こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
近年、日本各地、世界中でいままで類を見なかった自然災害が度々発生しています🌊🌀⚡
被害に遭わないことが一番ですが、いざ遭ってしまった際の備えも考えておきたいところですね。
備えのひとつとしてあげられるのが、火災保険です!!
ご加入はされていますでしょうか?
火災保険と聞くと、「火事の時だけしか使えないでしょ?」と思われがちですが、最近は、火事に限らず、様々な天災にも適用可能なことがほとんどです👌
そして、テレビアンテナが倒れてしまった際に必要な工事も火災保険を利用することができる場合もあります。
そこで、本日は実際に屋根に設置してあったアンテナが倒れてしまい、保険適用で新設撤去工事を行った様子をご紹介します😉
ご依頼くださったのは、神奈川県座間市ひばりが丘にお住いのお客様。
このようにUHFアンテナが倒れてしまっていました😱
アンテナを支える支線まで切れてしまっています・・・😰
これではテレビが映らないだけでなく、何かの拍子で落下の危険性も・・・。
さっそく新設撤去工事開始です🔧
新しいUHFアンテナ一式に取り換えた様子です👀
今回、工事を行った場所は垂直偏波だったため、アンテナ本体を魚に見立てると、1本1本の骨が垂直になるように設置しています👌
この骨のような部分は素子と呼ばれるパーツで、一般的な水平偏波エリアでは、素子が横向き(水平)になるように設置します。
テレビアンテナは単に設置すれば、テレビ視聴ができるというわけではなく、受信電波の波形も考慮する必要があります!
電翔は、エリアごとの波形の把握とともに、レベルチェッカーで正確に電波測定を行った上で、適切に工事を行っていますので、ご安心ください😊
これで、無事、新設撤去工事が完了して、再びテレビが映るようになりました😆👏
なお、今回は火災保険適用ということでしたが、電翔では、保険申請の際の提出写真の撮影等のお手伝ができますので、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。
アンテナと火災保険については、こちらもごご覧くださいませ♩
もし、アンテナが倒れてお困りで、この記事をご覧くださっていましたら、すぐにご連絡ください📞✉
迅速対応いたします👍
こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
皆様、地デジ電波には種類があることをご存知でしょうか?
実は、地デジ電波には、2種類の偏波があります。
水平偏波と垂直偏波と呼ばれる波形があり、一般的には水平偏波の方が多いのですが、エリアによっては垂直偏波の場合もあります💡
これは、様々な電波が飛び交っている中で、お互いが干渉しないように波形を変えているためです。
そして、アンテナはこの偏波を考慮して設置する必要があります!
DIYなどで、垂直偏波エリアなのに、水平偏波用のアンテナを設置してしまうと、テレビが映りません😣
設置場所で受信可能な地デジ電波の偏波を確認するのも大変重要なのです💡
本日は、そんな垂直偏波エリアでのアンテナ工事の様子をご紹介します😉
ご依頼くださったのは、神奈川県茅ヶ崎市東海岸北に新築を建てられたS様。
モダンな造りでダークカラーの外観が印象的な佇まいですね🏠😆
電翔の社用車は、1階の車庫に停車させていただきました🚐
ちなみに、工事後のお写真ですが、どこにアンテナがあるかお分かりでしょうか?
玄関上の外壁、最上部にブラック色のデザインアンテナ写っています👀
外観と同系色のため、よく馴染んでいますね😊
では、どのように設置したか詳しくみてみます。
外壁にアンテナを設置するためには、専用金具を使用します。
金具は落下しないように、ビスでしっかり止めています🔧
そのため、直径約2㎜ののビス穴を開けていますが、腐敗を防ぐためにコーキング処理も欠かさず行っています👍
また、真っすぐ金具が取り付けられているか水平器に確認します。
金具が問題なく設置できれば、アンテナ本体の取り付けです🔧
平塚局から発信されている地デジ電波を受信していますが、この電波が垂直偏波のため、対応のデザインアンテナを使用しました。
見た目は水平偏波用と変わりませんが、内部の構造に違いがあります👌
受信電波を強くして、テレビ視聴を安定させるためのブースターと電源を屋内設置した様子です。
これで、無事、地デジの視聴環境が整いました👏
ちなみに、S様は当初、他社様にご依頼を考えていましたが、対応が悪かったとのこと😢
そのため、ネット検索から電翔にお問い合わせいただき、対応も良かったとのことで、ご依頼いただきました😆
また、最初からご希望いただいていたデザインアンテナも設置できて良かったです😊
垂直偏波エリアにお住いのお客様、ぜひご参考の上、ご用命の際は電翔をご利用くださいませ♪
こんにちは🌞
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当川原です😉
皆様、テレビ放送の電波送信方式に種類があるのをご存知でしょうか?
「テレビ電波なんて全部一緒じゃないの?」と思われるかもしれませんが、実は水平偏波と垂直偏波という2種類の偏波が存在します💡
送信方式が水平か垂直かの違いですが、電波の混信を防ぐ目的としています👌
電波機器が増えて使用機会が多くなっている関係から電波が混信してしまうと、テレビにノイズが現れたり、無線会話に別の会話が聞こえてきたりといったトラブルが発生する可能性があるのです😖
一般的には水平偏波受信エリアが多いですが、垂直偏波エリアもあり、垂直偏波対応のテレビアンテナの使用、または設置方法を工夫する必要があります🤔
そこで、本日はそのような垂直偏波受信エリアにおけるテレビアンテナ取り付け工事の様子をご紹介します😉
ご依頼いただいのは、神奈川県秦野市十河に新築を建てられたK様です😊
ツートンカラーが特徴的な素敵な2階建ての新築住宅ですね🤩🏠
こちらはアンテナ設置工事後のお写真となっており、屋根上にUHFアンテナとパラボラアンテナが映っているのが見えます🧐
K様宅のある秦野市エリアは地デジ電波を秦野中継局より受信可能で、先述のとおり送信されている電波が垂直偏波となっております💡
そのため、今回、UHFアンテナとして使用した八木式アンテナも垂直偏波に合わせて取り付けました👨🔧
屋根上からのアンテナ設置後の様子です📸
このUHFアンテナは八木式の他、魚の骨のようにも見えることからフィッシュボーンとも呼ばれています💡
通常、水平偏波受信エリアではアンテナを横から見たときに、魚が泳いでいる時の格好になるように取り付けますが、垂直偏波受信エリアでは魚が寝ているような格好に取り付ける必要があります❗
少々表現が難しいのですが、お写真では1本1本の魚の骨のように見える素子が縦方向に並んでいるのがお分かりでしょうか?
これが水平偏波受信エリアでは横方向になるように取り付けるということになります👌
このように各偏波に合わせて正しくテレビアンテナを取り付けることで安定してテレビをご覧いただけるようになるのです👍
なお、お写真手前に見えるパラボラアンテナは4K8K放送などの衛星放送用のアンテナです📡
セットでの取り付けをご希望いただいたため、地デジに合わせて取り付けを行いました🔧
セットでお申込みいただくと1回の工事と工賃で完結するのでお得です😆💴
こちらは、ブースター及びブースター電源と分配器を設置した様子のお写真です📸
それぞれ、アンテナマストとユニットバスの天井裏に設置しました👨🔧
4K8K放送をご視聴いただくにはアンテナ本体の他、お写真のような分配器などの部材が別途必要となりますが、
電翔でのご用意が可能ですので、取り付け工事ご依頼の際はご一緒にご注文いただけます👍
これで無事、アンテナ取り付け工事が完了しテレビが映るようになりました😆👏
K様、この度は電翔をご利用いただき誠にありがとうございます😌
万が一何かテレビ視聴に問題等ございましたら、ご遠慮なく電翔までお声掛けくださいませ📞✉
以上、垂直偏波受信エリアのテレビアンテナ取り付け工事事例についてお伝えしました😉