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【アンテナあるある】テレビアンテナ工事のよくある後悔と対策方法

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【アンテナあるある】テレビアンテナ工事のよくある後悔と対策方法

2022年12月22日 (木曜日) 14:49

【アンテナあるある】テレビアンテナ工事のよくある後悔と対策方法|MV

新築の家を建てると、電気・ガス・水道といったライフラインとあわせて、テレビの視聴環境を整えなければなりません。新築一戸建ての場合、テレビアンテナは最初から取り付けられていないので、アンテナ工事専門業者への依頼が必要になります。
テレビライフを快適にスタートするために、アンテナは重要です。しかし、残念ながらアンテナ設置で後悔をしてしまう場合があります。今回は、後悔につながってしまう例と、後悔しないアンテナ設置のポイントをご紹介します。

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電波の受信状況の後悔

1つ目は、電波の受信状況についての後悔です。この後悔につながる要因は、事前の電波状況の確認不足です。設置予定場所の電波確認があまいと、十分な電波の受信が難しくなり、テレビの映りが悪くなったりします。

この後悔を防ぐには

設置前に、しっかりとした電波状況の確認が必要です。建物周辺の一部の場所だけの調査ではなく、実際に設置する場所の電波状況をきちんと調べてもらいましょう。そして、電波状況を確認した上で、取り付けたいアンテナでも問題なく電波受信ができるかどうかを専門家に判断してもらいましょう。

ポイント:電翔では細かく電波調査をおこない、適切な場所に適切なアンテナをご提案いたします。

設置費用に関する後悔

2つ目は、設置費用についてです。アンテナ設置は、想定より料金が高かったというアンテナ事業者の口コミをみることがあります。また、必要な工事の説明をあまり受けずに任せていたら、請求額が思ったより高かったというお声もききます。テレビアンテナに限らず、あとになってから「高い料金を払ってしまった」という後悔は、結構尾を引くものですね。

この後悔を防ぐには

まず、料金を抑えたい場合は、仲介手数料のかからない「アンテナ工事専門業者」がおすすめです。家電量販店やホームセンター、ハウスメーカーなど、アンテナ工事の受付窓口はさまざまなところにあります。しかし、最終的に作業をするのはアンテナ工事業者というケースがほとんどですので、直接依頼することで余計な手数料をカットできます。
そして、見積もりの際に、どのような工事がどのような理由で必要なのかを、しっかりと確認しておきましょう。基本的な取付料金以外に、費用が発生するかどうかも確認事項の1つです。工事の内容に納得ができなかったり、内容がよくわからなかったりする場合は、納得いくまで工事業者に質問をしてください。

ポイント:電翔では的確なお見積をだしています。作業内容についてもご不明な点があれば、きちんと御応えし、お客さまのご要望に合わせた適切な価格と、確実な作業を実施いたします。

保証に関する後悔

マッチングサイトなどで、個人や便利屋さんにアンテナ設置を依頼すると、安く設置をしてくれる方はいるのですが、注意したいのは保証の有無です。設置する時の金額の安さで業者を選んでしまい、故障した際に保証がなく失敗したという話も、よくある後悔の1つです。保証がないために、再度アンテナを設置しなおすと、結局トータルで高額な費用につながったりします。

この後悔を防ぐには

設置後の保証については、必ず確認をしましょう。自然故障やアンテナの方向調整など、万が一の時に保証でカバーできる作業は結構あります。アンテナ工事専門業者では、5年〜8年くらいの保証が一般的です。保証がない業者への依頼は極力さけることをおすすめします。

ポイント:電翔は安心の5年保証。自然故障の対応やテレビの映りが悪くなった時のアンテナ点検など、万が一の時はきちんとサポートさせていただきます。

テレビアンテナ工事で後悔しないために

ここまでテレビアンテナの工事にまつわる後悔についてご紹介してきました。最後に、テレビアンテナ工事で後悔しないためのポイントを再度まとめてみましょう。

  • 専門業者に依頼をする
  • 見積もり時に電波状況を細かく確認する業者か確認する
  • 設置後の保証について内容をしっかりと確認する

話をしっかりときいてくれて、頼りになるアンテナ工事業者に依頼すると、今後もテレビやアンテナのトラブル時に頼りになります。よい業者とつきあって、長いテレビライフを快適に過ごしてください。

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【新築一戸建て】アンテナとCATVを比較!テレビ視聴環境を整えるならどちらが最適?

2022年12月19日 (月曜日) 16:38

アンテナとケーブルテレビの比較

テレビをみるなら、ケーブルテレビでたくさんの番組をみたい?地デジの番組とVODで十分?

今回は、新築の家のテレビ環境を整える場合、ケーブルテレビとアンテナ設置どちらが良いのか。メリット・デメリットを比較し、それぞれがピッタリのケースをご紹介したいと思います。

アンテナ設置のご相談は電翔までお気軽にご連絡ください:無料相談/見積もり依頼

テレビアンテナ設置とケーブルテレビ加入の比較表

アンテナ設置ケーブルテレビ
初期費用△〜✕
継続費用
視聴環境が整うまでの手間
家の外観への影響

初期費用を比較:ケーブルテレビの工事費割引は長期契約前提の場合

まず、テレビアンテナ設置とケーブルテレビの初期費用の比較です。
テレビアンテナもケーブルテレビも初期費用として工事費がかかります。

通常の地デジアンテナ設置の費用は相場としては約20,000円〜約25,000円ほどです。(選択するアンテナの種類などによって、変わる場合があります。詳しくは下記の記事も参考にしてください。)

関連記事:テレビアンテナ工事の費用は?料金目安や業者選びのポイント

ケーブルテレビの工事費用の相場は、約40,000円〜約50,000円ほどとアンテナ工事よりも高い金額となります。この工事費用は、長期契約を前提に分割で支払うこともできます。また、契約期間中、分割金額分を毎月割引するようなキャンペーンが実施されることもあります。

初期費用に関しては、アンテナ設置の方が安く抑えることができると言えるでしょう。

継続費用を比較:アンテナ設置が完全にお得

まずは、利用サービスをテレビ単独で考えた場合の継続費用を考えてみましょう。継続費用は、毎月の料金が発生するケーブルテレビに比べて、地デジテレビアンテナは0円。毎月のランニングコストがかからないテレビアンテナの方に軍配があがります。ケーブルテレビは、一般的な地デジ番組に加えて、多くの番組が視聴できるのが、メリットの1つです。その代わり、月額料金は約5,000円〜約7,000円が発生します。

次に、インターネットの利用も考えた場合の料金を考えてみます。ケーブルテレビとネットのセット料金の相場は約7,000円〜12,000円ほどです。他社のインターネット回線と比較すると、少し高額といえます。最近では、インターネット回線も、モバイルルーターや光回線と様々な選択肢があります。ケーブルテレビよりも安い料金の回線もありますし、同額ならより高速なインターネット回線も選択可能。テレビをアンテナにして、インターネット回線は別で契約した方が、より高いコストパフォーマンスを得られる可能性が高いです。地上波+VOD(動画配信サービス)を楽しみたい方には、テレビアンテナ+インターネット回線という組み合わせがおすすめです。

アンテナ設置の方が、ランニングコストの面でもメリットが多い可能性が高いです。

視聴環境が整うまでの手間を比較

申し込みから実際にテレビ番組が視聴できるようになるまでの期間については、テレビアンテナの設置の方が圧倒的に早いです。テレビアンテナは最短で、見積もりと設置工事を1日で完了させることができます。ケーブルテレビは申し込みから工事完了までは、最短で2週間、長い時は1ヶ月以上かかる場合もあります。そのため、2週間以内にアンテナ工事日を設定できれば、アンテナ設置の方が早く視聴環境が整います。

家の外観への影響を比較

ケーブルテレビは、家の外観への影響がありません。どうしても家の外観を崩したくないという場合は、テレビアンテナよりもケーブルテレビの方が有効です。

最近では、テレビアンテナもデザイン性の高いものが増えてきました。デザインアンテナやユニコーンアンテナと呼ばれるアンテナは、デザイン性が高く新築一戸建てなど、外観が気になる方を中心に人気が高まっています。そのようなタイプのアンテナであれば、周辺から見えてもそれほど目立たなかったり、死角に設置すれば外観への影響を最小限に抑えることができます。

また、その他にも、電波が強い地域であれば、屋根裏設置など屋内にアンテナを設置する方法もあります。しかし、希望通りの場所にアンテナが設置できるとは限りませんので、アンテナ工事業者に設置場所の相談をしてから決定した方が良いでしょう。

テレビアンテナ設置とケーブルテレビのメリット・デメリットまとめ

テレビアンテナケーブルテレビ
メリット
  • 初期費用が安い
  • ランニングコストがかからない
  • 多くのチャンネル、番組の視聴が可能
  • 家の外観に影響がない
デメリット
  • 地デジ番組のみ
  • 家の外観に影響する場合がある
  • 初期費用が高い場合がある
  • ランニングコストがかかる
こんな人におすすめ
  • コストを安く抑えたい
  • 地デジ番組のみ、もしくは地デジ+VODが視聴できれば十分
  • ケーブルテレビでのみ視聴できる番組を観たい
  • アンテナは絶対につけたくない
  • お住まいの場所が、テレビの電波を受信しにくい

ここまで、テレビアンテナ設置とケーブルテレビの比較をしてきました。地デジの電波が弱く、受信環境が悪い場合や、ケーブルテレビだけのチャンネル視聴をしたい場合は、ケーブルテレビがおすすめです。

逆に、アンテナ設置がおすすめなケースは、テレビの電波が問題なく受信できる場所です。アンテナ設置の方が、コスト面のメリットが大きいと言えます。

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地デジが映らない!テレビでBSしか映らない原因と確認ポイント

2022年12月06日 (火曜日) 10:07

「テレビでBS放送(CS放送)しか映らない」
このような事象は、決してめずらしくありません。最初の設定時からBS放送しか映らない時、今まで地デジもBSもみれていたのに、急に地デジだけ映らなくなってしまった時など、考えられる原因と確認のポイントについてご案内します。

もしも、このようにテレビが急に映らなくなって、現在お困りの場合は、下記の電翔お客さま窓口までご連絡ください。

テレビアンテナ工事の専門業者 電翔の相談窓口

BSしか映らない場合に考えられる原因

電波障害

地デジの電波に一時的な障害が出ている可能性があります。受信できていない状況か、電波が弱くなっているかもしれません。テレビの画面に「E201」や「E202」という表示が出ていたら、テレビまで電波が十分に届いていない可能性が高いです。

解決策

電波障害は一時的な場合が多いので、一定の時間をおいて再度テレビの状態を確認してみてください。長時間状況が変わらないようでしたら、他の原因も考えられます。

ケーブルの接続不良

アンテナ端子やテレビ本体など、地デジのケーブルの接続部分が緩んだり抜けていたりして、映らなくなることがあります。分波器を使用している場合は、装置の地デジケーブル側だけが抜けているかもしれません。また、接続不良はケーブルや端子の劣化などによって引き起こされるケースもあります。「E202」が画面に表示されている場合は、電波がテレビまで届いていないことを表すので、ケーブルなどの接続不良の可能性があります。

解決策

確認できるすべての端子の接続を確認してください。ケーブルの抜き差しなどをおこない、きちんとケーブルがつながっている状態で、状況が改善しない場合は、ケーブルの劣化または別の原因が考えられます。

チャンネル設定

チャンネル設定がうまくいっていない場合も、地デジが映らなくなります。引っ越しをして、チャンネル設定が以前の地域のままになっていないか確認してみてください。地デジのチャンネル設定は、地域によって違うものなので、地域がかわることで地デジが映らなくなる可能性は十分にあります。

解決策

チャンネル設定をやり直すことで解決する可能性が高いです。

リモコン操作

ほとんどのリモコンには、「地上」「BS」「CS」とボタンが並んでいます。「BS」ボタンを押したあとに他の操作をしても、BS放送の番組切り替えや設定しかいじれず、地デジ放送をみることはできません。

解決策

リモコンの「地上」ボタンをおしてから操作することで解決する可能性が高いです。

アンテナの不具合

地デジのアンテナに劣化や故障などのトラブルが起きている可能性があります。地デジとBS/CSの衛星放送は電波を受信するアンテナが異なります。地デジアンテナだけにトラブルが起きていると、テレビにはBS/CSしか映らない状態になります。
また、故障に限らず、強風でアンテナの向きが変わってしまっても同じようなことが起きる場合があります。

解決策

アンテナトラブルの可能性がある時、もしくは原因がわからない時は、アンテナ専門業者に連絡をしてください。もしもアンテナトラブルが原因だった場合は、修理または新しくアンテナをつけ直す必要があります。

一部の地デジチャンネルが映らない場合

全部ではなく一部の地デジが映らない、特定のチャンネルでノイズが入るといった症状の場合は、アンテナの受信感度弱い可能性が考えられます。一時的なものであれば、時間の経過とともに改善しますが、この症状も長く続くようであれば、他のところに原因があるか、電波の受信環境の改善が必要な場合があります。長く続いた場合は、アンテナ専門業者に相談してみましょう。

自力で解決できない場合は専門家に依頼を

テレビに、BSしか映らない場合に考えられる原因をご紹介してきました。
ここでご紹介したケース以外にも、様々な原因でテレビが映らなくなることがあります。確実に時間をかけずに解決したい時は、専門家であるアンテナ工事業者に相談をしましょう。電翔でもテレビが映らなくなったというご相談は、よくいただいています。原因を特定し、適切な解決策をご提案できますので、お困りの場合は、ご相談ください。

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【解説】分波器はどんな時に使う?「分波器」と「分配器」の違いについても解説します

2022年12月06日 (火曜日) 09:53

今回は、テレビに使う「分波器」について解説します。

分波器の役割とはなにか、テレビを楽しむ時にどのようなシーンで必要になるのか、「分配器」との違いなどについてご紹介します。

分波器とは?何に使う?

分波器とは、地デジの電波とBS/CS放送といった衛星放送の電波を、種類別に分ける装置です。
地デジアンテナとBS/CS放送のアンテナを両方つけていて、部屋の壁についているアンテナ端子が1つの場合、部屋のアンテナ端子へは両方の電波が一緒に送られてきます。その電波を、地デジ用電波と衛星放送用電波の別々にわけて、テレビやレコーダーに届ける役割があります。

分波器はどんな時に必要?

では、分波器はどのような時に使うのでしょうか。

よくあるケースは、新しくBS/CSアンテナをつける時です。部屋にテレビのアンテナ端子が1つしかない場合、それぞれのアンテナで受信した電波は、1つにまとまっている状態です。その状態では、地デジと衛星放送の入力端子がわかれているテレビに、適切に接続ができません。アンテナ端子からの電波を、地デジとBS/CSの電波を、分波器によってわけることで、正しくわけることができます。

分波器が必要ないケースとしては、地デジアンテナもしくは衛星放送アンテナのどちらか片方しかつけていない場合。1種類の電波しか受信していなければ、分波器は必要ありません。また、部屋のアンテナ端子が、地デジと衛星放送にわけて設置されている場合も分波器は不要です。

間違いやすい?!「分波器」と「分配器」の違い

「分波器」と「分配器」。
この2つは、名前がよく似ていますが、役割が全く違います。家電量販店や通販など、購入する時には注意が必要です。2つの違いをわかりやすくまとめると、次の様になります。

特徴
分波器
  • 地デジとBS/CSの電波を種類ごとに分ける装置
  • 1つのアンテナ端子から別々の電波の端子に接続する際に必要
分配器
  • 地デジやBS/CSなどの電波を均等に分ける装置
  • 1つのアンテナ端子から電波を、2台のテレビなどに接続する際に必要
  • 電波の劣化が起きるのでブースターなどの装置も必要になる場合がある

分配器については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

関連記事:【解説&注意点も】テレビの電波を分ける分配器とは?テレビを増やしたいときに便利

分波器などの周辺装置は、適切に活用することで、テレビをもっと便利に楽しむことができます。

アンテナ以外にも、テレビのことで困ったことなどがありましたら、お気軽にご相談ください。

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テレビのチャンネルスキャンができない原因と対処方法を解説

2022年12月02日 (金曜日) 14:42

テレビのチャンネルスキャンができない原因と対処方法を解説

テレビのチャンネルスキャンができない原因と対処方法について詳しく解説します。

テレビのチャンネルスキャンができない原因

テレビのチャンネルスキャンができない原因

テレビのチャンネルスキャンができない原因は、大きく分けると「チャンネルスキャン画面に辿り着かない」または「画面は表示されるがチャンネルスキャンができない」の2パターンから特定可能です。

その上で、細かく分類すると次のような原因が考えられます。

アンテナケーブルが正しく接続されていない

テレビアンテナを使って視聴している場合は、テレビやレコーダーからアンテナケーブルが正しく接続されていないとチャンネルスキャンはできません。

この状態ですと、テレビの電源を入れた段階でE202エラーなどのメッセージが表示されます。

壁の端子およびテレビやレコーダーのアンテナケーブルが正しく接続されているかご確認ください。

アンテナレベルが低下している

テレビを見るためには、電波を適正レベルで受信する必要があり、著しく感度が低くなってしまうとチャンネルスキャンはできません。

この場合、既説のテレビアンテナやその周辺機器または電波の受信環境に問題を抱えている可能性が高いです。

アッテネーターの設定が間違っている

アッテネーターの設定が間違っている場合もテレビのチャンネルスキャンができない原因の一つとして考えられます。

アッテネーターとは、アンテナで受信した電波レベルが強すぎる場合に適正レベルまで落とすための装置です。

2010年以降に販売されたテレビやレコーダーにはアッテネーターが搭載されている製品もあり、オンまたはオフになっていて、チャンネルスキャンができない可能性もあります。

アッテネーターのオンオフ切り替えは、メーカーや製品によって異なりますが、基本的にはリモコンの設定から詳細設定の中から操作可能です。

アンテナ線の接続に問題がある

壁の端子からテレビやレコーダーの間に分配器や分波器などの機器が接続されている場合は、これらが破損や老朽化などによって不具合を引き起こしてチャンネルスキャンができない場合があります。

1度分配器や分波器を取り外して、端子とテレビまたはレコーダーにアンテナ線を直接つないでチャンネルスキャンができれば、ほぼ確実に分配器や分波器の不具合が原因です。

テレビのチャンネルスキャンができない時の対処方法

テレビのチャンネルスキャンができない時の対処方法

つづいて、テレビのチャンネルスキャンができない時に効果が期待できる対処方法を解説します。

テレビのチャンネルスキャンを再実施

まずは、兎にも角にも再度テレビのチャンネルスキャンを試してみてください。数回行うことで、改善されることもあります。

1度テレビやレコーダーの電源を切り、B-CASカードと電源ケーブルを抜いてから再度、接続しなおして初期スキャンを行ってみましょう。一時的なエラーであれば、これで改善が見込まれます。

レコーダーのリセット

レコーダーを使用されている場合は、強制的に再起動するためのリセットの実行により、チャンネルスキャンが行えるようになる場合があります。

製品よってリセット方法は異なりますが、レコーダーをリモコンで電源を切ったスタンバイ状態で、背面にリセットと記載されている小さなボタンをボールペンの先や爪楊枝の先端で押す流れが一般的です。

リセットボタンを押した後は、3分~5分ほど待って完全に電源が切れたのを確認後、本体の電源ボタンで起動します。

正常に電源が入ったのを確認した上で、再度チャンネルスキャンを行ってみてください。もし、できないようであれば、レコーダーに接続されているアンテナ線をテレビに直接繋いでみましょう。

これでチャンネルスキャンができれば、レコーダーに問題がある可能性が高いです。

また、レコーダーのリセットは、基本的に内部に保存されている録画番組は消えませんが、番組タイトルが消えてしまうか場合もありますので、留意の上実施してください。

テレビアンテナ専門業者に依頼

ご自身で試せる範囲でテレビのチャンネルスキャンができない症状が改善されない場合は、テレビアンテナ専門業者へのご相談をおすすめします。

電翔では、テレビのチャンネルスキャンができない原因調査から解決までご対応可能です。特にテレビアンテナや周辺機器にトラブルを抱えているようでしたら、修理や新品交換等により、解決いたします。

まずはお見積もりからでもお気軽にご利用くださいませ。

▼テレビのチャンネルスキャンができない場合のご相談はこちらから▼
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テレビのチャンネルスキャンができない症状の修理費

テレビのチャンネルスキャンができない症状の修理費

最後にご参考までにテレビのチャンネルスキャンができない症状で電翔をご利用いただいた際の修理費の目安をご案内します。

チャンネルスキャン
(テレビ設定1台)
¥16,500~
分配器交換¥5,500~
分配器交換¥3,300〜
テレビアンテナの新設撤去アンテナの種類によって変動あり。詳しくはお問い合わせくださいませ。

金額は参考価格で、正確には現地調査が必要です。原因によって修理費も異なりますので、まずは電翔までお気軽にお声掛けくださいませ。

▼テレビのチャンネルスキャンができない場合の修理依頼はこちらから▼
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まとめ:テレビのチャンネルスキャンができないトラブルについて

まとめ

以上、テレビのチャンネルスキャンができないトラブルについて原因や対処方法を解説しました。

主な原因と対処方法は次の通りです。

▼テレビのチャンネルスキャンができない原因▼

・アンテナケーブルが正しく接続されていない
・アンテナレベルが低下している
・アッテネーターの設定が間違っている
・アンテナ線の接続に問題がある

 

▼テレビのチャンネルスキャンができない場合の対処方法▼

・テレビのチャンネルスキャンを再実施
・レコーダーのリセット
・テレビアンテナ専門業者に依頼

 

もし、テレビアンテナ専門業者に依頼をお考えでしたら、ぜひ電翔をご利用くださいませ。皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。

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