「テレビアンテナって存在感が大きくて、あまり設置したくない」そんなお声とともにアンテナなしで地デジを見る方法を探している方も少なくないようです。
アンテナ工事専門業者の立場としては不本意ですが、結論から申し上げますとアンテナなしで地デジを見る方法はあります。
今回はその方法をご紹介するとともに、テレビアンテナがおすすめであることも併せて解説します。
現在のテレビ視聴方法は多様化しており、アンテナに頼らずとも地デジを見ることが可能です。その主な方法は次のようにあげられます。
光テレビとは、インターネット光回線のオプションメニューとして登場したテレビ視聴サービスです。
インターネット回線と一緒にテレビ電波を各家庭に引き込み視聴する方法で、地デジも見られます。
地デジと一緒に衛星放送や光テレビ独自の番組も用意されており、インターネット回線の基本料金の他、回線会社によって異なりますが、数百円~数千円程度の月額費用が追加で必要です。
また、インターネット光回線は、申し込みから開通まで時間を要することがほとんどで、人気の回線会社は半年待ちというケースも存在し、地デジがみられない期間が長くなることも想定されます。
光テレビに関しては、下記の特設ページで詳しく解説していますので併せてご参考になさってください。
ケーブルテレビは、地上波がアナログ放送時代に電波が届き難い地域を中心に、代わりに電波を受信して有線で各家庭に送る方式で採用された視聴サービスです。
現在では、多くのケーブルテレビ会社でインターネット回線や固定電話回線とセットでのサービス提供も展開しています。
こちらは光テレビよりも開通までの時間は早いものの、やはり何日かは開通工事を待ってから地デジの視聴が実現します。
また、コスト面では他の視聴方法よりも高額で、月額8000円~10,000円前後のランニングコストが発生。
さらに、テレビ1台ごとにセットトップボックスと呼ばれる専用の機器が必要となり、こちらの設置費やレンタル費が別途必要なケースも少なくありません。
ケーブルテレビについては下記リンクで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
こちらはアンテナ設置とはニュアンスが異なりますが、アンテナなし地デジを見る方法をお探しの方は、屋外に設置する製品をイメージされている方が多いのではないでしょうか?
その場合は、室内用のアンテナを設置して地デジを見られます。一般的な屋外設置とは異なり、住宅の外観を損ねずテレビ視聴が実現するのです。
ただし、強電界地域と呼ばれる地デジ電波の受信環境が良いエリアでないとテレビが映らないことが多い特徴があるため、設置が実現するのは限定的と言えます。
なお、室内アンテナで地デジを見られる環境下であれば、一般的な屋外用の地デジアンテナを屋根裏などの屋内に設置して視聴もできます。
この方法であれば、アンテナの見映えを気にせず、地デジをお楽しみいただけます。
具体的な屋内に地デジアンテナを設置した例はこちらの記事がご参考になります。
さて、アンテナなしで地デジを見る方法はご紹介のとおりですが、それでもアンテナ設置をおすすめする理由があります。
最終的には、ご自身が理想とするテレビライフに基づいて地デジの視聴方法をご決断いただけますが、アンテナの良さを知ってからでも遅くはありません。総合的な判断で選択肢を広めてみてはいかがでしょうか?
先述のとおり光テレビやケーブルテレビで地デジを見るには、月額費用が必ず発生します。一方でアンテナであれば、設置時の初期費用のみで以降、無料で視聴できるのです。
ちなみにNHK受信料については、アンテナでも光テレビやケーブルテレビでも別途発生します。
同じテレビ番組を視聴できるのに、料金を支払うことに抵抗感はありませんか?確かにアンテナは工事である程度の費用が必要になりますが、長い目で見れば他の視聴方法よりもお得です。
もし、テレビアンテナで地デジを見る方にメリット感じられるようでしたら、設置工事は電翔にお任せくださいませ。
無料相談からでも大歓迎です。下記バナーからお申込みいただけますのでお気軽にご利用くださいませ。
こちらについても先述のとおりですが、光テレビやケーブルテレビの場合は地デジが見られるようになるまで時間がかかります。
極端な話、明日どうしても見たい番組があるからといって申し込んでも視聴できないわけです。
一方、テレビアンテナであれば、予約に空きがあればすぐに設置して地デジの視聴環境を整えられます。最速で地デジを見られるのはアンテナの大きなメリットと言っても過言ではないでしょう。
お急ぎであれば、電翔にご相談くださいませ。最短で地デジを見られるようにアンテナ工事を進めさせていただきます。
電翔へのコンタクトはこちらをご利用ください。
アンテナで地デジを見たくないとお考えの方の中には、アンテナの見た目を気にされている方も少なくありません。
これは、従来の地デジアンテナが武骨な骨型一択で、今でも目立つ場所にしか設置できないのでは?とのイメージが強いためであるとも考えられます。
確かに思い返してみると、アニメや漫画に登場するのも屋根上のUHFアンテナばかりで、そのようなイメージになるのも無理はありません。
しかし、2022年現在、地デジ用のアンテナは3種類から選べます。従来のUHFアンテナの他、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナで見た目もガラッと変わりました。
地デジアンテナの種類に関しては、下記の特設ページで詳しくご紹介していますので、きっとイメージも変わるはずです。
また、電翔ではデザインアンテナやユニコーンアンテナをいち早く取り入れて、これまでに数多くの工事を行ってきました。
アンテナ工事資格を持ったスタッフが確かな知識と技術で施工いたしますので、ぜひご利用くださいませ。
地デジアンテナ設置工事のお申込みはこちらから。
以上、アンテナなしで地デジを見る方法と、アンテナをおすすめする理由について解説してきました。
地デジはアンテナの他、光テレビやケーブルテレビでも視聴できますが、ラニングコストが発生します。
無料で地デジを見るならテレビアンテナがおすすめであり、種類や設置方法もバリエーション豊かです。
電翔がご自身にピッタリのアンテナ工事をご提案いたしますので、少しでもお気持ちが傾いたのであれば、ぜひテレビアンテナをご検討くださいませ。
皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。
こんにちは!テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
昨日よりスタートした”電翔創業10周年感謝祭!本体10%OFFキャンペーン”
アンテナ工事をご依頼くださった皆様のおかげで、電翔は2022年2月をもちまして10周年を迎えます😆👏
その感謝の気持ちを伝えたく、2月限定でアンテナ本体代10%OFFとさせていただくことになりましたので、この機会にぜひアンテナ工事をご利用くださいませ♪
電翔がどんな工事を行っているのかについては、これからご紹介するユニコーンアンテナの屋根上設置も一例としてご参考いただければと思います😉
ご依頼くださったのは、千葉県千葉市若葉区若松町にお住いのI様。アンテナが設置できれば、光テレビを解約されたいとうことで工事をお申込みいただきました!
当初は、デザインアンテナをご希望されていましたが、地デジ電波の受信レベルの兼ね合いで設置が難しいと判断。そのため、今回使用したのが、ユニコーンアンテナです🤗
この屋根上設置スタイルは、主に八木式アンテナで多く採用していますが、ユニコーンアンテナも設置可能です👌
遠目から見てみると、
このようになりました😊八木式アンテナですと武骨な見た目が気になるというお客様もいらっしゃいますが、ユニコーンアンテナなら、シンプルなポール形状で、スタイリッシュな設置が実現します👍
そして、今回はお伝えしたとおり、光テレビからの切り替え工事でした!光テレビというと、主にインターネットの光回線のオプションサービスとして利用されている方も多いかと思います。
しかし、テレビ視聴をするには、インターネット料金の他、オプション料金が発生していることをご存知でしょうか?
実は、インターネット回線会社によって料金は異なりますが、一般的に月々数百円程度のランニングコストが発生しているのです😱
もし、光テレビ専用チャンネルをほとんど見ていないのであれば、無料で視聴可能なアンテナ設置がおすすめです!
同様にケーブルテレビにも同じことが言えますので、ランニングコストのお見直しをお考えであれば、ぜひ、アンテナへの切り替え工事をご利用くださいませ😉
光テレビやケーブルテレビからアンテナへの切り替えについては特設ページをご用意しておりますので、併せてご参考になさってください♪
もちろん、冒頭でお伝えしたキャンペーンもご利用いただけます!皆様からのお問合せ心よりお待ちしております😌
引っ越しがひと段落して、テレビでも見ようかと電源をつけたら見れない・・・。そんなトラブルでお困りではないでしょうか?
もし、引っ越し後にテレビが見れないようでしたら、この記事で解説していますので、ぜひご参考になさってください。
テレビが見れない場合、引っ越し先・以前、居住されていた場所に関わらず電波をテレビに正しく送れていなければ、映りません。
まずは下記の条件を参考に原因の特定を進めてみてください。
テレビの視聴方法は、テレビアンテナの設置やケーブルテレビまたは光テレビの契約などがあり、新築戸建住宅でテレビ見れない場合は、視聴環境が十分に整っていない可能性があります。
しかし、近年は、家を新築で建てる際にテレビの視聴方法も考慮して造られることが多く、ハウスメーカーからの提案も珍しくありません。このため入居後にテレビを設置したにもかかわらず視聴できないというトラブルは少ないです。
それでも、視聴できないのであればテレビのチャンネル設定ができていない。引っ越し前から使っている製品であればテレビに問題を抱えている可能性が高いです。
万が一、視聴環境が整備されていないのであれば、テレビアンテナが設置されていない。ケーブルテレビまたは光テレビが未開通ということもあります。
なお、テレビアンテナは設置が完了すれば、即日で視聴できますが、ケーブルテレビや光テレビの場合、お申込みから開通まで数カ月要する場合もあり、まだテレビが見える状態ではない可能性も考えられます。
中古物件では、よくあるパターンは、アンテナが設置されているにも関わらず、テレビが見れないトラブルです。
もちろん、前項の新築物件同様に、視聴環境が全く整っていない場合もありますが、テレビアンテナが設置されていてテレビが映らないのであれば、アンテナ本体の異常、周辺機器類の不備などが原因として考えられます。
例えば、アンテナの位置がずれていたり寿命で故障してしまっていれば映りません。他にもブースターなどの部材が取り外されていたり、配線のショートといった老朽化の可能性もありえるでしょう。
もし、引っ越し前後のお住いの地域が異なれば、テレビのチャンネルの再スキャンも求められます。
マンションなど多くの集合住宅の場合、テレビ視聴環境は共用となっており、基本的には部屋の壁に備え付けられた端子とテレビやチューナなどに同軸ケーブルで接続してチャンネル設定をすれば視聴できます。
ただし、地デジのみしか共用されていない場合は、衛星放送は見れません。視聴するには個別に専用のBS/CSアンテナを用意する必要があります。
個別の設置が許可されていれば、ベランダなどの手すりにBS/CSアンテナを設置して環境を整えれば、視聴実現です。もちろん電翔でも集合住宅のアンテナ工事を行っていますので、必要であれば、ぜひご利用くださいませ。
また、ご自身だけでなく、近隣のお部屋の方もテレビが見れないようであれば、共用アンテナにトラブルを抱えている可能性があります。
この場合、管理人様を通してメンテナンスを施すことで解決が望めます。
仮に引っ越し先の視聴方法がテレビアンテナの場合で見れないのであれば、次の方法での解決が見込めます。
引っ越し先でテレビアンテナでの視聴をお考えであれば、設置が必要です。もし、まだテレビアンテナが設置されていないようでしたら、新設工事で視聴環境が整います。
なお、テレビアンテナの種類は主に地デジ用と衛星放送用があり、視聴目的に応じて専用アンテナを選ばなければなりません。
電翔では、後々衛星放送の視聴予定があるお客様には、地デジとセットでの新設工事をおすすめしています。1回分の工事と工賃で視聴環境が整いますので、お得です。
もし、引っ越し先のテレビアンテナが位置ずれや寿命によって正常に電波受信できていないのであれば、取替や移設工事で解決する可能性が高いです。
単に位置ずれだけであれば、調節のみでも改善されますが、経年劣化等でテレビアンテナが故障しているようであれば、新設撤去が必要です。
また、BSアンテナは設置されているのに新4K8K放送が見れないという場合は、既存のアンテナが対応していない可能性が考えられます。
この場合も、新4K8K放送対応のBS/CSアンテナへ取り換えることで視聴できるようになります。
アンテナが寿命を迎えていなくて、テレビが見れないのであれば、周辺の環境変化によりテレビ電波受信ができていない状況が考えられるため、設置場所を変更する移設工事で解決可能です。
アンテナ本体に異常がなくても、ブースターや配線類のトラブルでテレビが見れない場合もよくあります。
先述のとおりブースターが取り外されてしまっていて電波不足により映像が映らないこともあるのです。また、屋外配線に接合部に雨水が入り込んでしまってショートしていることもよくあります。
こういった場合は、新品のブースターの使用や配線の新調といったトラブルを抱えている部材のメンテナンスによって改善が見込めます。
ここまで、引っ越し先でテレビが見れないトラブルについて解説してきました。
基本的には、引っ越し先の物件とテレビの視聴方法といった条件をご確認の上、適切な対処をすることで視聴できるようになるはずです。
そして、テレビアンテナに問題があれば、新設・取替・撤去といった工事で解決します。アンテナに関しては電翔で対応可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。
なお、テレビが映らないといったトラブルについては下記の記事でもご紹介しています。ぜひ、併せてご覧ください。
こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
新築を建てる際にテレビ視聴方法によって仕様が異なることはご存知でしょうか?
アンテナを設置するのか、光テレビやケーブルテレビを契約するのかなどで必要な配線も異なります。アンテナでの視聴を想定してなかった場合、別途配線工事が必要となる場合がありますが、電翔では工事可能です!
他社様では対応できないこともありますが、お断りされてしまった場合は、ぜひ電翔までお声掛けくださいませ😉
本日は、同様のケースで配線工事が必要となったアンテナ設置事例をご紹介します😊
ご依頼くださったのは、滋賀県大津市坂本に新築を建てられたM様。ネット検索でYouTube広告を見てご連絡いただき、電話対応が良かったとおしゃっていただけました😆
まずは、配線工事の様子をご紹介します😉
M様宅は同軸ケーブル用の配管はありましたが、配線されていなかったため、オレンジのロープを使って工事を行いました🔧屋外、屋内と二人の作業員が力を合わせて配線しています👌
同軸ケーブル配線後の様子がこちら。
オレンジにロープに代わって、黒いケーブルが配線されていることがお分かりいただけるかと思います😊なお、屋根裏にはテレビ電波を強くするためのブースターの電源も設置しました👍
お次は、アンテナ本体の設置です。今回は地デジと衛星放送を視聴するために、ユニコーンアンテナとBS/CSアンテナを使用しました。
それぞれ、サイドベースを壁面にビス止めしてアンテナ本体を固定しています🔧円柱型が地デジ用ユニコーンアンテナ、円盤型が衛星放送用BS/CSアンテナです。
衛星放送用は新4K8K放送対応にも対応しており、高画質放送もお楽しみいただけます。ちなみに、従来のハイビジョン放送(2K)の画素数が約200万ですが、4Kは約800万、8Kで約3200万画素です😊
以上で、アンテナ工事が完了😆👏
同様のケースでアンテナ工事業者をお探しでしたら、ぜひ電翔をご利用くださいませ。アンテナ工事資格を持ったスタッフがお伺いいたします😉
皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております😌
p.s.
年内にアンテナ工事のご予定がございましたら下記のキャンペーンがお得です🤗
こちらも、ぜひご利用くださいませ♪
こんにちは!テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
過去にケーブルテレビに契約されて専門チャンネルを視聴していたけど、今は見なくなったというお客様。通常の地デジや衛星放送だけしか見ていないという場合は、テレビアンテナがおすすめです😉
なぜなら、今お月々お支払になられているケーブルテレビの月額料金が無料になるからです👌アンテナは設置費のみでランニングコスト不要でご視聴いただけます!!
本日は、実際にケーブルテレビを見ていないという理由からアンテナに切り替えたお客様宅の工事をご紹介しますので、ぜひ、ご参考になさってください♪
ご依頼くださったのは、東京都練馬区三原台にお住いのお客様。
J-COMにご加入中でしたが、解約して地デジをデザインアンテナでご視聴したいとのご希望でした😊
今回はブラック色のデザインアンテナを選んで外壁に取り付けました🔧このカラーはクールな印象を与えることができますが、ホワイト、ブラックブロンズ、ベージュもご用意しております😉
住宅のイメージに合わせてお好みでお選びいただくことができ、工事当日に実際に目にしてお選びいただくことも可能です👌
つづいて屋内配線をご紹介。
ケーブルテレビ仕様からアンテナ仕様に切り替えて、配線を行いました。専用のブースターも取り付けて、アンテナで受信した地デジ電波を強くしています👍
電翔はアンテナ設置の際、標準工事としてブースターもお付けしています。なくてもテレビ視聴できますが、ノイズが入り映像が乱れる可能性も。
特に、複数のテレビを設置されている場合は、電波が減衰してテレビの映りが悪い事も想定されるので、設置をおすすめしております👌
以上、ケーブルテレビからの切り替え工事が完了し、アンテナで地デジの視聴環境が整いました😆👏
取り付けたデザインアンテナも、オシャレな外観によく馴染んでいますね😊
同様のケースでアンテナ設置をご希望でしたら、ぜひ、工事は電翔にお任せくださいませ💪皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております😌