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台風や強風でアンテナが倒れたときの適切な対処法と今後の対策

台風や強風でアンテナが倒れたときの適切な対処法と今後の対策

台風や風の影響で倒れてしまったテレビアンテナ台風など強風の影響で、テレビアンテナが倒れてしまったり、壊れてしまうときがあります。

今回は、台風や風の影響でアンテナが倒れてしまったときの適切な対処法と、対策についてご紹介していきます。

強風でアンテナが破損(折れる・倒れる等)してしまった場合の流れ

台風や強風の影響でアンテナが破損してしまった時、どの順番でどこに連絡をしたらいいのか。まずは、ざっくりと流れをご案内します。

火災保険を適用する場合

  1. 火災保険会社に連絡をする
  2. アンテナ工事の専門業者に連絡をする
  3. 費用の見積もり作成と被害状況の写真をとってもらう
  4. アンテナ工事を行う
  5. 必要書類を作成し、保険会社に送付する

保険会社で費用を補償してもらう場合、必要書類がそろっていないと、対象外となってしまいます。必ず、保険会社に必要書類を確認して、アンテナ工事の依頼時に業者に伝えるようにしましょう。

火災保険を適用しない場合

  1. アンテナ工事の専門業者に連絡をする
  2. アンテナ工事を行う

倒れたり折れたりしたアンテナ修理は専門業者が早くておすすめ

アンテナが倒れてしまうと、自宅での快適なテレビ視聴ができなくなります。解決策として、一番のおすすめは専門のアンテナ業者にお任せいただくことです。ご自身で直すことが可能なケースもありますが、最も確実で早い対応になります。火災保険が適用できれば、費用の心配もいりません。

専門業者に依頼するメリット

  • 高所作業などの危険を回避できる
  • 交換か修理かの判断が早くつく
  • 風害に対応している火災保険に入っていれば費用の心配もなし

自分で確認や作業をしようとした場合、屋根の上などの作業には危険が伴います。

また、アンテナの状態をみても、どう判断してどう作業をするのかを調べることからやらなければなりません。ほとんどの人は、普段アンテナを触ることがないので、折れてしまったアンテナの扱い方、テレビを快適にみれるようにする方法などを調べるだけで時間がかかってしまいます。

まずは時間を優先したいという場合は、フリーダイヤル 0120-596-442または、下記の無料相談フォームよりアンテナ交換・修理のご相談、お見積りを受け付けております。お気軽にご相談ください。

無料相談フォーム(24時間受付)

また、火災保険に加入されている場合、風害でのアンテナ破損は補償の対象になる場合があります。アンテナ業者に連絡する前に保険会社にもご連絡をしてください。

台風や強風で倒れたアンテナの交換・修理。費用は?火災保険は適用できる?

ここからは、アンテナが倒れてしまったり、折れてしまったりした時にかかる費用についてご案内します。

火災保険に入っていれば、保険で補償されることも

火災保険にご加入されていれば、台風や強風で倒れてしまったテレビアンテナも補償対象になります。(※ ご契約内容によって対象外の場合もありますので必ず保険会社にご確認ください)

火災保険は、建物と家財を対象に、火災以外にも風災や雪災、落雷といった自然災害による損害も補償されます。まずは、保険会社にも連絡をして、適用の可否、必要書類の確認をしましょう。

アンテナ破損の場合の火災保険の適用については、こちらの記事で詳細を解説しています。

【2022年最新】テレビアンテナの修理は火災保険が適用される

風害で倒れたアンテナの費用について

壊れたアンテナの状態や、新しいアンテナをどのアンテナにするかなど、様々なケースが考えられますので、一律に決まった金額になるわけではありません。お客さまのご希望に沿った工事の費用をご提案いたしますので、まずはお見積りをご依頼ください。

フリーダイヤル 0120-596-442または、無料相談フォーム(24時間受付)

台風や強風にも強い!新しいアンテナで今後に備える

風によって折れてしまったり、倒れてしまったアンテナ。同じアンテナを修理できるケースもありますが、今後同じような被害にあわないように、強風に強いアンテナに交換することも選択肢の1つです。

特に、UHFアンテナ(八木式アンテナ)であれば、ボックスタイプのデザインアンテナや、ポールタイプのユニコーンアンテナへの交換も有効な選択肢です。デザインアンテナやユニコーンアンテナは、風の影響を受けにくい設計になっていて、最近では新築の時から、どちらかのアンテナを設置する家が増えています。

1点、気をつける点としては、周辺の電波環境です。環境や設置場所によっては、快適に受信ができないという可能性も出てきます。アンテナ業者に、受信状況をきちんと調査してもらうようにしましょう。

 

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