こんにちは!テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
セミの鳴き声が賑やかな夏真っただ中ですが、個人的には夏の甲子園が開催されたことが嬉しいです⚾😆
今回の104回大会は観客の入場も認められて、コロナ禍前の活気を取り戻しつつある高校野球は、例年同様テレビでも放送されています!!NHKでの中継がメインですが、途中のニュースやEテレへのチャンネル変更が煩わしいようでしたら、衛星放送での視聴もおすすめです😉
より綺麗な映像で楽しめる4K放送は、BS朝日で放送されており、往年の名監督が解説で登場するのも魅力的。視聴には下記画像のような新4K8K放送対応のBS/CSアンテナが必要ですので、設置ご希望でしたら、ぜひ電翔へ工事をご依頼くださいませ😌
ちなみにこのBS/CSアンテナ、9月30日まで平日に工事をご依頼いただきますと1000円引でお取り付けいたします。キャンペーン詳細は下記画像から👇
さて、本日は東京都北区より地デジの反射を受信してテレビ視聴を実現したアンテナ工事をご紹介します😊
東京都北区は、埼玉県の川口市や戸田市と隣接しており、俳優の江口洋介さんや深田恭子さんといった有名人の出身地も知られていますが、工事は滝野川に新築を建てられたY様からご依頼いただきました🤗
ユニークな造りが目を惹く佇まいにデザインアンテナを設置🔧壁面最上部に外壁の色に併せたブラックのデザインアンテナが写っています📷
もっと近くから見てみると、
このようになっており、引込口の隣に設置したことでアンテナケーブルの露出も抑えられました👌
なお、反射波を受信したとお伝えしましたが、北区は地デジ電波を発信している墨田区のスカイツリーから拾えるものの、周りに遮蔽物が多いため、間接的に建物や地面に跳ね返った電波を受信することに!
もちろん直接受信した方が電波感度の安定性はありますが、受信が難しい場合は今回のような反射波も効果的です。もし、同じように北区などスカイツリーの近くに住んでいるのに他社様に「受信できないから難しい」などお断りされてしまったら、電翔へご相談くださいませ。適切にご対応いたします!
最後に屋内に設置した部材をご紹介♪
最近の新築には当たり前のように設置されているマルチメディアボックス内に、ブースターの本体と電源を取り付けて、デザインアンテナで受信した電波を強くしました👍
直接受信する電波よりも不安定感のある反射波もブースターを使うことで安定した視聴が期待できます!
以上で東京都北区のアンテナ工事が完了!同様の工事をご希望でしたら電翔にお任せくださいませ💪皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております😌
こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当川原です😊
皆様、「弱電界地域」という言葉をご存知でしょうか?
テレビアンテナの世界においては、重要な言葉でもあり、アンテナ設置工事を行う上でも考慮する必要があります🤔
テレビの映りにも影響してきますので、今回は「弱電界地域」について詳しくご紹介したいと思います。
「弱電界地域」、あまり聞きなれない言葉かもしれません。
地上デジタル放送で考えてみると、テレビ電波は送信塔から発信されていますが、地域よって受信強度が異なります💡
主に、強・中・弱と分けられ、一番電波が強い地域を「強電界地域」、続いて「中電界地域」、そして一番弱い地域を「弱電界地域」と呼びます。
つまり、「弱電界地域」とは、極端にテレビ電波の受信強度が低い地域のことを指します。
では、なぜ地域によって受信強度が異なるのでしょうか?
それは、地域や場所によって様々な環境が存在するためです💡
次項では、具体的にどのような環境下が「弱電界地域」となるのかご紹介します。
「弱電界地域」は前項でテレビ電波の受信強度が弱い地域であることをご説明しましたが、電波が弱いということは、アンテナに電波が届き難くなっているのです。
電波が届き難い主な原因としては、
・設置場所が山や森林に囲まれている。
・設置場所がビル群など高層建造物に囲まれている。
が考えられます💡
これらが、テレビ電波の障壁となってしまい、テレビ視聴可能レベルの電波を受信できていないのです😖
電波塔と設置場所の間に電波にとっての障害物があればあるほど、「弱電界地域」になりやすくなります。
「じゃあ、弱電界地域ではアンテナでテレビを見ることはできないの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません!
最適なアンテナの選びや設置方法を工夫することで弱電界地域でもテレビ視聴ができる可能性があります👍
「弱電界地域」に限らず、最適なアンテナと設置方法は地域の環境によって異なります💡
テレビアンテナは比較的高い場所への設置が一般的です。
壁面アンテナと呼ばれるデザインアンテナも2階建て住宅の場合、1階よりも高い2階の壁面への設置が一般的です。
なぜでしょうか?
それは高い場所の方がテレビ電波の受信感度が良くなるからです👌
地上デジタル放送の電波塔として活躍中の東京スカイツリーで考えてみましょう。
最上階から周辺を見渡してみると、
※私が以前、スカイツリーの展望回廊から撮影した写真です。
見晴らしがいいですよね😊スカイツリーよりも高い建物は今のところ見当たりません🧐
このような環境下では、電波を遮断するものが少なくなります。
一般住宅でも同じことが言え、高所へのアンテナ設置は周辺の高い建物が少なり、電波が遮断され難くもなるのです👌
しかし、「弱電界地域」では、建物の一番高い場所にアンテナを設置しても、周辺にさらに高い建物が建っている場合もあります。
そのような環境下では、「反射波」と呼ばれる建物に反射した電波を受信する方法もあります。
▼反射波を利用したアンテナ工事事例▼
また、山に囲まれている環境下では、反射波を受信するのも難しいケースも考えられます。
そのような場合は、より受信感度が高いアンテナを使用することで改善する可能性があります。
具体的には高性能アンテナと呼ばれるアンテナの使用です👍
高性能アンテナについては、下記リンクの過去記事をご参考にしていただければと思います。
このように最適なアンテナを選んだり、設置場所を選んだりすることで「弱電界地域」でもテレビ視聴が可能なる場合があります😉
実際の判断はテレビ電波の強度を測定してみないと、なかなか難しいですが、電翔はレベルチェッカーを用いて測定しています👍
アンテナ設置工事の前には必ず測定を行っており、電界の強度が明確になりますので、ぜひご利用くださいませ♪
ここまで、「弱電界地域」についてご紹介してきました。
地域によって電界の強さが異なり、弱電界地域では、テレビ電波の遮蔽物が多く存在することがお分かりいただけたかと思います。
それに応じて、適切なアンテナ選びと設置方法の工夫が重要であることもお伝えしました。
電翔では、これまでの豊富な施工実績より、各環境に最も適したアンテナ工事をご提案しております😉
お客様に寄り添い、ご安心していただけるよう努めております。ぜひ、アンテナ工事は電翔におまかせくださいませ💪
皆様からのお問合せこころよりお待ちしております😌
こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当川原です😊
さて、皆様、テレビ電波の【反射波】はご存知でしょうか?
通常、電波塔から発信されたテレビ電波をアンテナで直接受信して、テレビに供給する仕組みになっています。
しかし、周辺に高層ビルが多く経ち並んでいる環境下などでは、テレビ電波がそれらに遮られてしまい、受信レベルが弱い場合もあります😓
そんな時は、反射波と呼ばれる建物に跳ね返った電波を受信することで、安定したテレビ視聴ができる可能性が高くなります👍
本日は、その反射波を利用したアンテナ工事事例をご紹介します。
東京都荒川区に会社ビルを構える企業様より、地デジ用のアンテナ設置のご依頼をいただきました😆
中央の白黒に赤のラインが入っている建物が今回、工事を行ったビルです🏬
周辺にはさらに高いビルが立ち並んでいますね🧐
地デジの電波強度を測定したところ、最上階にアンテナを設置しても、弱い判定となってしまいました。
そのため、先述のとおり、反射波を利用して受信することにしました👍
ちなみに、今回の工事では、アンテナの新設工事で反射波を利用しましたが、元々アンテナ設置されていた場所の周辺環境が変わった場合に反射波を利用するケースもあります。
下記リンクより過去に電翔が行った事例をご紹介しますので、合わせてご参考にしていただければ思います😉
そして、今回使用したアンテナがこちら
UHFアンテナを屋上に設置しました🔧
この位置でも周りには、電波を遮りそうな建物が聳え立っています。
アンテナケーブルをビル内に引き込んだ様子と、配電盤にブースターとブースター電源を設置した様子です。
これでビル内の各部屋にテレビを設置しても、安定した視聴が可能となりました👏
電翔は、このようにビルへのアンテナ工事も数多く行っています👌
一般のお客様のみならず、企業様、集合住宅の管理人様からのご依頼もお待ちしております。
ぜひ、ご利用くださいませ😌
こんにちは🌞
アンテナ工事電翔のブログ担当川原です🙂
本日、5月5日はGWも終盤のこどもの日ですね🎏
こどもの日の趣旨として「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と
法律で定められていることはご存知でしたか?
こどもを尊重するとともにお母さんにも感謝しましょうねっていうのが本来のあり方のようです。
もし、お子さんが「今日はこどもの日だから何してもいいんだ!」なんてお母さんに迷惑を
かけるようであれば、これを説明して法律違反になると説いたらいいかもしれませんね😂
さて、今回のアンテナ工事の模様は強風によってアンテナの向きがずれて
テレビの映りが悪くなってしまったトラブル対応についてご紹介します😉
ご依頼いただいたのは、東京都渋谷区恵比寿にお住いのY様です。
周囲に高層ビルが立ち並ぶエリアに建てられた3階建て住宅です🏠
アンテナ本体は屋上に設置されていました。
アンテナの種類は八木式アンテナでお写真のように
サイドベース金具を使って設置されていました🔧
受信電波のレベル測定をしてみたところ、やはりアンテナの向きがずれてしまっていました😥
アンテナは一番、電波が受信できる方角に設置されているため、
ずれてしまうと、Y様宅のようにテレビが映らなくなってしまう場合もございます😖
今回の対応として、周辺に高層ビルなどの高い建物が多く建っていて
電波塔からの電波が遮断されてしまい、直接受信が困難なため、
周りの建物に跳ね返った電波である反射波を一番よく受信できる方角へ
アンテナの向きを調整させていただきました👨🔧
また、元々取り付けられていたブースターも故障はしておりませんでしたが、
より電波の出力を高めて視聴を安定させるためにY様へご説明の下、ご了承いただき、
交換対応させていただきました👨🔧
受信電波のレベル数値もかなり改善され再びテレビが映るようになりました😆
Y様、この度は電翔をご利用いただきまして、誠にありがとうございました😌
また、視聴に関しまして不具合等ございましたら、
ご遠慮なく電翔までお申し付けくださいませ📞✉
なお、今回のトラブルに関してY様は火災保険をご利用ご希望とのことで、
保険申請に必要な見積書や写真を電翔でご用意させていただき、
保険適用可否についてはY様ご自身でご契約いただいている保険会社様に
お問合せいただくようお願いさせていただきました😌
火災保険にご加入いただいていれば、ご契約内容によって
テレビアンテナは建物の一部と認められ、保障対象に含まれます。
テレビアンテナの修理から火災保険の申請、保険金お受け取りまでの流れは以下のとおりです。
1.テレビの視聴不良が発生
2.テレビアンテナの状態異常あり 3.保険会社へご連絡 4.電翔へご連絡の上、工事ご依頼 5.テレビアンテナ工事の実施 6.保険申請に必要なもののお受け取り 7.保険会社へ申請 8.保険金のお受け取り |
詳しい火災保険の内容およびご利用方法に関してはこちらから
万が一、災害によってアンテナにトラブルが生じてテレビ視聴不良が発生してしまっても
上記のように火災保険が適用される場合もございますので、
今一度、ご契約状況、ご契約内容をご確認いただきますようお願い申し上げます😌
以上、地デジ電波受信不良によるアンテナ方向調整模様をお伝えしました😆