こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
昨日の記事でも地震に関して触れましたが、2月13日に発生した東北を中心とする震度6強の地震や、2016年の熊本地震、10年前の東日本大震災など短いスパンで大きな地震が発生している昨今です😣
そして、今後必ず到来すると言われている関東大震災や南海トラフ地震。
地震そのものを止めるのは、現状不可能ですが、起きた時に被害を最小限に抑える方法はたくさんあります👍
テレビアンテナに関していえば、地震によって倒壊してしまい、「テレビが映らなくなってしまった。」「修理が必要になってしまった。」という地震による被害が多数報告されています。
これを未然に防ぐ方法もありますので、本日は、実際の地震によるアンテナ倒壊の現状と対策についてご紹介したいと思います😉
テレビアンテナといえば、昔から使われている魚の骨のような形状に見える八木式アンテナを思い浮かべる方も多いかと思われます。
このアンテナは、高い場所での地デジ電波受信に優れているため、屋根上などに設置されるケースが多いです。
滅多なことでは、倒壊はしませんが、大地震の揺れによって位置がズレてしまって視聴不良を起こしたり、アンテナケーブル接合部が緩んで抜け落ちてしまったり、最悪、揺れによってバランスを崩して倒壊なんてこともあります😫
それにより、正しく電波受信ができなくなってしまい、テレビの視聴不良が起きてしまうのです😥
実際に倒壊してしまったアンテナの様子がこちらです。
最初の設置から年数が経っていると、支柱や土台の劣化が進み、部材の強度が落ちてしまい、いままで耐えれてた揺れにも耐えられなくなり、折れたり倒れたりといったトラブルが起きやすくなります。
このような被害を防ぐためにも、今後の大地震に備えて、今から対策をしておくことが大切です!
そこで、次に、具体的なテレビアンテナの地震対策についてご紹介します😉
劣化が進んで、各部材に錆などの劣化が見られる場合、いままで使用していたアンテナを新品に交換するというのも一つの対策手段です👌
新品にすることで、各部材の耐震性も元に戻ります。
「でも、屋根上だと、どうしても倒壊が不安」という場合は、他のアンテナに取り換える方法もあります💡
地デジアンテナは先述の八木式アンテナの他、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナがあります。
これまで以上に災害対策を意識して作られているため、地震対策としても大変効果的です👍
そして、見た目がスタイリッシュなため、住まいの外観にも、よく馴染ませることができるのも魅力的です。
各アンテナの詳細は下記リンクからご確認いただけます♪
このように、テレビアンテナに関しても、地震対策を行うことができるので、ぜひご活用ください😊
また、アンテナを取り換えるだけでなく、火災保険の見直しもおすすめです!
多くの保険会社様の火災保険は、火事以外にも地震、台風などの様々な自然災害にほとんど対応しています👌
ご加入中であれば、保険内容のご確認を、未加入であれば加入のご検討をおすすめします。
万が一、災害によってアンテナが被害を受けてしまった場合は、電翔でも書類準備等のお手伝いが可能です💪
詳細は下記リンクよりご確認いただけます♪
いかがだったでしょうか?ここまで、テレビアンテナと地震について、実際の被害の様子や対策をお伝えしてきました。
大地震の揺れによって倒壊の危険性があることから、地震に強いアンテナへの取替が効果的ですので、ぜひご参考になさってください😉
なにかご不明点やご不安なことがございましたら、電翔が親切・丁寧にご対応させていただきますので、お気軽にお声掛けくださいませ😌
こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
今月2月13日に福島県沖を震源とした震度6強の地震が発生したことは、記憶に新しいですね😥
10年前の東日本大震災の余震とも言われていますが、被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます😔
短期間の内に大地震や台風などの自然災害が頻発している印象ですが、日々災害への備えはしておきたいものです。
その一つに、住宅の火災保険加入があげられます💡
火災と聞くと、火事の備えと思われますが、様々な災害に対応している保険がほとんどです👌
実は、テレビアンテナが災害によって修理が必要な場合は、火災保険が適応になるケースもあります!
ご加入中の火災保険の内容をご確認の上、アンテナ修理に火災保険をご利用される際は、必要書類など電翔で準備いたしますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ😌
詳しくはこちらもご覧ください。
さて、気分を変えて、本日もテレビアンテナ工事の様子をご紹介します😉
今回、ご依頼くださったのは、千葉県野田市桜の里に新築を建てられたお客様。
二色のタイル調の外壁に、赤い玄関ドアがとっても素敵な佇まいですね😆
使用したアンテナは、玄関上の壁面に写っている、地デジ用デザインアンテナです。
近くで見てみると、
このようになっています👀
角度を右に傾けていますが、地デジ電波の受信強度が一番強い位置に合わせています👌
アンテナケーブルは壁のスリットを利用して隠蔽処理しました。
なお、外壁にデザインアンテナを取り付ける際は、専用金具をビス止めします🔧
その様子がこちら。
4本のビスを止めましたが、その上に被さっている固形物はコーキング剤で、ビス穴の腐敗を防止しています👍
こちらは、ブースターの電源を屋内のマルチメディアボックスに設置した様子です。
ここから、アンテナ本体裏に取り付けたブースター本体に電気を送って機能させています👍
これで、デザインアンテナの設置工事完了です😆👏
新築で地デジアンテナ設置をお考えのお客様、ぜひご参考になさってください♪