屋根上だけではありません👍
現在、テレビアンテナには種類が様々で設置場所や設置方法も多様です。
立地条件やテレビ電波の受信強度にもよりますが、壁面設置が可能なデザインアンテナを外壁に設置すれば、屋根に登ってアンテナを取り付ける必要がなくなります👌
また、強電界エリアなど、屋内までテレビ電波が十分届いている場合は、屋根裏などの屋内設置ができる可能性もあります。
アンテナ施工実績が豊富な電翔は、これまでの数多くの工事経験より、雪に限らず様々な条件下でのアンテナ工事を実現してきました。
お客様に最適なアンテナ工事をご提案させていただきますので、お気軽にご相談くださいませ😌
文中に登場したデザインアンテナの詳細は下記リンクからご確認いただけます♪
前項では、テレビアンテナ工事と雪の関係性をお伝えしましたが、ここでは、雪によるテレビアンテナへの被害についてご紹介します。
大雪が降ると、屋根にも雪が大量に積もります。同時に屋根上に設置されたアンテナにも雪は積もります☃
雪が多ければ多いほど、重量が増し、アンテナへの負荷も大きくなります😱
ある程度の積雪には耐えられるように設計されていますが、許容範囲があります。
平年の降雪量を大きく上回る豪雪などでは、アンテナが雪の重みに耐えられず倒壊してしまう恐れもあるのです。
倒壊しなくても、アンテナが雪に埋もれてしまい、テレビ電波を正常に受信できずテレビの視聴不良を引き起こす可能性もあります。
年数が大分経っている場合は、部材の劣化などで、より倒壊のリスクが高くなります😱
このようなテレビアンテナの雪害が考えられますが、回避策としては、前項でも触れたデザインアンテナなどへ取り換える方法があります👌
デザインアンテナは、薄型に設計されているため、軒下の壁面に隠れるように設置することで、積雪を軽減することができます。
また、衛生放送用のパラボラアンテナも屋根上に設置されていて雪害が気になるようであれば、軒下壁面やベランダ内の壁面への移設が効果的です👍
電波状況によって必ずしも実現するとは言いきれませんが、電翔が最善の雪害対策をご提案いたします。
テレビアンテナの雪害が気になるお客様も、ぜひ電翔へお声掛けくださいませ😌
以上、テレビアンテナ工事と雪の関係性と雪害についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
雪の中でのアンテナ工事が難しい理由やテレビアンテナの雪害の様子がお分かりいただけたかと思います。
ただし、いずれも回避策があり、電翔であれば、様々なご提案ができます😊
もし、アンテナと雪に関してお悩みがありましたら、ご遠慮なく電翔へお問い合わせくださいませ📞✉
皆様からのお問合せこころよりお待ちしております😌
こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当川原です😊
本日は、テレビアンテナの設置工事に密接している住宅の屋根の用語についてご紹介したいと思います。
皆様、「庇」や「軒天」という言葉はご存知でしょうか?
読み方は「庇」=「ひさし」、「軒天」=「のきてん」です。
一体どこを指すのでしょうか?あまり、聞きなれない言葉かもしれません。
そこで、「庇」と「軒天」の正体や違いについてお伝えします😉
まず、「庇」と「軒天」の場所ですが、
となっています。
「庇」は、窓や出入口の開口部の上に取り付けられた小さい屋根を指し、「軒天」は、軒=屋根が外側に出っ張っている部分の裏側、天井を指します。
似ているようで、全く別物の用語となっています。
では、住宅においてそれぞれ、どのような役割をしているのか詳しくご説明します。
四季のある日本では、季節によって、日差しの差し込む角度が異なります🌞
夏は真上近くから、冬は斜め方向から差し込む特性があります。
この、日差しの差し込み具合をうまく利用して、住み心地をよくするために設計されたのが「庇」です💡
夏場の暑い日差しを遮り、寒い冬は、日差しが室内に入り込むように考えられているのです👌
また、窓際に庇を設置することで、常に差し込む日差しを遮断して、カーテンや家具の色合わせや劣化を軽減する働きもします。
日差し以外にも、雨を防ぐことができます☔
玄関上に庇があれば、雨が降っている中、鍵をポケットやカバンから取り出す際に傘が不要になります👌
さらには、雨水をスムーズに流れ落とし、汚れが溜まりにくいため、外壁の汚れを軽減することもできます。
これだけの素晴らしい役割を担っているの「庇」なのです😊
軒下はよく聞く言葉だと思いますが、「軒天」はあまり聞かないのではないでしょうか?
テレビアンテナ、特に地デジ用として使用する壁面設置が一般的なデザインアンテナも軒下に設置することがあります🔧
この場合、軒の下側に位置する壁面に取り付けるわけですが、軒天付近に設置するケースもあります👍
何が違うの?と思われるかもしれませんが、軒下は、軒の下に位置する場所全てを指します💡
つまり、地面立って上を見上げて軒があれば、そこも軒下です。
「雨宿りを軒下でしよう」なんて経験もあるかもしれませんね😄
一方、「軒天」は先述のとおり、軒裏の天井、限定された箇所を指します。
では、「軒天」がどんな役割をしているかについてですが、大きく3つあります💡
まずは、外壁の傘のような役割です。
外壁に雨風が直接に当たらないようにして、汚れや劣化を防ぐ働きをしています👍
同じ原理で、先述したテレビアンテナの壁面設置を行うこともあります。
2つ目は、屋根裏の下地や屋根構造部分を隠して、建物を美しく見せる役割をしています。
軒天がないと、野地板や垂木が丸見えになってしまい、見映えが良くありません😣
目隠し的な要素も「軒天」の重要な役割となっています。
もう一つの役割は、火災の際の延焼防止です。
火事が起きないのが一番ですが、万が一火災に見舞われてしまった際、火の燃え移りの時間を抑える働きも「軒天」にはあります。
防災対策としても大変、重要となっています🔥
以上、庇と軒天の違いについて、それぞれの特徴をご紹介の上、お伝えしました😊
それぞれ、住宅において、とても重要な要素であることがお分かりいただけたのではないでしょうか?
その他の屋根の用語や屋根材についても、特設ページをご用意しておりますので、ぜひご参考にしていただければと思います😌
下記リンクよりアクセスできます。
こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当川原です😊
物件の管理者様はご存知とは思いますが、管理物件は、どんなに頑丈に建てられても、雨風や日光などによる自然の影響は避けられません😓
ある程度の年数が経過すると、物件の様々な箇所の劣化が進み、どうしても修繕が必要となります。
物件の安全と資産価値を維持するためにも、大切なことです😌
修繕箇所が広く、大掛かりな工事を要する際には、大規模修繕が必要となりますが、物件に設置されているテレビアンテナに関しても修繕の対象となります。
電翔は、個人宅様以外にも、管理物件のアンテナ工事もご対応しております👌
そこで、本日は、コラムとしてマンション、アパート、ビルなどの管理物件の大規模修繕に伴うアンテナ工事に関しての詳細をお伝えします。
電翔が大規模修繕に伴うアンテナ工事を行っている対象者様は以下の通りです。
・不動産物件のオーナー様
・管理人・自治会の会長様 ・マンション居住者様 ・シェアハウスの管理人様 |
小規模なアパートから多世帯がご入居されている大型マンションまで、幅広い物件へのアンテナ工事のご対応が可能です!
従来のマンション、アパート、ビルはもちろん、新スタイルで注目されているシェアハウスまで、テレビの視聴環境の整備は電翔が全て行えます💪
これまで、電翔が行ってきた大規模修繕に伴うアンテナ工事例をご紹介します😉
【地上デジタル放送用アンテナの設置】
こちらは、UHFアンテナを不動産会社様よりご依頼いただいた様子です。
八木式とも呼ばれる、最も歴史が長いテレビアンテナは、物件の高所に設置して、強い地デジ電波受信に長けた特徴があります💡
こちらは、新築など戸建住宅に大人気のデザインアンテナをマンションに設置した様子です。
3階の壁面部に見える白い箱型の部材がアンテナ本体です。
アンテナとしてのイメージが強いUHFアンテナよりもオシャレな造りで、物件の雰囲気を変えたい時には、スタイリッシュなアンテナ設置もおすすめです👍
ちなみにブースターと呼ばれる電波を強くさせるための部材を使うことで、テレビアンテナは1台のみの設置で物件全世帯のテレビ視聴が可能です💡
【地デジと衛星放送を組み合わせたアンテナ設置】
こちらは地デジ用にUHFアンテナを、衛星放送用にBS/CSアンテナを使用して、セットで設置工事を行った事例です。
地上デジタル放送用のアンテナのみが設置されていて、居住者様が衛星放送の視聴をご希望の場合、別途対応アンテナの設置が必要となります。
あらかじめ、衛星放送対応アンテナを地デジと合わせて設置しておくことで、衛星放送視聴可能な物件としてアピールポイントとしてもお役立ていただけます👍
近年、新4K8K放送開始に伴った対応アンテナの需要が高まっております。
マンションなどの物件にあらかじめ導入しておくことで、入居者様にも大変お喜びいただけるかと思います😌
【衛星放送用アンテナの新設・増設】
既に地上デジタル放送用のアンテナが設置されている場合は、居住者様のテレビライフが広がる衛星放送用のBS/CSアンテナの設置がおすすめです。
先述の新4K8K放送は、ご視聴に対応のアンテナが必要となります。
大規模修繕の際に新4K8K放送視聴環境の整備に従来のBSアンテナからの取り換え工事も行っております🔧
BS/CSアンテナの新設・増設・取替工事も電翔にお任せくださいませ💪
テレビアンテナ工事の実績豊富でプロの電翔スタッフが、お客様に分かりやすく丁寧なご対応を迅速に行います!
ご希望や小さなお悩みまで、大規模修繕に伴うテレビアンテナに関するご相談は、何でもお申し付けくださいませ😌
大規模修繕は、多くの管理者様が頭を悩ませていることと存じております。
少しでもお役立ていただけるよう、テレビアンテナの分野につきましては、電翔が自信を持ってお客様に寄り添って、お手伝いさせていただきます😌
無料相談を実施しておりますので、お気軽にお声掛けくださいませ。
お問合せ先情報は以下の通りです。
電話番号:0120-900-434
受付時間:10:00~19:00(平日)
メールでのお問合せは以下のリンクより受け付けております。
それでは、皆様からのお問合せ心よりお待ちしております😌
こんにちは!
テレビアンテナ工事の電翔のムカイです。
本日は、電翔ブログで人気のコラムを一挙紹介✨!
ではまずは、こちらから▼
■テレビアンテナの鳥害対策
屋根上などに取り付けたテレビアンテナに、鳥がとまっているのを見たことはありませんか?
特にUHFアンテナは、お魚の骨のような形をしているので、鳥が休憩するのにとまりやすい太さのようです…💦
と気になるのが、鳥がとまる=糞害ではないでしょうか。
皆さんお察しの通り、屋根上に取り付けたアンテナの周りには、鳥の糞が落ちていることが多いです🤕
それらを予防するために、おすすめのアンテナがデザインアンテナ!
UHFアンテナ同様に、地上デジタル放送を受信することができますが
取り付け位置が、屋根上ではなく・・・・壁面!!
鳥がとまりにくい場所への取り付けが可能なんです🙆
デザインアンテナなら、屋根を綺麗に保ちつつアンテナ視聴を実現できます◎
■景観保全地区について
景観保全地区とはなんですか?と思う方も多いですよね🤔?
近年増加傾向にあるのですが、景観法に基づいて、市区町村が街の景観が損なわれてしまわないように
奇抜な色の外壁塗装や、お家の形などに決まりがある地域のことを『景観保全地区』と呼びます📢!
そして、厄介なことに?その条例にテレビアンテナの屋根上取り付けが禁止されていることがあります🙀
なので、景観保全地区でテレビアンテナ工事を行う場合
屋根上取り付け禁止=壁面取り付けのデザインアンテナや、テレビアンテナの屋根裏設置を、景観保全地区では行うことが多いです😊
景観保全地区の他にも、美観地区・景観計画地区・美しいまちづくり条例などと呼ぶ地域もあります。
▼最後に・・・・
■番外編~
テレビアンテナ工事業者選びにお困りの方は、こちらのコラムもご確認ください😌
電翔のテレビアンテナ工事についての他にも、業者を選ぶ際の注意点なども記載✏
ぜひぜひご参考になさってくださいね♬
それでは、明日の電翔ブログもお楽しみに🙋✨