屋根の形/材質/勾配について

住宅の屋根は、実は種類がたくさん。お屋根の形状によって、テレビアンテナの設置場所もさまざまです。ご依頼時には、是非お屋根の種類もお伝えください。最適な設置場所をご提案いたします。

屋根の形について

切妻屋根
切妻

三角屋根で、本を開いた状態で逆さまに被せたような形状が特徴的です。比較的コストを抑えられ、水はけが良く雨漏りのリスクが少ない特性があります。また、屋根面積が広く、アンテナやソーラーパネル等が設置しやすいです。

■切妻屋根のテレビアンテナ取り付け方法
天辺部の棟と呼ばれる箇所に4本脚の屋根馬を置き、そこにアンテナ本体を固定した支柱を取り付けます。

寄棟屋根
寄棟

頂点の主棟から四方に隅棟が下がった形状をしています。全方向に面があり、耐風性が高いです。また、外壁負担が少なく、雨や紫外
線から守る働きもします。アンテナ設置にも適した構造をしており、数多くの施工を手掛けております。

■寄棟屋根のテレビアンテナ取り付け方法
切妻屋根同様に、主棟に屋根馬を置き、アンテナ本体を固定した支柱を取り付けます。

片流れ屋根
片流れ

一方向のみに傾斜をつけた形をした屋根で、切妻型屋根を半分にしたようなスタイルです。屋根面積が広いため、ソーラーパネルの設
置に適した形状となっています。アンテナはバランスを保つことが厳しく、屋根上設置は行えません。

■片流れ屋根のテレビアンテナ取り付け方法
破風板や屋根に近い壁面に、専用金具をビス止めし、アンテナ本体を固定します。

段違い屋根
段違い屋根

屋根を段違いになっている特徴がり、形状によっては「差しかえ屋根」「招き屋根」の呼び名もあります。屋根と屋根の間の外壁に窓
を設置し、屋内に光を差し込ませられます。屋根上のアンテナ設置は厳しいため、他の方法で行います。

■段違い屋根のテレビアンテナ取り付け方法
片流れ同様、破風板や屋根付近の外壁を利用して、専用金具ビス止めの上、アンテナ本体を固定します。

陸屋根
陸屋根

平らな屋根で、住宅をモダンな印象に仕上げることができる形状が特徴的です。傾斜がないため、屋上としても利用でき、スペースの
有効活用が期待できます。また、屋上にアンテナを設置する場合も高い安定性を確保できます。

■陸屋根のテレビアンテナ取り付け方法
屋上に設置する場合は、屋根馬や備え付けのポールを利用してアンテナを取り付けます。

その他にも、のこぎり屋根・腰折れ屋根(ギャンブレル屋根)・越屋根や、ドーマーと呼ばれる窓が付いた屋根でも、テレビアンテナ工事は可能です。

屋根の材質について

スレート

陸屋根
別名:コロニアルとも呼ばれる屋根の材質。日本で一番普及率が高く、テレビアンテナ工事を行う際にもよく見かけます。屋根と屋根の継ぎ目の部分は割れやすいので、アンテナ工事の際は特に歩行に注意しています。比較的設置工事が容易な屋根材ですが、アンテナの錆による水跡が屋根に残りやすいので注意が必要です。

日本瓦

日本瓦
瓦屋根の代表格の屋根材で、粘土と使用した焼き物として製造されています。重量が加わると割れてしまう場合があるため、アンテナ工事の際は瓦と瓦の合わせ面を歩行するように心がけています。一般的に屋根上にはUHFアンテナを使用しますが、設置場所は冠と呼ばれる瓦屋根天辺の位置に屋根馬を置いて、取り付けます。

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板
ガルバリウムは、アルミニウム、亜鉛、シリコンといった成分を含んだ屋根材です。耐震性と耐熱性に優れているため、地震対策と真夏の表面温度抑制として効果的です。さらにデザイン性も高く、オシャレな家でよく導入されています。滑りやすい屋根材なため、倒壊などが起きないように支線の張り具合が重要ポイントです。

アスファルトシングル

アスファルトシングル
ガラス基材にアスファルトを浸透させて、表面に石粒を接着させたカラーバリエーション豊かな屋根材です。割れにくいため、非常にアンテナ工事が行いやすいです。アンテナの錆による水跡も残りにくいという利点も。屋根の材質自体が比較的やわらかいので、傷をつけないよう電翔では工夫を凝らした施工を行っています。

 

ほかにもある。こんな屋根

・茅葺
イネ科の植物を使った屋根材です。通気性が良く断熱性に優れています。可燃性が高いため、消防法・建築基準法により現在、新築への使用が禁止されています。

・銅
主に寺社仏閣の屋根に使用されている屋根材です。日本の気候に最適で、耐久性・耐震性に優れています。施工可能業者が少なく、比較的高価となっています。

・ステンレス
主原料がステンレスの屋根材です。錆びにくく塩害地域で効果的です。防音性が低いため、雨音が大きくなりやすく、表面に傷がつきやすい傾向があります。

 

屋根の勾配について

電翔がテレビアンテナ工事の際に登れる屋根勾配は、3寸~5寸までです。一般的に、6寸以上は急勾配とみなされ、とても危険なため屋根上にアンテナは取り付けずに、壁面や破風板、屋根裏へ取り付けることが多いです。

屋根用語集


切妻型や寄棟型など2枚以上の面で構成された屋根に必要な部材です。面が交差によって稜線になる部位を指します。棟の配置で屋根の種類が決まります。

破風
屋根の側面に取り付けられる板を指します。屋根を強風で飛ばされ難くし、雨の浸水を防ぐ役割があります。雨樋の下地としても利用されます。


屋根が外壁や窓、玄関などよりも外側に出っ張っている部分を指します。雨、雪、日差しから建物を守っています。住宅の傘のような働きをします。

ひさし
窓や出入口などの開口部上に取り付けられた小さな屋根を指します。暑い日差しや雨から守る役割があります。日本の気候風土に適した部材です。

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