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強風や劣化でテレビアンテナが折れたらすぐに対応するべきこと

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強風や劣化でテレビアンテナが折れたらすぐに対応するべきこと

2023年01月26日 (木曜日) 14:31

強風や劣化でテレビアンテナが折れたらすぐに対応するべきこと

台風などでテレビアンテナが折れてしまったら。今回はテレビアンテナが折れた時の対処方法をご紹介します。

アンテナが折れてしまったらDenshoにご相談ください。適切に対処いたします!【年間10,000件のアンテナ工事の実績】

アンテナが折れたらすぐに連絡すべきところ

当たり前のことですが、アンテナが折れてしまったら、自然に直ることはありません。アンテナが折れていることに気づいたらすぐに「火災保険会社」と「アンテナ工事業者」に連絡をしましょう。火災保険に加入していない場合は、アンテナ工事業者にのみ連絡をします。

火災保険会社に状況を報告する

台風や強風によって、アンテナが折れたり倒れたりした場合、ほとんどのケースで火災保険で補償の対象になります。テレビのアンテナは、塀などと同じように建物の一部として認められているからです。加入している火災保険会社やプランによって、手続きの段取りや補償範囲が異なります。修理などを依頼する前に、火災保険会社に連絡し、補償の確認、申請の手続きなどを確認しましょう。(「補償対象が家財のみ」など、アンテナが対象にならないプランに加入している場合は、補償を受けることができません。)

火災保険会社に確認すること

  • 補償範囲
  • 免責金額(自己負担額)
  • 保険金の上限
  • 申請に必要なもの

など

アンテナ工事業者に修理を依頼する

次に、折れてしまったアンテナの修理をアンテナ工事業者に依頼します。火災保険に加入している場合は、「火災保険会社」→「アンテナ工事業者」の順番に連絡すると、スムーズです。また、見積もり時に火災保険を適用する旨を伝えましょう。電翔では、見積もり時に火災保険の適用を申し出ていただければ、申請に必要な写真や書類のお手伝いをさせていただきます。

アンテナ修理に火災保険を適用する流れなど詳細はこちら

折れたアンテナをそのままにすると危険

折れてしまったアンテナは、早急に対処することをおすすめします。もちろん修理が完了するまでテレビがみられないという不便さもありますが、折れたり倒れたりしてしまったアンテナが屋根から落下してくる危険性もあります。自力で直すのも、高所作業などが伴うため、危険です。アンテナが折れた時は、早急に対応をしましょう。

自然災害に強いアンテナ、風で折れにくい設置法

最近のテレビアンテナには、自然災害に強いモデルも発売されています。デザインアンテナは、外壁に設置がメインで、風に煽られることが少ないアンテナです。また、ユニコーンアンテナは円柱形をしていて、こちらも強風などの影響を受けにくいものです。
また、風雨の影響を受けないように、屋根裏にアンテナを設置すると、アンテナの劣化も少なく、折れてしまうリスクを極力おさえることができます。

アンテナが折れてしまうことを繰り返したくない、もしくは、事前にリスクを回避しておきたいという場合はお気軽に、ご相談ください。

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【トラブルを解消】台風や強風でテレビが映らない?!考えられる原因と対処方法

2022年11月28日 (月曜日) 13:09

台風や強風でテレビが映らない?!考えられる原因と対処方台風や強風などの時に、テレビが映らなくなってしまったら、テレビアンテナに何か影響がでているかもしれません。強風でアンテナの向きが変わってしまったり、倒れてしまったりすると、さっきまで観れていたテレビが映らないといった状況になります。
今回は天候が悪い時、テレビが突然映らなくなってしまった時の対処方法を解説します。

テレビアンテナのことやテレビトラブルのことで相談先がわからない方:電翔の無料相談/見積もり依頼

台風などの後にこんな表示が!どんな状態?

外が台風や強風の後に、テレビが突然映らなくなり、テレビ画面が次のようなエラーコードが表示されていませんか。主なエラーコードとその意味は次のとおりです。

E201:信号レベルが低下しています
電波が放送を視聴できるレベルまで達していない状態です

E202:受信できません
電波がテレビまで届いていない状態です

アンテナが原因の場合は専門業者に連絡を

台風や強風、豪雨といった悪天候の時、またはその後ににテレビが映らなくなった場合、次のような原因が考えられます。よくあるケースは、アンテナが倒れてしまったり、向きがわかってしまうトラブルです。

台風などの時に考えられるテレビトラブルの原因

  1. アンテナが倒れてしまっている
  2. アンテナが傾いたり、方向が変わってしまっている
  3. テレビの電波が遮られてしまっている
  4. 中継局から電波がでていない

強風や台風が原因であった場合、一番考えられるのが、「強風でアンテナが倒れてしまっている」「アンテナが傾いたり、方向が変わってしまっている」といったものです。

アンテナが倒れたり、方向が変わったりしている場合は、自力での修理や調整は避け、アンテナ専門業者に連絡をしてください。アンテナの新設工事か、アンテナの調整が必要になります。自力での修理や調整は、危険がともない専門知識も必要です。強風や台風でアンテナに明らかな異変が起きている時は、自力作業をしないようにしましょう。火災保険に加入している場合、自然災害による故障などであれば、保証の対象となることもあるので、費用も負担なく安全に直すことができます。

3は豪雨などが影響して電波が届きにくくなっている、4は中継局が停電などで電波が発信されていないという可能性があります。天候が回復したり、停電が復旧するなど時間が経過すると解消します。天気が悪くない時に表示されたりする場合は、修理が必要な可能性があります。原因がわからない場合は、よく知っているアンテナ専門業者または、アンテナ工事のプロである電翔までご連絡ください。

アンテナや天候以外にも原因がある可能性も

アンテナや天候以外の要因でテレビが映らなくなることもあります。次のようなことをすると復旧する可能性もありますので、試してみてください。

  • テレビをリセットする
  • ケーブルを再接続する
  • チャンネルを再設定する
  • B-CASカードを入れ直す

テレビも精密機器のため、接触不良や一時的なエラーが発生することもあります。ケーブル接続の確認や、再起動をしてみたら復旧するというケースも考えられます。できるだけ自力で直したい場合は、こういった細かい部分を試してみるとよいでしょう。

強風や台風でテレビが映らなくなった時の対処方法まとめ

最後にもう一度、この記事のポイントをまとめます。

  • 悪天候の時にテレビが映らなくなった場合は、アンテナトラブルの可能性が高い
  • テレビ画面にE201やE202の表示が突然でた場合は、テレビまで十分な電波が届かなくなっている
  • 自宅で試せるテレビのリセットやケーブル接続を確認する
  • 原因がわからない、台風や強風でアンテナトラブルが発生している場合は、アンテナ専門業者に連絡をする

電翔はアンテナトラブルの解決において、多数の実績があり、お客さまからの信頼をいただいています。
どこに相談していいかわからない場合は、お気軽にご連絡ください。

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台風や強風でアンテナが倒れたときの適切な対処法と今後の対策

2022年11月08日 (火曜日) 11:10

台風や風の影響で倒れてしまったテレビアンテナ台風など強風の影響で、テレビアンテナが倒れてしまったり、壊れてしまうときがあります。

今回は、台風や風の影響でアンテナが倒れてしまったときの適切な対処法と、対策についてご紹介していきます。

強風でアンテナが破損(折れる・倒れる等)してしまった場合の流れ

台風や強風の影響でアンテナが破損してしまった時、どの順番でどこに連絡をしたらいいのか。まずは、ざっくりと流れをご案内します。

火災保険を適用する場合

  1. 火災保険会社に連絡をする
  2. アンテナ工事の専門業者に連絡をする
  3. 費用の見積もり作成と被害状況の写真をとってもらう
  4. アンテナ工事を行う
  5. 必要書類を作成し、保険会社に送付する

保険会社で費用を補償してもらう場合、必要書類がそろっていないと、対象外となってしまいます。必ず、保険会社に必要書類を確認して、アンテナ工事の依頼時に業者に伝えるようにしましょう。

火災保険を適用しない場合

  1. アンテナ工事の専門業者に連絡をする
  2. アンテナ工事を行う

倒れたり折れたりしたアンテナ修理は専門業者が早くておすすめ

アンテナが倒れてしまうと、自宅での快適なテレビ視聴ができなくなります。解決策として、一番のおすすめは専門のアンテナ業者にお任せいただくことです。ご自身で直すことが可能なケースもありますが、最も確実で早い対応になります。火災保険が適用できれば、費用の心配もいりません。

専門業者に依頼するメリット

  • 高所作業などの危険を回避できる
  • 交換か修理かの判断が早くつく
  • 風害に対応している火災保険に入っていれば費用の心配もなし

自分で確認や作業をしようとした場合、屋根の上などの作業には危険が伴います。

また、アンテナの状態をみても、どう判断してどう作業をするのかを調べることからやらなければなりません。ほとんどの人は、普段アンテナを触ることがないので、折れてしまったアンテナの扱い方、テレビを快適にみれるようにする方法などを調べるだけで時間がかかってしまいます。

まずは時間を優先したいという場合は、フリーダイヤル 0120-900-434または、下記の無料相談フォームよりアンテナ交換・修理のご相談、お見積りを受け付けております。お気軽にご相談ください。

無料相談フォーム(24時間受付)

また、火災保険に加入されている場合、風害でのアンテナ破損は補償の対象になる場合があります。アンテナ業者に連絡する前に保険会社にもご連絡をしてください。

台風や強風で倒れたアンテナの交換・修理。費用は?火災保険は適用できる?

ここからは、アンテナが倒れてしまったり、折れてしまったりした時にかかる費用についてご案内します。

火災保険に入っていれば、保険で補償されることも

火災保険にご加入されていれば、台風や強風で倒れてしまったテレビアンテナも補償対象になります。(※ ご契約内容によって対象外の場合もありますので必ず保険会社にご確認ください)

火災保険は、建物と家財を対象に、火災以外にも風災や雪災、落雷といった自然災害による損害も補償されます。まずは、保険会社にも連絡をして、適用の可否、必要書類の確認をしましょう。

アンテナ破損の場合の火災保険の適用については、こちらの記事で詳細を解説しています。

【2022年最新】テレビアンテナの修理は火災保険が適用される

風害で倒れたアンテナの費用について

壊れたアンテナの状態や、新しいアンテナをどのアンテナにするかなど、様々なケースが考えられますので、一律に決まった金額になるわけではありません。お客さまのご希望に沿った工事の費用をご提案いたしますので、まずはお見積りをご依頼ください。

フリーダイヤル 0120-900-434または、無料相談フォーム(24時間受付)

台風や強風にも強い!新しいアンテナで今後に備える

風によって折れてしまったり、倒れてしまったアンテナ。同じアンテナを修理できるケースもありますが、今後同じような被害にあわないように、強風に強いアンテナに交換することも選択肢の1つです。

特に、UHFアンテナ(八木式アンテナ)であれば、ボックスタイプのデザインアンテナや、ポールタイプのユニコーンアンテナへの交換も有効な選択肢です。デザインアンテナやユニコーンアンテナは、風の影響を受けにくい設計になっていて、最近では新築の時から、どちらかのアンテナを設置する家が増えています。

1点、気をつける点としては、周辺の電波環境です。環境や設置場所によっては、快適に受信ができないという可能性も出てきます。アンテナ業者に、受信状況をきちんと調査してもらうようにしましょう。

 

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アンテナ撤去の料金は?どこに頼む?自分で取り外しは危険!

2022年06月16日 (木曜日) 16:32

テレビアンテナ撤去をご検討されているお客様。

「現在、使用していない」「新品に取り換えたい」「倒壊したから処分したい」など理由は様々かと思いますが、撤去に必要な料金も気になるところかと思います。

そこで、今回はアンテナを撤去する際の料金についておすすめの依頼先や自分で取り外しを行う際のリスクとともに解説します。

アンテナ撤去の料金について

まずは、多くの多くのお客様が気にされているアンテナ撤去の料金について、費用相場や電翔の提示価格をご紹介します。

アンテナ撤去の料金相場

他社様のアンテナ撤去料金と電翔を比較したうえで相場を見てみると、おおよそ1万円~2万円であると言えます。

料金に幅があるのは、業者ごとの提示価格に変動があることに加え、撤去を予定しているテレビアンテナの設置状況によっても工事内容が異なるためです。

また、できるだけコストを掛けたくない場合、無料でできないかお考えになるのも世の常でしょう。

しかし、アンテナの撤去のみをご希望ですとほとんどの業者は費用が発生します。新品取り換えや増設など他のアンテナ工事と一緒にご依頼するなどしなければ、無料の可能性は低いとお考えください。

電翔のアンテナ撤去料金

電翔のアンテナ撤去料金は設置状況によって異なりますが、参考例として2022年6月現在、5,500円~33,000円でご案内しております。

主にアンテナの撤去のみと新設を伴う場合で変動があり、各料金は下記のとおりです。

アンテナ撤去処分費 (アンテナ新設時) ¥5,500~
不要なアンテナの取り外しを行います。
アンテナ撤去処分のみ(1.8m) ¥16,500
アンテナ撤去処分のみ(3.6m) ¥27,500
アンテナ撤去処分のみ(5.8m) ¥33,000
新設を伴う撤去処分(1.8m) ¥5,500
新設を伴う撤去処分(3.6m) ¥8,800
新設を伴う撤去処分(5.8m) ¥11,000

こちらの費用に関しては、別途「テレビアンテナの費用について」の特設ページにも掲載しておりますので、電翔の各種工事料金の目安としてご参考になさってください。

テレビアンテナ工事の費用は?料金目安や業者選びのポイント

なお、正確な金額については現地調査によりお見積もりをお出しいたします。

また、電翔と他社様の料金が異なる理由については、アンテナ工事全般とはなりますが、こちらの記事でこちらの記事でも解説していますので、ぜひご覧ください。

テレビアンテナ業者の料金実態の真実!電翔と他社の違いをご紹介!

アンテナ撤去はどこに頼むと良いか?

さて、アンテナ撤去の料金については相場や電翔の例としてお分かりいただけたかと思いますが、結局どこに頼めば良いのか迷いも生じるかもしれません。

もちろん、電翔としては自社をご利用いただければ一番ですが、選択肢は様々なので、お客様にご安心いただけるようご説明させていただきます。

アンテナ撤去可能な業者について

テレビアンテナ撤去を依頼するには、対応可能な業者を選ばなければなりません。

基本的にはアンテナ工事を取り扱っている業者であれば、ほとんど撤去も行っていますが、参入ハードルが低い故、サービス内容も様々です。

その中でも、最も安心できるといえるのは、一番テレビアンテナに詳しいプロの専門業者でしょう。

しかし、専門業者も多様化しており、中には杜撰な対応をしている事業所も一定数存在しているのもまた事実です。

どんな業者であれば、安心してアンテナ撤去を任せられるのかについては次項をご参考になさってください。

アンテナ撤去を安心して任せられる業者

テレビアンテナ撤去を心の底から安心して任せられる業者については、撤去工事に対応しているのは最低条件ですが、次のようなポイントの見極めも重要です。

・料金、日程、時間などが明確になっている
・撤去を含めたアンテナ工事実績の豊富さ
・アンテナ工事技術力
・お問合せへの対応能力

これに関しては、詳しくこちらの記事で解説しています。

アンテナ工事業者選びの4つポイント!電翔なら安心丁寧な施工♪

なお、特定の業者など贔屓にしているご依頼先がなければ、複数のアンテナ専門店へ問い合わせして相見積もりなど、上記のポイントを比較してみるのもおすすめです。

電翔のアンテナ撤去例について

電翔は、テレビアンテナ工事においてお客様の利益を守るための組織、「アンテナ技術信用保証協会」に加入の上、アンテナ工事士資格を持ったスタッフが多数所属しています。

アンテナ工事士資格についての詳細はこちらをご覧ください。

アンテナ工事士資格とは?電気工事士資格との違いや保有メリットをご紹介!

その上で、電翔が実際に行ったアンテナ撤去工事を一部ご紹介します。

最初にご紹介の施工例は、新設撤去を予定していましたが、予算の都合上、撤去のみ行いました。

アンテナが倒れた時の修理について電翔の対応方法をご紹介!

茨城県古河市にて屋根上のアンテナが倒壊してまったことによる撤去工事です。

お次は、マンションのアンテナ新設撤去工事ですが、電翔は個人のお客様のみならず法人様にもご対応可能なのも強み。

マンションのテレビ視聴トラブルも電翔が迅速対応で解決!!

ご入居者様より管理人様に複数のチャンネルが映らないという報告があり、既存のアンテナがトラブルを抱えていたため、交換にて解決いたしました。

最後にもう1件ご紹介させていただきます。

引越し時のアンテナ工事は新生活応援キャンペーンがベスト!

こちらは旧式のアナログ放送用のVHFアンテナから地デジ用UHFアンテナへの切り替えに伴う新設撤去工事でした。

既に使用されていないVHFアンテナをそのまま放置されている方もまだまだいらっしゃいますので、ご不要の場合は撤去をおすすめしております。

その他、電翔が過去に行ったアンテナの新設撤去工事は下記からもご確認いただけますので、ぜひ一読くださいませ。

電翔のテレビアンテナ新設撤去工事例一覧

アンテナ撤去を自分で行う危険性について

テレビアンテナの撤去を自分で、つまりはDIYで行おうと考えている方もいますが、設置状況によって危険性が伴うことも。

適切に撤去するためには、必要な知識および技術が必要ですので、それぞれご説明します。

アンテナ撤去に必要な知識

アンテナ撤去に限らず、物事の多くは専門的な知識を要することがほとんどです。

撤去予定のアンテナがどのように設置されているのか把握することも重要ですが、設置場所への行き方、取り外し方などが分からなければ、正しく撤去できません。

もちろん、アンテナを撤去するためにどんな工具を使用するのかといったことも必要です。

アンテナ撤去に必要な技術

正しい知識を兼ね備えた上で、さらに重要なのがアンテナ撤去に必要な技術力です。

テレビアンテナは屋根などの高所に設置されていることが多く、撤去においても不安定な足場で作業を行うことがほとんどです。

アンテナ工事を1度も経験したことがなければ、高所までは到達できても、取り外すことは困難かもしれません。

また、毎年のように屋根からの転落事故があるように、常に危険が伴い、撤去したアンテナの落下、最悪、ご自身の転落など思わぬ事故が発生する可能性もあります。

少しでもご不安感じるなど自信がないようでしたら、DIYでのアンテナ撤去工事はおすすめしません。ぜひ、専門業者へのご依頼をご検討くださいませ。

まとめ:アンテナの撤去工事について

以上、アンテナの撤去工事について、料金相場とともに電翔の設定価格や頼むべき業者、そして自分で行う場合のリスクなどについて解説してきました。

約1万~2万円の相場ですが、業者ごとにサービス内容が異なり料金も様々であることをおわかりいただけたかと思います。

また、電翔のアンテナ撤去工事の特徴もDIYのリスク合わせて、ぜひ業者へのご依頼のご参考になさってください。

もし、何かアンテナ撤去に際してご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。些細なご質問にも丁寧にお応えいたします。皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。

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テレビアンテナ工事の火災保険適用条件とは?

2021年11月17日 (水曜日) 11:36

こんにちは!テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊

 

ご使用中のテレビアンテナの修理が必要なお客様。火災保険を使って工事できる可能性があることをご存知でしょうか?今回はコラムとして、テレビアンテナ工事に火災保険が適用される条件を詳しく解説いたしますので、ぜひご参考になさってください♪

 

テレビアンテナ工事に火災保険が適用されるケース

火災保険というと、火災時のみにしか使えないと解釈されている方も多いようですが、実は様々な災害シーンで使えることがほとんどです。

よくある補償内容としては、「風害」「雪害」「雷害」があげられ、これらによりテレビアンテナが倒壊や故障してしまった場合に火災保険が適用される可能性があります👌

過去に電翔にて火災保険適用でテレビアンテナ工事を行った事例を下記にまとめました。

台風によるアンテナ倒壊

中でも多いのが、台風による強風で屋根上のテレビアンテナ倒壊してしまったケースです🌀

屋根上は開けた場所でテレビ電波受信にも絶好の条件が整っていますが、同時に風の煽りも受けやすいのです。

通常、倒壊防止のための支線でアンテナのバランスを保っていますが、これまでに経験したことのない、大型台風上陸・直撃といった場合は耐えられないことも想定されます😣

大雪によるアンテナの歪み・曲がり

昨今の度重なる異常気象によって、例年にないくらいの量の降雪が発生する場合もあります☃長時間にわたって降り積もった雪がアンテナに覆いかぶさり、圧迫して折れ曲がってしまったケースも😱

大雪直後にテレビが映らなくなってしまったまたは映りが悪くなってしまった場合は、アンテナにトラブルを抱えている可能性が考えられます!

落雷によるアンテナの故障

稀に落雷による被害も報告されています⚡雷がアンテナに直撃なんてことになったら屋根など物件そのものにダメージを受けてしまいますが、近くに落ちても電磁波によって影響を受けることも。

アンテナ本体に異常はなくても、電源を必要とするブースターがショートして交換が必要になるケースも考えられます😥

 

以上、3つのパターンでは火災保険が適用される可能性が十分あります。しかし、保険をアンテナ工事に使用できない場合もありますので、その具体例もご紹介します。

テレビアンテナ工事に火災保険が適用されないケース

テレビアンテナ工事を火災保険に適用できる条件はお伝え済みですが、最低条件として保険に加入していなければ、当然、適用はできません!

また、例え加入していたとしても、以下の条件では使えない場合もありますので注意が必要です🤔

経年劣化によるアンテナ倒壊

一般的に屋外設置の多いテレビアンテナですが、年数が経てば外気の影響により、どうしても劣化してしまいます。

支柱や支線、屋根馬などの部材の劣化により、アンテナのバランスを保てなくなって倒壊してしまうこともあるのです😥

基本的に火災保険の適用条件は、偶発的に起きた災害に対して支援するようなシステムになっていることがほとんどのため、テレビアンテナに限らず劣化物に対しての保証対象外になっています😰

地震または噴火によるアンテナへの被害

冒頭で火災保険は様々な災害に対応しているとお伝えしましたが、地震津波噴火といった自然災害には損害をカバーしていないことが多いです!

そのため、そのような災害によってアンテナが故障してしまった場合は火災保険が適用されません😢この場合、火災保険とは別に地震保険への加入で適用できる可能性があります👌

アンテナ修理費が免責金額以下の場合

火災保険の契約内容によってですが、テレビアンテナの修理費が免責金額以下の場合ですと、補償を受けられない可能性があるので注意が必要です!

一般的な火災保険には、定められた金額以上の修理費が発生した場合のみ補償されるフランチャイズ方式と、あらかじめ設定して免責金額を修理費から差し引いて支払われるエクセス方式があります。

例えば、フランチャイズ方式の場合、10万円以上の損害で補償という契約であれば、修理が9万円だと適用されません!

また、エクセス方式で免責を仮に3万円と設定した場合、修理費が9万円であれば差引額6万円が補償で賄われますが、修理費が2万円ですと免責3万円未満で適用外となってしまいます💦

 

これら以外にも保険会社によっては、適用外のケースもありますので、今一度ご加入中の火災保険の契約内容をチェックしておきましょう!

まとめ

ここまで、テレビアンテナ工事の火災保険の適用条件として具体例を適用されないケースとともにご紹介してきました。

基本的には契約内容に基づいて補償されますが、主な条件としては、お伝えの通り、「風害」「雪害」「雷害」があげられます👌

また、実際にテレビアンテナ工事に火災保険を使用にはお申込み手順あり、詳しくは下記リンクでご紹介していますので、併せてご参考になさってください♪

【2022年最新】テレビアンテナの修理は火災保険が適用される

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