プロが無料相談受付中!
吹き出し 通話無料

0120-596-442

(法人様:03-4446-2382)

平日・土 9:00〜19:00/日・祝日 10:00〜19:00

メール

ブログ

ホーム ブログ テレビアンテナ

テレビが映らなくなる原因

テレビが映らなくなる原因

こんにちは!!工事担当増田です。
今日は、雨の日以降に急にTVが映らなくなる、1番多い原因についてご説明します。
1番多い原因が、引き込み線とアンテナ線を繋ぐ所に水が溜まり、ショートしてしまう事です。
建物には引き込み線という、同軸ケーブルが外に出ていて、その線とアンテナ線を繋ぐと
各部屋でTVが視聴できるようになります。

左側が引き込み線で、右側がアンテナからの線です。
今回はすごく短い引き込み線でしたので、非常にやりずらかったですが、
ここの繋ぎをしっかりしないと、雨が降ると水が浸透してショートしてしまいます。
対策として、防水の接線を使用し、さらにエフコテープという融着テープを巻きます。
水が浸透しない様に一定方向に巻くのもポイントです。

さらにその上からビニールテープを巻きます。

繋いだ部分を、出来るだけ雨に濡れない場所に入れてあげれば完璧です。
ここまですれば、まず雨の日でも平気です。

よく雨の日以降に、TVが映らなくなったというお問い合わせの修理工事に行きますと
だいたい繋ぎ部分が雑な事が多いです。(雨に濡れる場所でビニールテープだけとか)
アンテナをただ設置するのではなく、お客様から見えない部分もきっちり丁寧に工事致します。

関連する記事

テレビアンテナの最新記事

まずはお気軽にご連絡ください