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アンテナケーブル(テレビ線)の延長の方法!どこまでDIYでできる?

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アンテナケーブル(テレビ線)の延長の方法!どこまでDIYでできる?

2023年01月20日 (金曜日) 09:39

アンテナケーブル(テレビ線)の延長の方法!どこまでDIYでできる?

テレビの移動や増設など、アンテナケーブルの延長が必要になる場面があります。アンテナケーブルの延長方法は主に3つ。

  • 長いアンテナケーブルに交換
  • 延長コネクタを使用する
  • アンテナケーブルの自作

かんたんな方法から、自力ではハードルの高い方法まであります。また、アンテナケーブルの延長には、デメリットもありますので、今回はデメリットの解消方法についてもご紹介します。

アンテナのケーブルの延長工事も電翔におまかせ!専門家にすぐに相談したい場合はお気軽にご連絡ください

アンテナケーブルを延長する方法

長いアンテナケーブルに交換

アンテナケーブルの延長で、一番かんたんな方法が「長いアンテナケーブルに交換」です。テレビ用コンセントのアンテナジャックからテレビまでを繋げているアンテナケーブルを、今使用しているものより長いものにすることで完了です。
アンテナケーブルの長さは、数十センチの短いものから数十メートルの長いものまでありますので、アンテナジャックとテレビをつなげるのに必要な長さを用意してください。

延長コネクタを使用する

短いアンテナケーブル同士を繋げて、長くする方法です。2本のアンテナケーブルを延長コネクタ(延長プラグ・中継アダプター)を使って1本の長いケーブルとして使います。既に2本以上のアンテナケーブルを持っていれば、延長コネクタだけを用意すれば問題ありません。

未加工のテレビケーブルから自作する

少し難易度が上がりますが、ちょうどいい長さのアンテナケーブルを自作することも可能です。必要なものは、未加工のアンテナケーブルと、接続用のコネクタです。未加工のアンテナケーブルは、30mなど長いものが比較的安く販売されているので、既製品よりも費用が抑えられる反面、余ったアンテナケーブルの処理に困ります。また、ニッパーやカッターなど工具も必要になりますので、DIYのベテランさんにおすすめです。

アンテナケーブルを延長する際の注意点

次に、アンテナケーブルを延長した際に起こり得るトラブルや注意点についてご紹介します。

生活動線の邪魔になる

長過ぎるケーブルを使ってしまうと、足にひっかけてしまったり、生活の邪魔になることがあります。生活動線の邪魔にならないようにするには、次の3つを意識してください。

  • 適切な長さを選ぶ
  • 配線は壁沿いに行う
  • ケーブルモールをつける(保護の目的もあり)

テレビの画質が悪くなることがある

ケーブルを延長すると、以前よりもテレビの映りが悪くなることがあります。これは、ケーブルを長くしたことで、アンテナで受信した電波がテレビに届きにくくなることから起こります。予防や解決策として、ブースターの設置がおすすめです。ブースターは、アンテナで受信した電波を増幅する装置で、設置することで弱まった電波を強くしてくれます。

アンテナケーブルの延長でよくあるトラブル

上記の注意点もそうですが、アンテナケーブルを自力で延長しようとした時に、トラブルになりやすいことがあります。

適切なケーブルがわからない

アンテナケーブルには、コネクタの形やケーブルの太さなど複数の種類があります。ケーブルへの負担やテレビやテレビコンセントとの接続のしやすさを考えて選ばなければなりません。選択肢が多く、実際に必要なケーブルがどれなのか判断ができないということも、十分考えられます。

部屋をまたぐ延長は要注意

アンテナ端子のない部屋から、別の部屋までケーブルを届かせようとするケースも、トラブルが起きやすいです。ドアの開閉の邪魔にならないようにしなければならなかったり、ドアとの接触によってケーブルが傷みやすくなったりするからです。そのまま放置すると断線などの可能性もでてきます。

違う部屋へのアンテナケーブルの延長は、初心者の方には難易度が高いかもしれません。別の部屋から、テレビ用のコンセントがない部屋へアンテナケーブルを伸ばしたりする場合は、専門の工事業者に相談するとよいでしょう。その他にも、どんなコネクタを選べばいいのか、どのケーブルが適切なのかなど、DIYでアンテナケーブルの延長を行う場合は、確認をよくして行ってください。

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テレビの線がない部屋に延長は可能?繋ぎ方や隠し方をご紹介

2022年02月03日 (木曜日) 13:57

テレビの線がない部屋での視聴をお考えで配線方法をお探しでしょうか?テレビの線のことを「同軸ケーブル」「アンテナケーブル」などとも表現されますが、正確には壁のアンテナ端子が無い部屋での配線方法かと思われます。

そこで、この記事では、そのような部屋でテレビ視聴するための配線の延長方法とともに繋ぎ方や隠し方などをご紹介しますので、ぜひご参考になさってください。

テレビの線がない部屋への延長について

まず、テレビの線がない部屋、つまりアンテナ端子が壁に配置されていない場合、ケーブルを延長できるのかについてお伝えしますが、答えは延長可能です。

では、どのような延長方法があるのか見てみましょう。

テレビの線がない部屋への延長方法その1

テレビの線(アンテナケーブル)がない部屋=アンテナ端子がない部屋への延長方法の手軽なのは、端子のある部屋から端子のない部屋まで届くアンテナケーブルを用意して接続することです。

屋内用として30mの商品も販売されています。こういったロングタイプのアンテナケーブルを使って接続すれば、テレビの線がない部屋でも視聴が実現します。

ただし、配線の際は、長さが足りないからと言って部屋の中央を通すような方法はおすすめしません。これは、歩行ルートに配線物があると、足にひっかかって転倒等のリスクが生じるためです。また、見映えも悪くなってしまいます。

もし、ロングタイプのアンテナケーブルを使用するのであれば、できるだけ部屋の端に配線するなど工夫しましょう。

それでも長さが足りない場合は次項の方法で解決します。

テレビの線がない部屋への延長方法その2

アンテナケーブルの長さが足りない場合は、延長アダプタを使って複数のケーブルを接続することでテレビ視聴の実現が可能です。

前項でご紹介した方法で、部屋の端にアンテナケーブルを配線して、テレビまでの長さが足りなければ、不足分の長さのケーブルと延長アダプタを用意して繋げることでテレビまで届くようになります。

ただし、アダプタを使用した接合部はケーブルの太さよりも大きくなるため、ドアの隙間に入らないことが想定されますので、注意が必要です。

また、このように配線が剥き出しの場合、お部屋や廊下の見映えが悪くなり、見た目が気になってしまうこともあります。この場合は、次の方法で延長可能です。

テレビの線がない部屋への延長方法その3

長くて露出したテレビの線、アンテナケーブルの見た目が気になるようでしたら、視聴希望の部屋へアンテナ端子を新たに設けてみてはいかがでしょうか?

その1、その2より専門的な知識と技術が必要で、費用も他の方法よりも高額ですが、一番スマートな方法です。

基本的にテレビアンテナを使用されている住宅にお住いであれば、アンテナ設置場所から同軸ケーブルが配線されており、そこから屋根裏や天井裏、壁の中などを経由して壁にアンテナ端子がある部屋へ伸びている構造になっています。

これを応用して、端子のない部屋にも別途アンテナケーブルを配線して、端子を設置すればテレビ視聴可能な部屋と同じような環境を作ることができるのです。

ただし、この方法は、壁に穴を開けて端子を設置するため、賃貸住宅や集合住宅にお住いの場合は、管理人の許可が必要となりますので、くれぐれも確認をお忘れないようお気を付けください。

また、持ち家であって先述の通り、知識と技術が必要となりますので、工事のご依頼が必要であれば、ぜひ電翔にご相談くださいませ。

このように3つのテレビの線がない部屋への延長方法をご紹介しましたが、アンテナ端子を設けずに、配線した場合、お伝えのとおりアンテナケーブルの露出が目立つことが多々予想されます。見た目が気になる場合は、次項の繋ぎ方や隠し方をご参考になさってください。

テレビの線がない部屋への繋ぎ方や隠し方について

テレビの線がない部屋、アンテナ端子がない部屋へのアンテナケーブルの繋ぎ方や隠し方は次の通りです。

テレビの線がない部屋へのアンテナケーブルの繋ぎ方

最初にアンテナ端子がない部屋への繋ぎ方についてですが、ドアを介して配線するようであれば、細いタイプのアンテナケーブルを用意した方が隙間を通しやすくなります。

ドアの隙間に通したケーブル

アンテナケーブルの太さは様々で、最近ではフラットタイプも販売されていて、よりドアの隙間に通しやすくなっているので、便利です。

標準タイプのアンテナケーブルですと、厚みがありドアの隙間が小さいと通せないまたは、通せたとしても開閉の妨げになることが想定されますので、ご注意ください。

また長さが足りず、延長アダプタが必要な場合は、以下のように接続します。

延長アダプタに接続した同軸ケーブル

手に持った同軸ケーブルと延長アダプタ延長アダプタに接続した2本のアンテナケーブル

ケーブル側はどちらもオスで、アダプタがメスになっています。1方向ずつ接続してアンテナケーブル先端の端子のネジを回して固定すれば延長完了です。テレビと壁の端子には、テレビ視聴可能な部屋と同じように繋げば、テレビが映ります。

なお、アンテナケーブルが長くなるほど、テレビの映りが悪くなると心配される方もいますが、デジタル放送となった現在では、ノイズも入りにくくなっているため、ほとんど影響はありません。

ただし、テレビ電波を強くするためのブースターを設置されていない環境下の場合は映りが悪くなる場合もあるため、アンテナケーブルを延長したことで映りが悪くなるようであれば、設置もご検討ください。

もちろんで電翔でも取り扱っていますので、必要に応じて工事にお伺いいたします。

テレビの線がない部屋のアンテナケーブルの隠し方

次にテレビの線、アンテナ端子がない部屋に延長した際に配線の露出が気になる場合の隠し方についてです。

本棚などの家具があれば、壁際に配線して裏側に隠すこともできますが、それでも露出してしまう箇所が出現してしまうかもしれません。そんな時はモールを使った隠蔽配線もおすすめです。

床に置いたモール
画像引用元:壁掛けテレビ.com【モール加工による壁掛けテレビ配線処理】

モールであれば、露出したアンテナケーブルも綺麗に隠すことができるので、見映えが悪くなりません。

なお、先ほどもご紹介した端子の新設であれば、壁の中にアンテナケーブルを通すため、元々テレビ視聴ができている部屋同様の配線が実現します。

モールの使用や壁の中の隠蔽配線をご希望でしたら電翔から専門業者のご紹介が可能ですので、併せてご利用くださいませ。

まとめ:テレビの線がない部屋の延長方法と繋ぎ方や隠し方について

ここまで、テレビの線がない部屋の延長方法とケーブルの繋ぎ方や隠し方について解説してきました。

手軽な方法としては、テレビ端子のある部屋からロングタイプのアンテナケーブルの使用、長さ不足の場合は延長プラグの使用が効果的です。

そして、配線の露出が気になる場合は、壁の端子の新設、モールを使った配線などがおすすめとお伝えしました。

また、どの工程においても業者へのご依頼をご希望でしたら、ぜひ電翔をご利用くださいませ。快適なテレビライフ実現のお手伝いをいたします。

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電翔のテレビアンテナ工事は配線処理も綺麗で評判良し!横浜市青葉区の工事事例

2020年10月14日 (水曜日) 10:28

こんにちは!

テレビアンテナ工事電翔のブログ担当川原です😊

おかげさまで、電翔のアンテナ工事は評判が良く、日頃より多くのお客様よりご好評いただいております👏

その理由の一つが施工の綺麗さ、丁寧さです。

単にアンテナを設置するだけではなく、よりお客様にご満足いただけるよう、アンテナケーブルの配線処理といった細かい部分もプロとして綺麗な施工を心がけております👍

本日、ご紹介のアンテナ工事でも綺麗で丁寧な施工の様子をお伝えしますので、ぜひ電翔の技術力を知っていただければと思います。

ご紹介のアンテナ工事現場は、神奈川県横浜市青葉区よりリクラス様施工による新築住宅です。

片流れ屋根が特徴的な素敵な2階建て住宅ですね🤩🏠

今回は、地上デジタル放送の視聴を目的としてデザインアンテナをお選びいただきました。

このように2階の壁面に取り付けました🔧

アンテナケーブルも配線済みですが、お分りでしょうか?

配線処理の様子を拡大したお写真です📸

外壁の軒裏に隠れるように配線したことで、目立たず綺麗に処理することができました👏

アンテナ本体からケーブルの引込口まで距離がある場合は、このような方法で配線処理を行っています。

これが電翔のアンテナ工事の評判が良いポイントのひとつでもあります💪

アンテナ本体を固定するための専用金具を取り付けた様子ですが、綺麗さ、丁寧さを実現するために水平器を使って真っすぐ設置できているかの確認も怠りません👍

ブースターブースター電源の設置の様子です。

宅内のマルチメディアボックス内に配置しました🔧

アンテナ設置後に遠目から見た様子です.

アンテナ本体も外観によく溶け込み、配線も目立っていません❗❗

電翔であれば、このような綺麗で丁寧なアンテナ施工が可能です💪

ぜひ、テレビアンテナ工事は電翔へお任せくださいませ😌

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垂れ下がったアンテナケーブルの固定補強工事【横浜市鶴見区】

2020年09月25日 (金曜日) 09:45

こんにちは🌞

テレビアンテナ工事電翔のブログ担当川原です!

 

本日はアンテナケーブルについて触れたいと思います😊

テレビを視聴するためにはテレビアンテナを設置する必要がありますが、アンテナ本体を設置しただけではテレビは映りません。

アンテナ本体にアンテナケーブルを接続して宅内に引き込んで壁のアンテナ端子まで伸ばす必要があります💡

そのため、アンテナケーブルの配線処理も重要な作業となります👨‍🔧

特に外観に露出している部分に関しては適切に処理を行わないと強風によって断線や接触不良を起こしてテレビが映らなくなってしまうといったトラブルを引き起こす可能性もあります。

また、屋根や外壁、他の設置物に痛めてしまう恐れもあります、

電翔では単にアンテナ本体を取り付けるだけではなく、アンテナケーブルなどの配線処理にも気を配って工事を行っております👍

アンテナケーブルを外壁に固定した隠蔽処理も得意としておりますので、ぜひお任せくださいませ💪

 

さて、アンテナケーブルについてお話してきましたが、今回ご紹介のテレビアンテナ工事は、このアンテナケーブルのトラブルに纏わる内容となっております💡

ご依頼いただいたのは横浜市鶴見区馬場にお住いのH様です。

住宅の外観

屋根上にUHFアンテナが見えますが、アンテナ横のアンテナケーブルが気になります🧐

元々、アンテナは他社様による工事によって取り付けられたとのことですが、アンテナケーブルが固定してあったワイヤーからはずれて垂れ下がってしまったとのことです😖

屋根上の太陽光パネル

屋根上からのお写真です。

垂れ下がってしまったアンテナケーブルが太陽光パネルに被さってしまっています😓

H様はこの状況だと見映えも悪く、台風などの強風によってアンテナ本体や太陽光パネルを痛めてしまわないかご心配されていました💦

そのため、今回はアンテナケーブルの補強工事を行うことになりました。

屋根上の太陽光パネル

アンテナ転倒防止の支線にアンテナケーブルを巻き付けてビニールテープインシュロックを使って固定しました。

これで太陽光パネルへ被さっていた垂れ下がりを解消することができました👍

屋根上のUHFアンテナ屋根上のUHFアンテナ

またマストに固定されていた箇所もビニールテープが剥がれてしまっていたため、貼り替えて固定しました。

これでアンテナケーブルの補強工事の完了です!見映えも良くなりましたね👌

 

このように電翔はアンテナ本体のみならず、アンテナケーブルの固定などアンテナ周りの処理にも自信を持って取り組んでおります💪

同様にお困りのお客様、ぜひ電翔までお気軽へご相談くださいませ📞✉

H様、この度は電翔をご利用いただき、誠にありがとうございます。再度何かお気づきの点等ございましたら、ご遠慮なく電翔までお声掛けくださいませ。

以上、垂れ下がったアンテナケーブルの固定補強工事についてお伝えしました😊

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