【アンテナなし?】今どきのテレビアンテナ!目立ちにくいオシャレなアンテナも

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【アンテナなし?】今どきのテレビアンテナ!目立ちにくいオシャレなアンテナも

2022年11月30日 (水曜日) 17:34

今どきのテレビアンテナ!目立ちにくいオシャレなアンテナも

近所の住宅などを見ると、数年前に比べて、魚の骨のようなテレビアンテナをつけているお家が少なくなってきました。テレビの視聴環境は、電気や水道などのライフラインと同じくらい普及しています。しかし、最近では、新築時に従来のテレビアンテナだと外観のイメージが損なわれると、別の選択肢を選ぶ方も少なくないようです。
今回は、従来の八木式アンテナの代わりに、どのような選択肢が増えているのかご紹介したいと思います。

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住宅の外観を損ねないデザイン重視アンテナが人気

現在、テレビアンテナは大きく分けて3つのモデルが流通しています。従来のアンテナもそのうちの1つですが、最近人気なのは、第2世代、第3世代と言われる新しいモデルです。どちらも特徴としては「住宅の外観に馴染みやすいデザイン」です。アンテナも含めて住宅の外観と捉える考えが広がってきています。

デザインアンテナ(ボックス型アンテナ)

アンテナをデザインで選ぶ。その選択肢がうまれたのは、第2世代の「デザインアンテナ」からと言えるでしょう。デザインはボックス型になっていて、色も選択可能です。住宅の平面にも設置でき、見た目もおしゃれ。加えて、従来のアンテナよりも風などの影響を受けにくく耐風性能に優れているため、新築住宅を中心に普及がすすみました。設置する場所によっては、一見アンテナがついていないようにも見えるため、家の景観を崩すことがほとんどありません。

しかし、いい事ばかりというわけではありません。従来のアンテナと比べると、電波の受信レベルが弱いという点があります。屋根上に取り付けることもできますが、アンテナ部分が家の景観から浮いてしまい、本来のおしゃれさが失われることも。
電波が届きにくい地域では、設置あきらめなければならないケースもあります。また、アンテナ交換時に八木式アンテナからデザインアンテナに変えたら、テレビの映りが悪くなったという例もあるようです。設置を検討する場合は、十分に電波状況を確認してから設置するようにしましょう。

ユニコーンアンテナ(ポール型アンテナ)

2017年に登場し、2018年にはグッドデザイン賞を受賞。デザインで選べるアンテナの新たな選択肢となったのが、ユニコーンアンテナです。ボックス型のデザインアンテナとも、全く違うデザインを採用。ポール型になっていることで、屋根の上などに設置しても馴染むものになっています。電波がとりやすい場所に設置できて、なおかつデザインもおしゃれということで、こちらも新築住宅を中心に設置が進んでいます。

電波の受信については、やはり八木式アンテナの方が強いと言えます。しかし、屋根の上などに設置しても違和感が抑えられるので、その点はボックス型のデザインアンテナよりも選びやすいかもしれません。

アンテナなし!ひかりTV、ケーブルテレビと言う選択肢

絶対にテレビアンテナをつけたくない方には、ひかりTVやケーブルテレビでテレビを視聴することがおすすめです。テレビの電波を受信する必要がないので、アンテナは一切不要。家の外観をそのまま保つことができます。また、通常の地デジ放送よりも多くの番組が視聴できるので、自分の趣味などに関する番組をみたい方などに支持されています。

ただ、共通して言えるデメリットとしては、月額料金がかかる点です。「テレビの電波が極端に弱い」「みたい番組がひかりTVやケーブルテレビでしか見れない」このような理由であれば良いのですが、家の外観にこだわるための費用としては、高くつくと言わざるを得ません。

※参考記事

光テレビ・ケーブルテレビから乗り換え【月額0円のアンテナ視聴】

外観を損ねない視聴環境づくりのご相談は電翔におまかせください

今回は、今どきのテレビアンテナ選びについてご紹介してきました。テレビの視聴環境を整える際に、建物の外観を重視するお声は、やはり以前より多くなりました。電翔では、今まで多数のアンテナを設置してきた実績がありますので、お客さまのご要望に全力でお応えします。最適なご提案を心がけていますので、遠慮なくご相談ください。

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テレビ用室内アンテナおすすめ5選と映らない時の対処方法!

2022年11月30日 (水曜日) 15:54

テレビ用室内アンテナおすすめ5選と映らない時の対処方法!

テレビ用室内アンテナの選び方

おすすめのテレビ用の室内アンテナをご紹介するに際して、まずは、どんなアンテナがご自身に適しているのか、選び方から解説します。

室内アンテナの形状で選ぶ

テレビ用の室内アンテナは、それ専用に作られた製品の使用か屋外に設置する一般的な製品を代用する方法があります。

前者は室内で使用することを想定して設計されているため、場所を選ばずコンパクトに設置可能です。ただし、電波受信性能は屋外用に比べて劣る特徴があります。

また、ケーブルをテレビと繋ぐだけで視聴できるため、別途アンテナ工事は不要、お手軽です。

一方、後者の屋外用は、電波受信性能は高いものの、設置場所によってはアンテナ工事が必要となります。この場合は、電翔でご対応しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

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室内アンテナで視聴する放送を確認

室内アンテナを設置してどの放送を視聴するのかも事前の確認が必要です。基本的にアンテナで視聴できる放送は、地上デジタル放送または衛星放送ですが、それぞれ専用アンテナが必要です。

この記事では、主に地デジ用を解説しますので、衛星放送用の室内アンテナについてお調べでしたら、下記のコラムをご参考になさってください。

[blogcard url=”https://www.densho-at.jp/blog/20221117-bs4k-antena.html”]

室内アンテナで受信するテレビ電波のレベル

室内アンテナは設置しても、テレビ電波を受信できなければ番組が映りませんので、電波の受信レベルの考量が必要です。

電波の受信レベルは、受信感度や動作利得、アンテナ利得などとも表現されますが、数値が大きいほど受信性能が高いことを示します。

仮にレベルが低い場合は、ブースターと呼ばれる増幅器を使ってカバー可能。実際にどのくらいのレベルなのか正確に測定するには、レベルチェッカーの使用が必要です。

お持ちでないご家庭が一般的ですので、測定をご希望でしたら電翔でもご対応いたしますので、お声掛けくださいませ。室内アンテナの設置可否も含めて調査いたします。

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室内アンテナで受信するテレビ電波の偏波

地上デジタル放送用の電波には偏波と呼ばれる波形の種類があり、それぞれの受信可能な偏波に合わせた室内アンテナを用意しなければなりません。

偏波の種類は、水平偏波と垂直偏波があり、地域ごとに異なります。ご自宅で受信できる偏波がどちらかご不明であれば、下記からお問合せ下さいませ。

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室内アンテナとテレビを接続するケーブルの長さ

室内アンテナでテレビを視聴するには、受信した電波を送信するためのアンテナケーブルの接続が必要です。

基本的にアンテナに付属していますが、テレビの距離によっては、長さ不足の可能性もありますので、別途長いケーブルまたは、延長ケーブルをご用意してください。

テレビの室内アンテナおすすめ5選

テレビの室内アンテナおすすめ5選

それでは、上記の選び方を踏まえて、おすすめのテレビ用室内アンテナをご紹介します。

マスプロ電工-UTA2B

マスプロ電工のUTA2B
画像引用元:マスプロ電工

壁にアンテナ端子がない部屋におすすめのスタイリッシュな室内アンテナです。大きさも手のひらサイズで場所を選ばず設置できます。

また、水平偏波、垂直偏波どちらにも対応しており、横置きまたは縦置きでそれぞれの電波を受信可能です。

さらにブースター内蔵のため、電波レベルが安定しない場合も調整できます。

DXアンテナ-UHF室内アンテナ US120AW

DXアンテナのUS120AW
画像引用元:DXアンテナ

ローノイズブースター内蔵タイプの室内アンテナで、室内でも高い受信性能を誇ります。テレビケーブルを接続して置くだけで視聴可能。

デザインは、コンパクトで丸みを帯びており、お部屋の雰囲気に馴染みます。カラーは、ホワイトとブラックから選択可能です。

日本アンテナ-ブースター内蔵室内アンテナ(ARBL1)

日本アンテナの室内アンテナ
画像引用元:日本アンテナ

ブースター内蔵で配線工事要らずの室内アンテナです。軽量コンパクト設計で場所を選ばず設置可能。カラーはお部屋の雰囲気に合わせてホワイトまたはブラックから選べます。

また、チューナー付きパソコンへの接続に対応していますので、テレビをお持ちでないでも、番組をお楽しみいただけます。

マスプロ電工-UDF2A

マスプロ電工のUDF2A
画像引用元:マスプロ電工

オシャレな見た目が特徴的な室内アンテナです。背面には写真立てのようなスタンドが付属しているので、机の上などにも簡単に設置できます。

サイズもコンパクトでテレビ電波の受信ができれば、お好みの場所に設置可能。ただし、電波感度が強い強電界地域の使用が推奨されています。

ROBINER-室内アンテナ

ROBINERの室内アンテナ
画像引用元:Amazon

付属のテレビケーブルが5mとロングタイプの室内アンテナ。テレビとアンテナの距離が離れていてもカバーできます。

また、アンテナ本体の背面には両面テープがついているため、卓上としてだけではなく、お部屋の壁や窓にも取り付け可能です。

テレビの室内アンテナで映らない時の対処方法

テレビの室内アンテナで映らない時の対処方法

ここまで、おすすめの室内アンテナをご紹介してきましたが、環境によってはテレビが映らないこともあります。

例えば、電波の強い強電界地域であっても物件の立地によってはご近所の住宅やビル、樹木などが遮蔽物になって感度が低いと一部のチャンネルしか映らないなんてことも。

また、弱電界地域にお住いで、ご自宅の電波レベルを把握せず、室内アンテナを購入されてしまうと、例えブースターが内蔵または外付けしたとしても、テレビが見られない可能性も十分ありえます。

そんな時は、やはり一般的なテレビアンテナ設置の方が快適な視聴環境になる可能性が高いです。

屋外にテレビ電波を受信しやすい場所へのアンテナ設置は、室内アンテナよりも確実に性能は勝ります。

どうしても住宅の外観を損ねる可能性があって見た目が気になるという方も少なくありませんが、デザインアンテナやユニコーンアンテナといったオシャレな製品も登場。いままでアンテナに抵抗感があった多くの方にもお喜びいただけています。

もし、室内アンテナでのテレビ視聴が難しい場合は、ぜひ屋外へのアンテナ工事もご検討くださいませ。電翔がお客様に最適なアンテナ工事をご提案いたします。

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まとめ:テレビ用室内アンテナについて

まとめ

以上、テレビ用の室内アンテナについておすすめ5選と映らない場合の対処方法を解説しました。

技術発展により、室内アンテナの種類も年々増えており、性能も以前に増して各段にレベルアップしていて、選択の幅が広がっています。

とはいえ、物件立地、エリアの環境によっては室内ではテレビ電波の受信が困難ことも少なくありません。

そんな時は、ぜひ検討材料の一つして通常のテレビアンテナ工事も視野に入れていただくことをおすすめします。

もし、テレビアンテナの設置に関してのご相談ごとがございましたら、専門業者の電翔までご一報くださいませ。皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。

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埼玉県川越市の新築にポール形状のユニコーンアンテナを設置

2022年11月30日 (水曜日) 11:42

こんにちは☀️ テレビアンテナ工事・電翔のブログ担当の吉田です💁‍♂️

本日はユニコーンアンテナの設置工事例をご紹介します👏

ご依頼いただいたのは、埼玉県川越市東方の新築住宅にお住まいのお客様💭

時の鐘と蔵の街として有名な川越市✨ 歴史的な風景を体感できる街として、観光におすすめです👀

 

では早速、そんな歴史的魅力溢れる川越市で行ったアンテナ工事の様子を見ていきましょう🙆‍♂️

外壁のユニコーンアンテナ

こちらは工事後に撮影したお写真です📸

今回はブラックブロンズカラーのユニコーンアンテナをサイドベース設置させていただきました👨‍🔧

ユニコーンアンテナは全2種類ウォームホワイト・ブラックブロンズ(今回設置)  がございます💁‍♂️

ポール形状のため360°どこから見ても同じフォルムのユニコーンアンテナは、風を受け流す高い耐風性も兼ね備えています🌬📡

上記のように、見た目と性能の向上を目指して開発されているので、新しく工事を検討されている方に、おススメです🙆‍♂️✨

[blogcard url=”https://www.densho-at.jp/antenna/unicorn-antenna.html”]

 

最後にアンテナを設置後外観のご紹介❣️

住宅の外観

ホワイトとブラックの組み合わせが素敵でモダンな新築住宅でした🏠✨

お写真の左上をよーく見てみると、先程のユニコーンアンテナが見えますね🧐

このようにアンテナ感を感じさせないシンプルな見た目で外観を損ねません👏

 

以上、埼玉県川越市で実施した新築住宅のテレビアンテナ工事が完了💪

この度はご依頼いただきありがとうございました🙇‍♂️

テレビアンテナ工事ことなら是非、お気軽に電翔へご相談ください🌈

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ユニコーンアンテナの設置場所をご紹介!つくば市での工事例

2022年11月22日 (火曜日) 11:27

こんにちは!テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊

いよいよカタールワールドカップが始まり、日本代表の初戦は明日、強豪ドイツとです⚽

テレビ放送はNHKが地デジとBS4Kで午後9時半から放送が予定されています📺

これらを視聴するにはアンテナでいえば、地デジ専用アンテナと新4K8K放送対応のBS/CSアンテナが必要です!!

ワールドカップは始まったばかりですので、アンテナで視聴希望されている方は、電翔に設置工事をお任せくださいませ💪

今なら、タイムセールキャンペーンで工事費がお得です。最大5,000円引きですのでお見逃しなく!

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[blogcard url=”https://www.densho-at.jp/antenna-campaign.html”]

 

では、電翔が実際にどんなアンテナ工事を行っているのかについてですが、今回はユニコーンアンテナの設置場所とともに茨城県つくば市の新築住宅で行った施工をご紹介します😉

つくば市といえば、宇宙センターが有名で、宇宙兄弟の舞台の一つとして登場。その他、特撮ヒーロー番組やドラマのロケ地として度々使用されています!

そんなつくば市では、さくらの森に新築を建てられたM様よりアンテナ工事をご依頼いただきました🤗

電翔はネット検索からご連絡いただき、はじめは、デザインアンテナをご希望されていましたが、今後、近所の住宅が建つことによりテレビ電波の遮蔽が心配だったため、より高い位置で受信可能なユニコーンアンテナをご提案。

設置場所は破風板を選び、立ち上げスタイルで取り付けました🔧

破風板のユニコーンアンテナ破風板のユニコーンアンテナ

カラーはブラックをチョイス。金具も黒で外壁によくマッチしています👍この他、ホワイトもご用意しておりますので、お好みでお選びいただけます。当日、現物を見てからお決めいただけますので、お気軽にお声掛けくださいませ😉

マルチメディアボックスの機器類

こちらは、屋内のマルチメディアボックス内の様子です👀ユニコーンアンテナで受信した地デジ電波を安定させるための機器、ブースターを設置しました🔧一番左がブースターの本体、その右横が電源です。

これで、無事、ユニコーンアンテナで新築住宅の地デジ視聴環境が整いました🤗今回は茨城県つくば市の工事例でしたが、他のエリアのお客様からの工事もお任せくださいませ💪

皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております😌

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テレビアンテナの交換時期や寿命は?自力交換は可能か

2022年11月21日 (月曜日) 11:53

アンテナの寿命や交換時期は?古くなったアンテナ

テレビアンテナは、経年や風雨によって劣化し、正常に電波を受信できない状態になっていきます。快適なテレビライフを長く続けるには、定期的にメンテナンスや、テレビアンテナの交換をする必要があります。この記事では、テレビアンテナの交換について解説していきます。

テレビの映りが悪くなった!アンテナの故障かも?と思ったら電翔の無料相談/見積もり依頼

テレビアンテナの寿命は何年?交換の目安とは

まずはじめに、テレビアンテナの交換時期について確認していきましょう。アンテナにも寿命があり、ある程度の年月が経過すると、劣化などにより電波の受信がしづらくなります。劣化する速度は、天候などによっても変わるので、一律ではありません。ここでは、アンテナ毎の一般的な寿命を紹介します。

テレビアンテナの寿命

八木式(UHFアンテナ)の交換目安(寿命)

八木式アンテナの寿命は、およそ10年と言われています。地デジアンテナの中では、一番古くから流通しているタイプです。条件によっては、長く利用することも可能ですが、10年をひとつの目安として、点検や交換を検討することをおすすめします。特に、海の近くの地域などは、サビなどで劣化がはやまっている可能性があります。

デザインアンテナの寿命

続いて、デザインアンテナの寿命についてです。デザインアンテナは、一般的な平均値として、10年〜15年が目安です。

ユニコーンアンテナの寿命

ユニコーンアンテナは、2017年に登場したこともあり、実際の寿命についてのデータはありません。これからつける場合は、他のアンテナと同様に、10年をひとつの目安として点検やメンテナンスを依頼すると良いでしょう。

アンテナ交換は自力でやらずに専門業者へ

アンテナの交換は業者に頼まずに、自力で交換することができるのか。これは、不可能ではありませんが、「おすすめいたしません」。

自力交換のリスクとデメリット

・高所作業のため転落などの危険が伴う
・適切に設置ができなかった時に、すぐに映りが悪くなったりする

アンテナ工事業者によるアンテナの交換は、費用が発生しますが、上記のようなリスクやデメリットを考えると、任せてしまうのが安全かつ安心です。

アンテナ交換に火災保険は使える?火災保険の適用条件

アンテナ交換に火災保険は使えるのか疑問に思う方もいると思います。火災保険は、火災や風災、水災といった自然災害によりアンテナが破損した場合などには、適用ができます。
寿命(経年劣化)での交換には適用することができません。経年劣化も含め、次のような理由での交換には火災保険が適用されません。

アンテナ交換に火災保険が使えないケース

  • 経年劣化によるアンテナ交換
  • 契約内容以外の損害
  • 免責金額を越えない損害
  • 地震など対象外の自然災害による被害
  • 損害を受けてから一定期間が経過している

火災保険は、契約内容によって適用範囲が変わります。アンテナ交換やアンテナ修理の必要がでてきた場合は、必ず最初に契約している火災保険会社に確認をするようにしましょう。

快適なテレビライフを長く楽しむために

ここまでアンテナの種類や、寿命などについて解説をしてきました。もしも、アンテナを設置してから長い年月が経っているようであれば、一度、アンテナの点検や交換を検討してみましょう。交換が必要な場合は、デザインアンテナやユニコーンアンテナ等、新しい世代のアンテナにすると、耐久性が増したり、風害などに強くなったりします。

テレビアンテナに関するご相談は、お気軽にアンテナ工事のプロ、電翔までご連絡ください。

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