こんにちは!テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
アメリカではメジャーリーグが開幕して連日、リアル二刀流の大谷翔平選手の活躍に注目が集まっていますが、スポーツニュースのダイジェストだけでなく、生中継を見たいと思っている方も少なくないはず⚾
地デジは注目の試合のみNHKで放送されることがありますが、もっと見たい場合は衛星放送がおすすめです。NHK BS1なら地デジよりも多く放送されます😉
また、スカパー!であれば、大谷選手の先発試合は全放送予定されているので、導入を検討してみてはいかがでしょうか?
そして、その衛星放送はBS/CSアンテナの設置で視聴が実現します。今なら、こちらのキャンペーンでお得に工事できますので、ぜひご利用くださいませ!
さて、アンテナ工事のご紹介です。ご依頼くださったのは、東京都日野市西平山に新築を建てられたY様。
クールなダークカラーの外観が印象的な佇まいですね😆このエリアは受信電波が弱い、いわゆる弱電界地域でしたが、デザインアンテナの設置をご希望いただきました。
※弱電界地域については、こちらの記事で詳しく解説しています。
一般的に弱電界地域では、高性能のパラスタックアンテナの使用で視聴を実現することが多く、スタイリッシュなデザインアンテナの設置が難しい場合もあります💦
しかし、今回電波調査をしたところ高性能デザインアンテナであれば、視聴可能であることを確認できたため工事を実施🔧
ダークカラーの外壁に合わせてブラックのデザインアンテナを壁面に取り付けました🔧
さらに安定した地デジ電波をテレビに供給するためにブースターも設置。電源は屋根裏に設置しました。
緑のランプ点灯は正常であることを示し、無事、地デジの視聴が実現😆👏
なお、Y様は他社様にもお問合せをしておりましたが、電翔でそちらよりも割安なアンテナ工事を行わせていただきました😊
同様に、弱電界地域など電波が弱いエリアにお住いのお客様。必ずしもデザインアンテナの設置が実現するとは言いきれませんが、可能性はあるので、まずは電翔にご相談くださいませ🤗皆様からのお問合せ心よりお待ちしております😌
こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
早くも2021年も上半期が終了してしまい、下半期に突入しております。
去年も同じようなお話をしましたが、時の流れが速いですね😲
おかげ様で2021年上半期も多くのアンテナ工事をご利用いただきありがとうございます!!
ブログへのアクセスも好調で多くの方にご覧いただき感謝しております😌
そこで、本日は特に2021年上半期にアクセス数が多かったブログ記事を3つご紹介させていただきます♪
まずは1つ目のブログがこちら。
強電界地域と弱電界地域についてまとめた記事です😉
それぞれの地域では、テレビ電波の受信感度が異なります。
それに伴い、アンテナ工事も地域ごとに最適な方法が求められています🤔
詳しくは、記事内で解説していますので、ぜひ、ご参考になさってください♪
つづいて2つ目のブログがこちら。
UHFアンテナを屋根裏に設置した工事の様子をご紹介した記事です😊
先述の強電界地域では、地デジアンテナを屋内に設置できる場合があります!
外観から完全に隠すことができるため、住宅の美観の維持が期待でき、おすすめの設置方法です😉
お家の外観にあまり物を設置したくないとお考えであれば、ぜひ、ご覧ください♪
最後に3つ目のブログをご紹介。
梅雨の時期を中心にお問合せの多い、雨の日のアンテナ工事について解説しています☔
電翔の対応方法を、記事内で詳しくご案内していますので、雨天時のアンテナ工事のご参考になさってください😉
まだ、今年の関東の梅雨明けは発生されておらず、雨の多い日も続きます😣
静岡県では大きな災害が発生したばかりです・・・。
今後は、台風の到来など各地でさらなる被害も予想されます🌀☔
アンテナに限らず、日頃から災害への備えはしておきたいものですね😞
なお、災害によるアンテナへの被害は火災保険が適用できる場合がほとんどです!
ぜひ、こちらも今のうちに見直しておきましょう👍
アンテナと火災保険についてはこちらよりご確認いただけます。
以上、電翔ブログ2021年上半期人気記事のご紹介でした😊
今後も有意義な情報をお届けできるよう努めて参りますので、電翔共々引き続き当ブログもよろしくお願い申し上げます😌
こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
皆様、日頃より電翔をご愛顧いただきありがとうございます😌
また、電翔ブログをはじめホームページにご訪問頂き、誠に感謝しております。
本日は、そんな電翔ブログの中から、2021年4月にアクセスが急上昇した記事を3つご紹介させていただきます😉
では、さっそくアクセス急上昇1位の記事のご紹介です!
この記事は、アンテナを設置する上で、大変重要なキーワード、「強電界地域」と「弱電界地域」についてまとめています。
どんな場所が該当するのか詳しく解説していますので、お客様ご自身のお住まいがどちらの地域なのかの指標目安となります😊
つづいて、アクセス急上昇2位の記事がこちら。
突如、衛星放送が映らなくなってしまったお客様宅のトラブル対応を例に、BSアンテナの電波受信方法と合わせる角度について解説しています♪
地デジに比べて衛星放送用のアンテナは、位置調整がシビアです。
万が一、衛星放送の視聴トラブルを抱えている状況でしたら、ぜひ、この記事をご参考になさってください😉
最後に、アクセス急上昇3位の記事です。
この記事では、東京都のローカル局、TOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン)と埼玉県のローカル局、テレ玉(テレビ埼玉)の視聴を実現したアンテナ施工例をご紹介しています。
さいたま市にお住いのお客様宅で行ったアンテナ工事を例に、両放送の受信エリアを画像掲載の上、解説していますので、同様にご視聴ご希望のお客様にご参考いただける内容になっています😊
以上、アクセス4月急上昇の電翔ブログをご紹介でした😉
このように電翔は、実際の工事の様子を中心に様々な角度からテレビアンテナに関する情報を毎日お届けしております👌
少しでも、皆様のお役に立てているのであれば、幸いです😌
また、何か、ブログに関してのご質問・ご意見等ございましたら、ご遠慮なく電翔までお声掛けくださいませ!
引き続き、お客様にとって有益な情報をお届けできるよう、努力してまいりますので、電翔共々、何卒よろしくお願い申し上げます😌
こんにちは!
テレビアンテナ工事の電翔のムカイです。
本日は、電翔ブログで人気のコラムを一挙紹介✨!
ではまずは、こちらから▼
■テレビアンテナの鳥害対策
屋根上などに取り付けたテレビアンテナに、鳥がとまっているのを見たことはありませんか?
特にUHFアンテナは、お魚の骨のような形をしているので、鳥が休憩するのにとまりやすい太さのようです…💦
と気になるのが、鳥がとまる=糞害ではないでしょうか。
皆さんお察しの通り、屋根上に取り付けたアンテナの周りには、鳥の糞が落ちていることが多いです🤕
それらを予防するために、おすすめのアンテナがデザインアンテナ!
UHFアンテナ同様に、地上デジタル放送を受信することができますが
取り付け位置が、屋根上ではなく・・・・壁面!!
鳥がとまりにくい場所への取り付けが可能なんです🙆
デザインアンテナなら、屋根を綺麗に保ちつつアンテナ視聴を実現できます◎
■景観保全地区について
景観保全地区とはなんですか?と思う方も多いですよね🤔?
近年増加傾向にあるのですが、景観法に基づいて、市区町村が街の景観が損なわれてしまわないように
奇抜な色の外壁塗装や、お家の形などに決まりがある地域のことを『景観保全地区』と呼びます📢!
そして、厄介なことに?その条例にテレビアンテナの屋根上取り付けが禁止されていることがあります🙀
なので、景観保全地区でテレビアンテナ工事を行う場合
屋根上取り付け禁止=壁面取り付けのデザインアンテナや、テレビアンテナの屋根裏設置を、景観保全地区では行うことが多いです😊
景観保全地区の他にも、美観地区・景観計画地区・美しいまちづくり条例などと呼ぶ地域もあります。
▼最後に・・・・
■番外編~
テレビアンテナ工事業者選びにお困りの方は、こちらのコラムもご確認ください😌
電翔のテレビアンテナ工事についての他にも、業者を選ぶ際の注意点なども記載✏
ぜひぜひご参考になさってくださいね♬
それでは、明日の電翔ブログもお楽しみに🙋✨
こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当川原です😊
皆様、「弱電界地域」という言葉をご存知でしょうか?
テレビアンテナの世界においては、重要な言葉でもあり、アンテナ設置工事を行う上でも考慮する必要があります🤔
テレビの映りにも影響してきますので、今回は「弱電界地域」について詳しくご紹介したいと思います。
「弱電界地域」、あまり聞きなれない言葉かもしれません。
地上デジタル放送で考えてみると、テレビ電波は送信塔から発信されていますが、地域よって受信強度が異なります💡
主に、強・中・弱と分けられ、一番電波が強い地域を「強電界地域」、続いて「中電界地域」、そして一番弱い地域を「弱電界地域」と呼びます。
つまり、「弱電界地域」とは、極端にテレビ電波の受信強度が低い地域のことを指します。
では、なぜ地域によって受信強度が異なるのでしょうか?
それは、地域や場所によって様々な環境が存在するためです💡
次項では、具体的にどのような環境下が「弱電界地域」となるのかご紹介します。
「弱電界地域」は前項でテレビ電波の受信強度が弱い地域であることをご説明しましたが、電波が弱いということは、アンテナに電波が届き難くなっているのです。
電波が届き難い主な原因としては、
・設置場所が山や森林に囲まれている。
・設置場所がビル群など高層建造物に囲まれている。
が考えられます💡
これらが、テレビ電波の障壁となってしまい、テレビ視聴可能レベルの電波を受信できていないのです😖
電波塔と設置場所の間に電波にとっての障害物があればあるほど、「弱電界地域」になりやすくなります。
「じゃあ、弱電界地域ではアンテナでテレビを見ることはできないの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません!
最適なアンテナの選びや設置方法を工夫することで弱電界地域でもテレビ視聴ができる可能性があります👍
「弱電界地域」に限らず、最適なアンテナと設置方法は地域の環境によって異なります💡
テレビアンテナは比較的高い場所への設置が一般的です。
壁面アンテナと呼ばれるデザインアンテナも2階建て住宅の場合、1階よりも高い2階の壁面への設置が一般的です。
なぜでしょうか?
それは高い場所の方がテレビ電波の受信感度が良くなるからです👌
地上デジタル放送の電波塔として活躍中の東京スカイツリーで考えてみましょう。
最上階から周辺を見渡してみると、
※私が以前、スカイツリーの展望回廊から撮影した写真です。
見晴らしがいいですよね😊スカイツリーよりも高い建物は今のところ見当たりません🧐
このような環境下では、電波を遮断するものが少なくなります。
一般住宅でも同じことが言え、高所へのアンテナ設置は周辺の高い建物が少なり、電波が遮断され難くもなるのです👌
しかし、「弱電界地域」では、建物の一番高い場所にアンテナを設置しても、周辺にさらに高い建物が建っている場合もあります。
そのような環境下では、「反射波」と呼ばれる建物に反射した電波を受信する方法もあります。
▼反射波を利用したアンテナ工事事例▼
また、山に囲まれている環境下では、反射波を受信するのも難しいケースも考えられます。
そのような場合は、より受信感度が高いアンテナを使用することで改善する可能性があります。
具体的には高性能アンテナと呼ばれるアンテナの使用です👍
高性能アンテナについては、下記リンクの過去記事をご参考にしていただければと思います。
このように最適なアンテナを選んだり、設置場所を選んだりすることで「弱電界地域」でもテレビ視聴が可能なる場合があります😉
実際の判断はテレビ電波の強度を測定してみないと、なかなか難しいですが、電翔はレベルチェッカーを用いて測定しています👍
アンテナ設置工事の前には必ず測定を行っており、電界の強度が明確になりますので、ぜひご利用くださいませ♪
ここまで、「弱電界地域」についてご紹介してきました。
地域によって電界の強さが異なり、弱電界地域では、テレビ電波の遮蔽物が多く存在することがお分かりいただけたかと思います。
それに応じて、適切なアンテナ選びと設置方法の工夫が重要であることもお伝えしました。
電翔では、これまでの豊富な施工実績より、各環境に最も適したアンテナ工事をご提案しております😉
お客様に寄り添い、ご安心していただけるよう努めております。ぜひ、アンテナ工事は電翔におまかせくださいませ💪
皆様からのお問合せこころよりお待ちしております😌